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「『半年前とは別人になった』参加者にそこまで言わしめる、Radixのインターンの魅力。」

「社会人になるまでに、成長しておきたい」

そう考えて、大学生の間にインターンを始める学生が増えています。一昔前は、インターンに参加している学生は稀な存在でしたが、今では「少しだけ意識の高い学生」というよくいる存在にまで成り下がっています。

では、そんな現代において、学生インターンに求められることとは何か?

それは「いかにインターンで成長できるのか?」「入社後に即戦力として働けるのか?」ということです。

しかし、「成長を銘打ってはいるものの、実際の業務は雑用ばかり」という企業は少なくありません。もちろん、関東のように人口も企業も多い地域では「本当に成長できるインターン」は存在しているでしょう。ですが、関西にはまだ、そういったインターン先は多くない印象です。

そんな関西で、「半年で圧倒的に成長できる」と言い切るベンチャー企業があります。

それが、株式会社Radix(以下、Radix)です。

今回の記事では、なぜRadixの長期インターン生(以下、イノベーター。Radixでは長期インターン生のことをイノベーターと呼んでいます。)は、半年という短い期間で圧倒的に成長するのか、その要因を3つ ——圧倒的な裁量権、組織体制、スタンス—— に絞って紹介していきたいと思います。

参加しているメンバーに「半年で別人のように変わった」と言わしめるインターンは、いったいどのようなものなのでしょうか。

インターン生じゃないからこそ、裁量権が与えられて然るべき。

イノベーターになると成長できる1つ目の要因は、「イノベーターに大きな裁量権が与えられている」という点です。

与えられる裁量権の例としては、以下の通りです。

・10人以上のメンバーマネジメント

・100万円を超える予算の管理

・イノベーターの採用

・クライアントワーク

一般的な長期インターンと違い、「会社の経営に近い部分」にまで携わり、会社が有機的に動く様を直に見ることができるのがRadixのイノベーターの特徴です。

では、なぜそこまでイノベーターに経験させるのか。

それは、イノベーターを長期インターン生としてではなく、Radixという会社(コミュニティ)を構成するメンバーと捉えているからです。

「インターン生」ではなく「イノベーター」と呼んでいる理由も、ここにあります。イノベーターには、Radixという会社に変革をもたらす存在であることを求めているのです。

令和という常に変化し続ける時代に柔軟に対応するべく、Radixという会社に変革をもたらし続ける。その経験こそが自身の成長へとつながっていきます。

だからこそ、Radixのイノベーターには大きな裁量権が与えられており、その結果、半年という短い期間でも圧倒的に成長することができるのです。

「イノベーターの成長のため」に作られた組織体制。

イノベーターになると成長できる2つ目の要因は、「Radixが作り上げてきた独自の組織体制」にあります。

Radixは来年1月で6期目を迎え(2016年1月創業)、この5年間でのべ300人以上のイノベーターを受け入れてきました。それだけの人数を受け入れ、会社とイノベーター両方の成長のために試行錯誤を重ねてきた結果が、今のRadixという組織体制です。

Radixは、さまざまなチームの集合体です。マーケティング、セールス、採用、CS(Customer Satisfaction)の4チームから成り立ち、イノベーターとして入社すると、いずれかのチームに配属されます。さらにCSは複数のチームで構成されており、マネージャー(チームの長)がメンバーをマネジメントする構造になっています。

入社後3ヶ月はマネージャーによる1on1面談を行い(1ヶ月に1回)、細かいスパンでの目標設定と振り返りを実施。新イノベーター1人に既存イノベーター1人をメンターとして配置し、プライベート面も含めた全面的なサポート、育成を図ります。

また入社4ヶ月目からは、新イノベーターもメンターを務めることに加え、自身が領域を持ち、数値に対しての責任を負うようになります。

この5年間、試行錯誤を重ねた末に生まれたのが今の組織体制であり、既存イノベーターと新イノベーターの間に絶妙な距離感を生み出せていることが、成長の要因だと考えています。

理念が浸透しているからこそ、社会人としてのマインドセットが育まれる。

イノベーターになると成長できる3つ目の要因は、「Radixの理念や仕事へのスタンスがイノベーターに浸透していること」にあります。

そもそも、Radixに限らず、社会に出て活躍する人間というのは、「素直さ」や「感謝」といった、人間として当たり前のことが、当たり前のようにできています。月並みな言葉ですが、社会人でもこれらができていない人は、思いの外多いのが事実です。

そういった「人間性」に加えて、社会で活躍するためには、「できる理由を探し続ける」というビジネスマンとしてのマインドセットも求められます。

よく学生の方と話していて感じるのは「行動できない」「目標や夢がない」といったネガティブな言葉が頻発するということ。

これを読んでいる皆さんは、どうでしょうか。

口から出てくる言葉は、日頃の皆さんの思考が”音”となって現れ出るものです。つまり、「行動できない」「目標や夢がない」という感情を日常的に持ち続け、それが当たり前だと脳が錯覚し、できないことを正当化するための理由を探し続けてしまっているのです。

Radixでは口酸っぱく「できる理由を探し続けろ」「できない理由を探すな」と言われ続けます。嫌でも、「どうすればできるようになるんだろう?」という思考に変わっていきます。

そして、できる理由が見つかった時。そこで初めて行動に移せるようになりますし、目指す先が決まるようになるのです。

では、なぜRadixのイノベーターは、そういったマインドセットを持つことができているのか。

「理念が浸透しきっているから」です。Radixが掲げる「Radixに属する人間、そしてその周りの人間を幸せにする」という理念がイノベーターに浸透しているからこそ、「人を幸せにするにはどうしたらいいのか」という価値観のもと、行動が促されていきます。

それこそが、「素直さ」「感謝」「できる理由を探す」といった社会で通用するスタンス、マインドセットを醸成しているのです。

一般的な会社員ですらできていない人が多いのに、Radixのイノベーターでそれが学べるのであれば、成長できるのなんて当然ですよね。

なぜあなたはインターンを探しているのか。その答えを知りたいのであれば、Radixに話を聞きに来てください。

きっと、この記事を読んでくださっている方々は、長期インターンを探し求めていることでしょう。学生という大事な時間を使って、何かを学ぼうとしているのであれば、ぜひ一度Radixの説明選考会へ参加してみてください。

そこでは、Radixで働いているイノベーターとも話せますし、実際に仕事をしている風景も感じ取ることができます。

インターンでスキルをつけるなんて、当たり前。

さらに一歩先にある「働くことって何か?」「人生を通してどんな人になりたいか?」そういったちょっと深いことも考えるきっかけになると思います。

ぜひ皆さんとお会いできる日を、楽しみにしていますね。

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