Wantedly, Inc.のメンバー もっと見る
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ストーリーを読む
新谷 哲平
Skilled Engneer Growth Squad Leader -
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森脇 健斗
Dev Tribe Leader -
Camille Drapier
Software Engineer -
岩永 勇輝
Software Engineer
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Wantedly Visit の大規模リニューアルを担当するチームで backend エンジニアとして働いている新卒1年目です。最近は企業側の募集作成リニューアルに合わせて募集ドメインのマイクロサービス化を行いました。
技術的には Rails, Ruby gRPC, Node を使っています。
自分の中でのホットなテーマは モノリス Rails からのマイクロサービス化で、試行錯誤しながら best practice を探しています。 -
Wantedly Visit開発チーム担当執行役員。
プロダクトマネージャーとして「何を作るか」を決めるところから、エンジニアとして技術的に「どうやって作るか」まで責任を持っています。
大学在学中からフリーランスエンジニアとして活動。Webエンジニアとして2015年にWantedly, inc.に新卒入社。Wantedly Visitチームに配属。その年の冬から、Feed機能の開発チームのリーダーとして、企画から開発・グロースまでを担当。その後、ミートアップ機能のような新機能から、既存の機能の刷新のような、比較的大きめのプロジェクトをリード。2019年からは大規模な企業側画面の刷新プロ... -
8 years experience software developer, with 2 years as scrummaster, half-French, half-British, I'm currently living and working in the center of Tokyo, Japan. My main work related interests are scrum practices, efficient development, automated testing and overall in-team communication. I have str...
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Been interested in creating my own things and figuring out how things work.
なにをやっているのか
WantedlyはビジネスSNSとして、「であい/Discover」「つながり/Connect」「つながりを深める/Engage」の3つの体験を提供しています。
■プロダクトについて
Wantedlyは現在2つのプロダクトに力を入れています。
1つ目のWantedly Visitは、人と企業の出会いを生み出す「会社訪問アプリ」です。
共感や働く仲間を軸に、ココロオドル仕事との出会いを創出します。現在約34,000社以上の企業様に使っていただいており、IT業界のみならず、メーカーや不動産といった業種の企業様にも導入頂いています。
2つ目のWantedly Peopleは、名刺管理をきっかけとし、人と人のつながりを将来持続的に使える資産へと変える「つながり管理アプリ」です。2016年に立ち上がった新規事業ですが、読み込んだ名刺の枚数は1億枚を超え、今後さらにつながりを深める体験を提供していきます。
■今後の展開
目標は全世界1000万人のユーザーにWantedlyを使っていただくこと。
そのため海外展開にも積極的に取り組んでおり、シンガポール、香港に拠点を構えています。
なぜやるのか
僕たちのミッションは「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。
そもそも、シゴトでココロオドルとはどのような状態なのか。
それは、没頭することにより成果を出し、成果によって成長を継続的に感じている状態だと僕たちは考えています。
そうしたシゴトを生み出す企業や人との出会いを生み出し、1人でも多くの人がワクワクしたり、熱中してシゴトと向き合えるような世界を作っていき、Wantedlyが「すべての働く人にとってのインフラ」となるような世界を目指しています。
どうやっているのか
■行動指針
「最短距離の最大社会的インパクト」
これは、できるだけ短い時間・少ない工数で、できるだけ社会的に意味のある大きな影響を与えていくことを意味しています。
■目指すプロダクト
解決したい課題に対してユーザーが最短距離でアプローチできる一方、裏では技術的に難しい挑戦をしたり、UIを徹底的に考え抜くことで、シンプルで直感的に使えるプロダクトを目指しています。
■目指すビジネスモデル
「少数の人だけに向けた高単価なビジネス」ではなく、「リーズナブルで効果があるプロダクトをより多くの人に使ってもらう」ビジネスモデルです。
■目指すチーム
「プロダクト」中心の会社であるために、プロダクトを改善していける「作る人」に、意思決定権や裁量があるチームです。
こんなことやります
カジュアルに話を聞きにいけるサービス"Wantedly Visit"は、今期で9年目となり、サービス全体のアーキテクチャを刷新しようとしています。
一方でつながりを資産にできる名刺アプリ"Wantedly People"は開発当初からマイクロサービスで開発しており、現在は約110個のサービスまで増えました。
そのため、Wantedly Peopleの開発によりマイクロサービスのツール群は一通り揃ってはいますが、モノリスなアプリケーションからマイクロサービスに切り出す方法のベストプラクティスは日々模索中です。
目の前の負債返済のための局所最適なマイクロサービスではなく、Wantedly Visitを構成するコンポーネントとしてのマイクロサービスを作っていくためのロードマップを一緒に引いてくれるテックリードを募集します!
現在Wantedly Visitの開発人数は20名強ですが、今後人数が増えてもプロダクトの成長率を維持していかなればなりません。
自分たちのアイデアを、スピードよく機能追加や施策に取り組める環境を一緒に作りませんか?
## エンジニアが仕様や工数を決める環境
Wantedlyでは、エンジニアが仕様を決めています。
開発ディレクターなどいわゆる企画専門職はおらず、エンジニアとデザイナーが主体となり企画から開発まで担当しているため、言われたものを作るというシゴトはありません。
例えば「この機能は使ってないから削除しよう」とリニューアル時に自分たちで判断していくため、無駄な工数を削減し必要なことだけに集中し開発しています。
また、売上至上主義ではなく、エンジニアの工数と売上予測を比較し「どこを妥協し、どこに注力するのか」をエンジニア主体で決めていきます。
仮に売上を1.3倍になる施策があるがエンジニアの工数が2倍になる場合、良い施策とは言えません。
妥協するポイント、注力するポイントをエンジニアが自ら決断していく裁量があります。
## 一緒に働く人
Wantedlyは貪欲に技術を習得していくメンバーが多いですが、技術力は自分たちが実現したいプロダクトを作るために必要なもの、というマインドが根底にあります。
ISUCON学生枠優勝者、未踏スーパークリエータ認定者、国際情報オリンピックの金銀メダル保持者などが在籍しており、自分たちのアウトプットを積極的に行っている若手が多いです。
## 技術スタック
・Ruby, Rails, Go, gRPC, Protocol Buffer, Pythonなど、問題領域に適した言語とフレームワークを採用
・Kubernetes, Docker を基盤とするマイクロサービス・アーキテクチャ
・Tensorflow(TensorBoard), gensim, scikit-learn, xgboostなどの機械学習ライブラリ
・GraphQL, PostgreSQL, BigQuery, Elasticsearch, Dgraphなどのミドルウェア
少しでも興味を持ったら、ぜひオフィスに遊びにきませんか?
会社の注目のストーリー
社長がプログラミングできる /
TechCrunchに掲載実績あり /
1億円以上の資金を調達済み /