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ルシダスの教育体制 〜営業コンサルチーム編〜

こんにちは、営業コンサルチームで人材育成の担当をしている藤澤です。
今回は、ルシダスの営業コンサルタントとして入社してから独り立ちするまでの教育体制を紹介いたします!
私自身もそうでしたが、入社前は「どのくらいでクライアントを任されるのかな?」とか、「マーケティングやMarketoの事を全然知らないけれどやっていけるかな?」と不安に感じなかったわけではありません。
私の入社当時は教育体制が整っていたとは言えず、手探りで仕事を進めていましたが、最近では仕組み化が進み、教育体制も確立されてきたので紹介していきたいと思います。

営業コンサルタントとして独り立ちするまでの期間は?

初めに伝えておきますが、入社してすぐに営業に行かされたり、クライアントをひとりで担当することはありませんのでご安心ください。(笑)
通常、入社後はインサイドセールスチームの配属となり、段階的に半年〜1年かけてルシダスの営業・コンサルティングの手法やMAツールの知識を学びます。

インサイドセールスの業務についてはこちらの記事をご覧ください。

また、インサイドセールスの所属とはいえ、実際の営業やコンサルに関わらないというわけではありません。インサイドの業務と並行してOJT的に営業コンサルタントとしての仕事に参画してもらいながら経験を積んでいただきます
一通りの知識・経験を身につけたところで、晴れて一人前のコンサルタントとしてクライアントを担当してもらうことになります。

インサイドセールスに営業、コンサルと色々学ぶ必要があって大変そう……と感じられたかもしれませんが、学習内容はまとまっていますので安心を!

独り立ちするまでの教育カリキュラムって?

営業コンサルチームでは「ステップアップシート」と呼んでいる、教育カリキュラムをまとめたものを準備しており、基本的にはこれにそって進めてもらいます。

ステップアップシートは独り立ちするまでに学んでもらいたいことや、そのための実技課題などをフェーズごとにまとめてチェックシート化しており、半年〜1年で全ての内容を履修できるように組んでいます。
また、チェック項目についても、ラーニング教材で学習してもらうこと、トレーニングとして取り組んでもらう課題、クライアントワークで実際に経験してもらうことなど幅広い内容を取り入れています。

営業関連のチェック項目少しだけを紹介すると、

【フェーズ①】

  • ラーニング:営業用資料を把握し、ミーティングの運用方法を知る
  • トレーニング:クライアントの関連業界の分析・取りまとめを実施
  • 業務経験:実際の営業活動に参加、内容の議事録をとる

【フェーズ②】

  • ラーニング:過去にクライアントへ提案した資料を確認し、理解する
  • トレーニング:想定したクライアントの営業提案資料を作成する
  • 業務経験:見積書作成やクライアントへの連絡などのサポート業務を行う

【フェーズ③】

  • トレーニング:本番の提案前に、社内で発表を行う
  • 業務経験:実際に営業資料を作成し、クライアントに提案を行う

営業関連の項目以外にインサイドセールスやコンサルティングに関する項目もあり、ルシダスのコンサルタントとして必要な知識や経験を総合的に身に付けることができるように構成しています。

ステップアップシートで着実に成長しよう!

さて、今回は営業コンサルチームでの取り組みを紹介しました。
まだまだ書ききれない部分もありますが、もっと詳しく知りたいという方は気軽にご応募ください!

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