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【業務委託/法人営業】SAKIYOMIのフィールドセールスを最強の営業部隊に!切磋琢磨できる環境だから僕らはスキルアップする

今回お話を伺ったのは、フィールドセールスのエキスパート(業務委託)で活躍している八瀬さん。大学で学んだ領域ではない営業マンに挑戦し、転職や独立、SAKIYOMIの出戻りとさまざまな経験を積んできました。

現在、フィールドセールスに取り組んでいる八瀬さんですが、SAKIYOMIのサービスで世の中を盛り上げていこうと日々精進しています。彼の破天荒と言える過去を振り返りつつ、SAKIYOMIで働く魅力について伺いました。

<略歴>

・体育教員を目指して体育教員免許を取得。
・教師ではなく、不動産投資会社の営業部に就職。
・転職し外資系金融機関の営業を3年勤めて退職。
・個人事業主になり、5社の営業代行をしていた(うちの1社がSAKIYOMI)。
・現在は、不動産テックの正社員でセールスマネージャーをしつつ、広告会社の営業と、出戻りしたSAKIYOMIでフィールドセールスのエキスパートの3社を掛け持ちしている。

「好奇心を優先してリスクは後回し」それが僕の人生ルール

ーー体育教師ではなく、不動産投資会社の営業をやろうと思ったのはなぜでしょうか?

体育教師になろうと思ったのは消去法です。人と話すのが好きだけど、特別な能力や将来の夢もない。ただ、スポーツが好きという理由で体育教師を目指していました。

不動産投資会社の営業に就職したのは、大学3年生の時に見た「ウルフ・オブ・ウォールストリート」という証券マンの実話をモチーフにした映画がきっかけです。映画の主人公は自分とよく似ているところがあり、営業で稼ぐ生きざまをみて、直感的に「これだ!」と思ったんです。

公務員は安定的に稼げるけど年功序列のイメージがありました。それよりも、映画のように実力次第で稼げる仕事が、証券会社か不動産投資会社の2択だったんです。実力を発揮し成績を残せば、新卒の僕でも上に昇っていける仕事が魅力的に感じました。ですので、不動産投資会社の方がより挑戦できるイメージがあったので就職したんです。

ーー不動産投資と外資系金融の5年間で得た営業経験が、今のSAKIYOMIで活かせていると思うことを教えてください。

5年間の営業で、営業のノウハウとセールスの根本的な部分を学びました。

ノウハウは、相手が断ったらどんな言葉をかけるかとか、押してダメなら引いてみようとかいった営業スキルがSAKIYOMIでも活かせています。

根本的な部分でいうと、初めはどういう営業をすれば売れるかばかり考えていたんです。ですが、転職した外資系金融機関では、お客さんのことを考えた上で提案しないと、お客さんの心に響かず、まともに話も聞いてもらえないと教わりました。いわゆる「論理を用いて感情を動かす」ということです。

ですが、熱い言葉を並べるだけでは「それって、あなたの感想ですよね?」となってしまい、相手に響きません。いかに相手の現状や立場を理解して、寄りそった言葉を掛けるかが重要なんです。これが今のSAKIYOMIのセールスでも活かせています。

ーーSAKIYOMIに出会ったのは独立した頃でしたか?未知な領域ってかなりリスキーだと思うのですが、なぜ挑戦・応募しようと思ったのでしょう?

外資系金融機関の営業を退職して、営業代行で独立した後にSAKIYOMIの案件に応募しました。Instagramのアカウントを運用するサービスの営業代行はやったことがなかったので、面白そうだと思い挑戦したんです。

僕にとってリスクはどうでもいいんです。「リスクを考えてチャレンジしないのはなし」というのが僕のルールです。もし、失敗してお金がなくなったら、とりあえず親に助けを求めるなり、アルバイトすればいいかと思っていますので(笑)

ですから、会社員を辞めて独立したのも、仲がよかった友達が「自分の夢を叶えたいから地元で起業する」と聞いて、面白そうだと感じたからでした。

それなら、自分もすべて手放してみるか!という気持ちに至ったんです。

ーーリスクがともなうから挑戦できない人が多い中、八瀬さんはなぜリスクを恐れず挑戦するのですか?

僕がリスクを恐れず行動するようになったのは、名古屋の大学4年生からです。東日本大震災の年に入学したのですが、東北の震災被害はテレビでしか見たことがなくて、海外で起きた出来事のような感覚で大学生活を過ごしていました。

自分の国で起きた出来事を実際に見て現状を把握し、実感したいと思いました。より実感できるよう移動手段にもこだわり、新幹線ではなくヒッチハイクすることに決めたんですが、周りの人たちからは大変だと引き止められました。ですが、実際にやってみると2日ほどで東北に到着できたんです。

たしかに、東北に到着するまではリスクも考えていましたが、やってみたら意外といけるもんだなと思い、挑戦を優先するようになりましたね。

“1度で2度おいしい働き方”ができるのが最大のメリット!

ーーSAKIYOMIを一度やめていますが、戻ってきた理由を教えていただけますか?

少し変わった出戻りですが、僕の友達がSAKIYOMIのサービス料を支払ってなかったことがきっかけでした。

以前、SAKIYOMIでお世話になっていた方から突然、「八瀬さんの友人さん、まだ料金のお支払いがされていません」と連絡がきたんです。そこから話がそれていき、「よかったら、また手伝ってくださいよ!」という流れで戻ってきました。

今となっては、友人のトラブルがあったおかげで戻って来れてよかったなと思います。

ーーSAKIYOMIで働く魅力とはなんでしょうか?

僕は体育会系のような熱血営業がしたいわけではなく、世の中を盛り上げている会社で、頑張っている人たちのサポートがしたいんです。

SAKIYOMIは、若手の成長を目の当たりにできて、賞賛しあえる環境です。それが仕事へのモチベーションに繋がっているのかなと思います。仕事をやらされているんじゃなくて、自発的に質問や意見して行動して成長している環境なんです。

また、会社が成長するには、そこで働く人たちの成長が肝心だと真剣に考えているのがSAKIYOMIです。そんな切磋琢磨しあえる魅力的な環境に、僕は居続けたいと思っています。

ーーいつから「みんなと切磋琢磨できる環境で働きたい」という考え方になったのでしょうか?

自分が受けた案件によって、他の人たちが成長していると気づいてからそのような考えになりました。僕が案件を受注すると、マーケターやデザイナーと関わって、Instagramのアカウント運用をしていきます。

たとえば、右も左もわからない新人さんが、僕たちとディスカッションしていくうちに、数か月後にはなんでもできる人に成長しているんです。他にも、困ったら積極的に質問して、問題を解決した結果、上手くいっている人も多く見てきました。

クライアントのために働けるってのもありますが、SAKIYOMIで働く人たちの成長に自分が貢献できると考えると、1度で2度おいしいこんな贅沢できる場所はないと感じているからです。

みんなで会社を成長させたい!展望は「最強の営業部隊を作ること」

ーーSAKIYOMIで、今後の展望はありますか?

なんでも売れる最強の営業部隊を作れたら面白いのではと考えています。

僕の中で、自分だけ営業成績を残せばいいっていう時代は終わりました。次に僕がすべきこととして、他の人も実績が残せる環境を作るのが役割だと思ってます。

最強の営業部隊を作っていくには、個人に合わせたマネジメントができる環境が必要です。個人に合わせるのは、価値観も目的も理想も人それぞれなので、やる気の起こし方だって違います。個人のやる気を引き出して共に成長できる環境が作れれば、みんなが実績を残せるのではないでしょうか。

みんなが売れてみんなハッピーになれれば、全体のやる気にも繋がるし、みんなで世の中を盛り上げていけると思うと、すごくワクワクします。

ーー八瀬さん自身が成長していくための課題はありますか?

人生を面白くしていくためには、常に自分をスキルアップしていくべきだと考えています。いろんなところにアンテナを立てて、情報収集ができないと運もめぐって来ませんし、面白いことに気づけないと思うんです。

そのために、日々鍛錬することを心掛けています。

僕は、SAKIYOMIで活躍してMVPを受賞したことがありますが、会社の外に出たらただの人間です。それを実感したとき、「自分の営業力は、生きていくためのライフライン」なんだと感じました。それ以降、本やYouTubeなどで学習したり、前職の上司に相談したりしています。

ーーSAKIYOMIはどんな会社なのか、一言でお願いします。

SAKIYOMIは営業スキルだけじゃなくて、個性を伸ばして活躍できるよい環境です。

自分の意見やアイデアを発言できるチャンネルもありますし、SAKIYOMIならではの「ありがとう」を素直に伝えられる環境もあります。ですので、人間的にも成長できる会社だと伝えたいです。そういった意味で、僕はSAKIYOMIのみなさんに心から感謝しています。

株式会社SAKIYOMIでは一緒に働く仲間を募集しています
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