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社員コラム#1 営業は売れることが喜びじゃない!お客様とつながることが喜びだ!/営業のお仕事紹介

こんにちは!私達のストーリー記事をご覧いただき、ありがとうございます。私はBrewで営業を担当している岩下です!

お客様のニーズに合わせてサービスを提供すべく、電話営業や面談、訪問営業などに日々取り組んでいます。

今日は少しだけ、私達の営業業務をご紹介いたします!


いまこの記事をご覧になっているあなたは、営業と聞くと、どんなイメージを持っているでしょうか?「売上UP」や「ノルマが厳しい」など、大変で苦しそうなイメージがあるかもしれないですね。

もちろん、私達の営業にも目標はあって、私自身も「大変そう」という印象がありました。また、社内の事前トレーニングを受けていたのですが、正直「面倒くさい、指摘されてばかりで嫌だなあ」と考える時期が多かったです。

そんな重い空気、不安の中で、まずは営業電話から始めてみました。

実は私、過去にコールセンターでアルバイトをした経験があり、「営業電話は嫌われる」というトラウマがありました。「今忙しいから!」と怒りながら切られてしまうイメージが頭をよぎります。

しかしやってみると「思っていたよりも話がしやすいな」と感じました。

なぜなら、コールセンターのように、手当たり次第にリストへ電話をかけるスタイルではなく、これまでに何らかの接点(問い合わせやセミナーに参加)があるお客様へ電話するスタイルだったため、「ああ、〇〇についてですね」と、警戒されることが少なかったからです。

また、事前のトレーニングで、私は「長々と話しすぎる」や「仮説を立てずに課題ばかりを聞いて、お客様に嫌われる」という指摘を沢山されました。

その時は嫌で嫌で仕方なかったのですが、逆の立場でお客様役をやってみると、「確かにこれをやられると嫌だな」と、お客様の視点も徐々に身についていきました。


そうやって経験をしているうちに、「相手の立場になり、いかに短時間で話を引き出すか」を考えるようになり、徐々にアポも取れはじめます。そして、「これはいけそうだ!」という感覚を掴むと、アポが連続で取れるようになり、嬉しさも増してきます。

アポを取ったあとも、自分が面談をしていくので、信頼関係を一つひとつ築いていけるという楽しさと、「この方は私のお客様だ!」という愛情のようなものが芽生えてきます。

信頼関係を築いて会話が弾みはじめると、トレーニング時に指摘されていた重要性に「これか!」と気づいて、自分の成長を感じられた瞬間もありました。


人材育成や研修は人が関わる繊細なサービスであるために、受注につなげることは簡単ではありません。しかし、電話や面談の中で、お客様が「そうなんですよ!」と共感、信頼してくれたときに「相手とつながる感覚」を得られ、大きな喜びを感じられる仕事だな、と思いました。

人はどこかで「共感したい」という思いや「つながりたい」という思いがあると思います。これらを感じられることが、営業の醍醐味、楽しさではないかと思いました!

一緒に「お客様とつながる体験」をしてくださる方が増えると嬉しいな!と思っています。

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