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小学生ママ&プレ小一ママに聞いた『小1の壁』のリアル【子育てママ座談会】

リモートセンターのママメンバーが集まり、『小1の壁』座談会を開催!


働くママなら一度は耳にしたことがあるであろう『小1の壁』。

今回はリモートセンターメンバーの中で、小学生のお子さんをお持ちのママさんこの春から小学生に上がるお子さんをお持ちのママさんに集まっていただいきお話を伺いました。

 

  • 今不安に感じていること(これから経験するママ談)
  • 実際に感じた『小1の壁』(経験者談)
  • リモートセンターでの乗り越え方(双方)


など、盛りだくさんの内容になっています!


漠然とした不安を抱えている方、今まさに苦労されている方の参考になりましたら幸いです♫

座談会メンバー


▼小学生ママ

Aさん・・・9歳・7歳のお子様のママ。2023年6月入社

Bさん・・・9歳・7歳のお子様のママ。2023年11月入社


▼新小学1年生ママ

Cさん・・・6歳のお子様のママ。2023年11月入社

Dさん・・・6歳・5歳のお子様のママ。2023年3月入社


『小1の壁』とは?

子どもが保育園から小学校に上がり、預かり時間が短くなったり、PTA活動など学校生活への関わりが増えたりすることで仕事と子育ての両立がより難しくなる状況を指した言葉です。


学童、送迎、勉強…不安はたくさん


―来月からお子さんが小学生になるお二人は、なにか不安なことはありますか?


Cさん


学童がぎりぎりまで決まらなかったのは焦りましたね。

ありがたいことに第一希望の学童に入れることになったのですが、実は最初は点数が足りず落ちてしまったんです。それがつい最近、キャンセルが出て第一希望の学童へ入所できることになり、ちょうど昨日申し込みの手続きをしてきました。

もう入学まで1か月を切っているタイミングでしたが、こんなに直前まで決まらないものなのかと驚きました。


―それはヒヤヒヤしますね…。他にもありますか?


Dさん


入学してしばらくは登下校の際歩いて送迎が必要となりますが、それをいつまで続けるべきなのか見通しがつかないのは少し不安ですね。

下の子はまだ保育園に通っていて小学校とは送迎時間がずれていたり、習い事の送迎もあります。それぞれの送迎時間をどうやりくりしていくかが悩みどころですね…


Cさん


うちも入学後は登下校の引率がありますが、家から学校まで往復1時間ほどかかるんです。

リモートセンターであれば休憩時間の中抜けで対応できますが、これがもし出社だったら…時間のやりくりが本当に大変だろうと思います。

それ以外では、重たいランドセルを背負って小学校まで歩けるのか。勉強についていけるのか。友達ができるのか…心配事を挙げたらキリがありません(笑)


『小1の壁』実際にどうだった?


ー既に小学生のお子さんがいらっしゃるお二人は、実際にどんな苦労がありましたか?


Aさん


入学前はなにより、「学童に確実に入れる保証が無い」という点が一番の壁でした。

当時はフル出社のお仕事でしたので、学童に入れなければ退職、という状況で、入所が決まるまではドキドキでした…。

入学してからしばらくの間は、学校への行き渋りや、いつまで登下校時の付き添いをするかというところが悩みの種でした。

仕事との両立という点で言えば、まだ保育園に通っていた下の子との送迎時間のズレがあり、時間のやりくりが大変でしたね。


Bさん


私の住んでいる地域では、当時コロナ渦で学童の人数制限が厳しく、毎日予約しないと学童に通えないという時期がありました。

前日になるまで学童に預けられるか分からない中で、働くママさん達は皆さん本当に苦労されてました。

また、男の子特有かもしれませんが、登下校中のトラブルが頻発するんです。

例えばランドセル丸ごと忘れて家を出てしまったり、排水溝に傘を入れて開いたら取れなくなってしまったり…(笑)

そんな時は急いで対応しに行かなければならないので大変でしたね…。


ー当時、どのようにして乗り越えたのですか?


Aさん


幸い祖父母が近くに住んでいるので、送迎や長期休みは協力してもらいながら何とか乗り越えることが出来ました。

行き渋りやいつまで送迎を行うかなどの悩みについては、子どもの成長とともに自然と解消されていきました。親の心配をよそに、子どもってすごいスピードで勝手に成長して、いつの間にかできることが増えていくんですよね。

そうは言ってもまだまだ未熟なので、意外と自分のことを話さなかったり、心配事を溜め込んでしまうことも多いです。どんなに忙しくても毎日子どもたちと「今日はどんなことがあった?」と話をする時間を作ることだけはとにかく意識していました。


Bさん


私は登下校の急なトラブルにも中抜けしてすぐに対応できるよう、当時からリモートワークができる職場を選んでいました。

あとはなにより、早めに子どもが自立できるよう促すことを意識してましたね。

例えば入学後の送り迎えも、心配な気持ちはありましたが、早いうちから「できる」と信じてあげて、数日で付き添いを辞めて息子が早く慣れることができるように取り組みました。


リモートワークなら、”選択肢”が広がる


ーネオキャリアのリモートセンターに入社して良かったことはありますか?


Aさん


リモートセンターで完全に在宅で仕事ができるようになったことで、「学童に行かない」という選択肢が持てるようになったことは大きな変化です。

次女が通っていた学童にどうしても合わず、行きたくないと言うようになったとき、「学童を辞めてもいいよ」と言ってあげることができました。

これがもしフル出社の職場であれば、辞めるという選択肢を与えてあげることが難しかったことを思うと、娘の気持ちを尊重してあげられる環境でよかったと思っています。

また、リモートワークによって子どもとの接し方にも良い影響が生まれていると感じています。

前職は出勤で往復1時間半ほどかかっていたのですが、それがまるっと無くなったことで、時間と心に余裕が持てるようになりました。


Bさん


学級閉鎖や風邪などで子どもが家にいるときも仕事を休まずに済み、かつ合間に子どもと少し話したり、お昼ご飯を用意してあげられる環境がとてもありがたいです。

また、始業ギリギリまで家事ができるので、その分退勤後は時間に余裕が生まれ、生活にゆとりを持てるようになったのもメリットだと感じています。


ー春から小学生ママのお二人はいかがですか?


Cさん


なんといっても、先輩ママ社員がたくさんいるのが心強いですね!

学童や習い事のことなど、育児での悩みを気軽に相談しあったり、この座談会のように情報交換ができる機会が多くとても勉強になります。

また、入学前の保護者説明会や学童の入室手続きなど平日に行わなければならないことも多いので、勤務時間を柔軟に調整できる環境でよかったと思いました。


Dさん


平日にできる選択肢が増えたことです!

Aさんの言うように、リモートワークだからこそ、学童に通わせるかどうか選択肢があります。

我が家は学童に通わない代わりに平日に習い事をさせたり、勉強をフォローしてあげる時間に充てる予定です。その分土日はフリーになるので、家族と過ごす時間を十分に確保できるのではないかと思っています!


ー最後に、これから小学生に上がるお子さんをお持ちのママパパへ一言!


Aさん


子どもは大人の想像以上に、心も身体もどんどん成長していきます。

今は色んな不安があるかもしれませんが、時の経過とともにいつの間にか解決されていることも多いので、あまり気負わず、今を楽しんでください!


Bさん


「小1の壁」というワードが一人歩きして、皆さん漠然とした不安を感じているかもしれません。

けれど一番大事なことは、冷静に何が問題なのか整理して、明確にしておくこと

ワーママの一番の悩みどころは”預け先”だと思いますが、リモートセンターではその点に大きなアドバンテージがあり、安心して子育てできる環境だと思います!


Cさん


様々な年代のお子さんを持つ先輩ワーママがたくさんいるのがリモートセンターの強みだと思います。

不安なことも多い子育てですが、職場に小さなことでも気軽に相談できる人たちがいるというのはとても心強いですよ!


Dさん


リモートワークであれば、平日にできることの選択肢が広がります。

習い事や勉強…色々なことを妥協せず、子どもたちのために最大限時間を使ってあげたいという方にはピッタリな働き方ではないかと思います!

いかがでしたか?


今回は先輩ママたちのリアルな声をお届けしました。


リモートセンターは全体の6割がママ社員の組織。

子育て中のママさんだけでなく、これから子育てをする未来のママさんも含めて

働きやすい組織を皆で作っていければと思います!


▼一緒に働いてくれる新メンバーを募集中!

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ー完全リモート×採用代行という働き方ー ネオキャリアは、「人」に関わる社会課題を解決する総合人材サービス会社です。 2000年に創業以来、 ・新卒、中途、アルバイト、派遣各種マーケットでの人材サービス領域 ・介護、保育、医療従事者をはじめとするヘルスケア領域 ・アジア各国での人材紹介、BPOといった海外領域 など様々なソリューションを提供してきました。 その中でも私たちフルリモートセンターは、 入社時から完全リモート勤務をするメンバーで構成される 2023年に立ち上がった新しい組織です! 近年、働き方の選択肢の一つとして定着しつつある「リモートワーク」。 そして「応募者様と向き合う」業務に専念するために近年注目を浴びている領域「採用代行」。 ワークライフバランスを大事にしながら、採用のプロフェッショナルとして フルリモートセンターで「人」に関する社会課題を一緒に解決していきませんか?
株式会社ネオキャリアBPO事業部フルリモートセンター

次回の投稿もお楽しみに★




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