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"新卒1年目でもチャレンジできる!"新卒社員が語るニットを選んだ理由

新卒二期生として株式会社ニットに入社した松永さん。株式会社ニットのCS(カスタマーサクセス)に配属され、クライアントにHELP YOUをご活用いただけるように、日々商談やヒアリングなどの業務を行っています。今回はそんな松永さんにニットに入社した経緯や現在の心境について、ニットのインターン生 那須野がインタビューをしました!新卒社員の視点から見たニットの魅力をお伝えします!


<プロフィール>

職種 CS(カスタマーサクセス) 

氏名 松永真依

学生時代は、EAP(従業員支援プログラム)の長期インターン、営業のテレアポなど様々なインターンシップを経験。2023年4月に入社し、CS(カスタマーサクセス)部署に配属。11月から上京し、新生活をスタート。


<目次>

①自分に合った企業・働き方の見つけ方

②ニットに入社したきっかけ

③入社後の心境と変化

自分に合った企業・働き方の見つけ方

大好きなディズニーランドでの一枚


――学生時代に力を入れていたことはなんですか?

 大学生の時は、ゼミ長を務めていました。元々ホテルのコンシェルジュに興味があったので、ホスピタリティの観点から経済・経営を学ぶゼミに入りました。先生がアクティブな方だったので、ホテルや結婚式場に出向いてお話を聞いたり、他校とグループ研究の発表を行ったりしていました。

当時はコロナ禍でリモート環境での講義だったこともあり、オンラインだとみんなと仲良くなりづらいですし、話がうまくまとまらないことが大きな悩みでした。どういう気持ちでやっているのかを知る為に一人一人と話す機会を設けてコミュニケーションをとり、相手を理解するところから始めました。お互いの優先度や価値観をディスカッションする内にチームで結束が生まれ、結果的に3年生のときには発表会で1位を取ることができたので頑張って良かったと思っています。

――松永さんは就職活動をどのように行っていましたか?

 “自分が手を挙げたときに挑戦させてもらえる環境”と“人柄”が譲れない部分だったので、それを軸に就活を進めていました。ホームページを見たり、リンクトインやフェイスブックで行きたい企業を調べて、そこに該当する方にDMを送りまくっていました(笑)

Zoom等でお話を聞いてたり、中には「会って話しますか?」と言っていただいて、オフィスを見せてくれた方もいらっしゃいました。他には、エージェント等も利用していましたが、結局自分で企業を調べて行動するのが、自分に合った企業を見つけられると気づきました。

ニットに入社したきっかけ

――どのような経緯でニットに興味を持ち、入社することになりましたか?

 早めに就活を進めていましたが、あまりうまく行かず悩んでいた時に、オープンワークでニットを見つけ、説明会に参加しました。そこで、他の企業と違って自分に合っているなという印象を受けました。

 正直、他の説明会では「ハーゲンダッツ食べ放題!」というようなイベント型のものが多く、自分の性格には合わないと感じていました。ニットの説明会は、社長自身が想いを語ってくれたり、自分の話を座談会で聞いてくれたり、重要な点だけを話してくれたので好感を持ちました。そこからエントリーをして、今年の2月に内定を頂きました。


――新卒でニットに入社することに対する不安はありましたか?

 私の性格をよく知る友人たちからは、「大手企業が向いているんじゃない?」と言われることが多かったですが、自分自身は人生一度きりなのでチャレンジできる環境に身を置きたいという思いがありました。

とはいえベンチャーに入ることに対する不安も感じていた頃、新卒入社している先輩や現在の上司などいろんな方と1on1をさせていただける機会があったので、メンバーの人柄に関しては一切不安がなく、この会社だったら楽しくやれそうだなと思って入社を決意しました。

入社後の心境と変化

――入社後に気づいたニットの魅力は何ですか?

思考力が養われるところとチャレンジできるところですかね。
良くも悪くも自分で考えることが多いですが、”自分でいったんやってみる”というチャレンジ要素と、直属の上司や先輩をはじめフォローしてくれる人がいるので、安心感もあります


――今の仕事に対するやりがいを教えてください!

 ”初動ヒアリング”と言ってHELP YOUを導入してくださったクライアントの率直な感想だったり、他にも業務を巻き取れないかなどヒアリングする機会があるのですが、クライアントから「サービスを使っていて助かっている」「満足している」という声や高評価をいただけるところです。
加えて、自分でクライアントの課題についてリサーチして提案したときにクライアントから「そんなこともできるんですか?」などの反応をいただけるので、幅広い提案ができるところもやりがいのひとつです。


――仕事に対する悩みや改善したいことはありますか?

 初歩的なことを言えば、クライアントとのミーティングの時に表情管理がうまくできない悩みはあります(笑) 何か書きながら、考えながら、喋りながらだと表情が硬くなってしまうのでそこを改善したいです。

 また、クライアントから「これもできるんですか?」「他社でもやっているんですか?」など質問を頂いたときにすぐに資料を出したり、事例を話すという部分がまだ足りていないので、自分の頭の中の引き出しを増やせるように努力したいです。


――今後のキャリアについて考えていることはありますか?

 カスタマーサクセスとしてはアップセルの経験がないので、売上を上げるための施策を行ってみたいです。その為にクライアントとのヒアリングを重ねたり、事前の準備を行っていきたいと考えています。

 また、私は学生時代から組織活性に興味があるので、人事領域の勉強もしていけたらと思っています。


取材を終えて

松永さんの「チャレンジ精神」や「行動力」に驚かされたインタビューでした。新卒1年目でも成長意欲を見せ、失敗を恐れない姿がいかにもニットメンバーらしいと感じました。就職活動を行っている学生の皆さんにとって、本記事がニットの魅力を知るきっかけと自分に合った企業探しの鍵になったら嬉しいです。


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