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ネクストビートを保育業界のリーディングカンパニーにする。

みなさま、こんにちは。ネクストビート編集部です。
本日は、HRソリューションGr マネージャー 坂東 諒二(ばんどう・りょうじ)へのインタビューをご紹介させて頂きます。

Q.ネクストビートへの入社理由を教えてください。

前職では、保育士・幼稚園教諭の転職支援サービスに従事していました。競合であるネクストビートに応募したのは、登録者数、取り扱い求人数、年間売上高、どれをとっても、競合他社の中でも圧倒的な存在だったからです。圧倒的強者の理由を知りたい欲求が抑えきれず、選考を受けました。
当初、「一次面接は電話でお願いします」と案内されていたのですが、どうしても直接話が聞きたいと思い、電話面接予定の時間に会社まで伺いました。いきなり会社に直接伺ったので担当者の方も戸惑ってしまって(笑)。当時の事業部長に急遽面接をしていただく形になりました。保育業界の市況感をはじめ、ネクストビートの事業戦略など、様々な話を互いにさせて頂き、自分のこれまで培ってきたスキルや経験で、お力添えできるのであれば是非ここで働きたいと思いました。代表の三原さんとの面接では、逆算の逆算を突いた質問を投げかけて頂き、全て見透かされているような想いでした。先見の明がある優秀な経営者のもとでチャレンジしたいという想いを強め、入社を決意しました。

Q.現在の仕事内容を教えてください。

日本最大級の保育士・幼稚園教諭向け転職支援サイト「保育士バンク!」の東京、及び、九州を統括しています。マネージャー業務と併せてキャリアアドバイザー業務もしており、「保育士バンク!」にご登録いただいた保育士・幼稚園教諭・調理師・栄養士・看護師の方に対して面談をさせて頂き、希望条件をヒアリングしたうえで最適な求人をご紹介し、面接設定、ご入社までのサポートをしています。また、新規オープン予定の保育園のコンサルティングに関わることもあります。
マネジメントとしては、日々変化する保育業界の市況を欠かさずチェックしながら、社内の機能部署と連携しながら、戦略策定をしています。チームの進捗にも日々目を配り、手こずっているメンバーがいる場合は課題分析をサポートしていますね。

Q.仕事のやりがいや喜びを教えてください。

求職側と施設側の双方の喜びの声を聞ける瞬間に、やはり一番熱いものがこみ上げますね。保育業界に携わって早4年が経ちました。待機児童問題や、働きたくても働くことができない潜在保育士問題を目の当たりにしています。行政にしかアプローチできない課題がある一方で、保育の現場の最前線にいる我々だからこそ貢献できる課題も確実にあります。最近では、ご自身の子どもの預け先がなく復職できずにいる保育士さんに対して「子どもを預けながら働ける職場」をご提案させて頂く機会も増えてきました。求職者の方のひとりひとりの課題を解決する、新たな就業先の積極的に開拓していきたいです。
チームマネジメントも、大きなやりがいにつながっていますね。メンバーと共に、「目標達成に向け粘り強くやりきる」過程は泥臭いからこそ、達成感も大きいです。ネクストビートは、社員同士の距離感が近いですね。私もメンバーに「飲みに行きましょう!ボーリング行きましょう!」と友人同士のように気軽に誘われます(笑)。そんな可愛いメンバーたちですが、頼もしい存在でもあります。部署の目標必達はもちろんのこと、他部署とも積極的に関わり、会社全体としての視点も各々が見出してくれていると感じます。

Q.ネクストビートの行動指針である「nextbeat pride」のどれを最も重視していますか。

「One Nextbeat」です。

社員全員が同じ方向を目指していないと、お客様にも本当の意味で価値貢献ができないと思っています。本社の名前の「nextbeat house」がいいですよね。ネクストビートは創業5年で9事業と早いスピードで事業展開をしていますが、根底にあるのは、人口減少社会の諸課題に価値貢献していきたいという想い。一体感をもって、全社で動いていきたいと思っています。



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