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【お仕事紹介】~人材能力開発室~社員教育に特化の新事業部!経験ゼロでも活躍できる理由

こんにちは!広報担当の中矢です。

本日は、入社時の新人研修から役職者研修など、社員教育を専属的に行っている「人材能力開発室」について特集いたします。

◆部署の立ち上げから現在までの歴史を教えてください。

2022年4月に立ち上がったばかりの部署で、まだ半年しか歴史はありません。元々新人研修も他の部署を兼任しているものが対応しておりました。社員が増えていく中でひとりひとりが必要なスキルを身につけることや役職者のレベルアップなどを目的とし、4月からは私が専任となり人材能力開発室として各種研修を取りまとめております。

今までになかった新しい企画を形にする必要があるため、現場の問題点や課題の吸い上げ、どんな研修をしたら気付きや学びが生まれるのかを考えて組み立てるのがとても大変です。同時にゼロベースから作り上げていくことが面白かったりします。

◆実は企画していたけどボツになってしまったものや企画中のものはありますか?

マーケティングに関する研修やしっかりとしたセキュリティ研修を作ろうとしましたが、複雑なものや研修期間じゃ終わらないボリュームで大幅にカットする羽目になったり・・・ボツになった企画は色々あります。

コミュニケーション研修の一環で、交渉で相手の意思を変える説得ゲーム(米派→パン派)みたいなものをやってみたけどヒアリングが出来ず「と、とにかくパンはおいしいですよっ!」といったノリと勢いだけの交渉になっちゃったものもありましたね(笑)

まだまだ企画中のものは色々ありますよ!堅苦しい研修というより、なるべく楽しく学べるものを考えています。

◆研修中の印象深いエピソードなどがあればお聞かせください!

研修に参加する社員の中には社会人が初めての人も多く、口数が少なく緊張している人も多いです。そんな人でも研修が終わるころには実務に向けた知識とスキルを身につけ、多少の自信すら感じるようになった様子で研修先を後にする姿はいつ見ても印象的です。

4月の新人研修は新卒入社の方も交えた合同の研修会となりました。新人研修ではチームに分かれたプレゼン発表を行っており、エンジニア、営業、管理部など違う部署の人とチームとなり、一緒にプレゼンを考え発表してもらったのですが、それぞれが得意分野を活かしチームワークを発揮しながら発表に取り組む姿勢は講師役としても学びになることが多かったです。

◆現在の社員の印象と今後目指す社員像を教えてください。

現在の社員の印象は、みんな個性的で元気があり、活気に満ちていると思います。

でもビジネスの世界では勝つ必要があります。そして元気、気合、根性だけで勝てる世界ではありません。我々は皆さんの個性を尊重しつつ、自分のフィールドで勝てるような人材になるためのサポートをしていきたいと思っています。

◆今後、人材能力開発室をどのような部署にしていきたいですか?

今まで右肩上がりの業績で成長してきたキャルの基本姿勢を大事にしつつ、新しい知識や考え方、学びを集め発信し、各部署の実務のパフォーマンスの底上げに貢献できる部署にしたいと思っています。

ここでキャルのみなさんに向けて對馬室長より一言いただきました!

続いて立ち上げ後にメンバーに加わった平井課長代理と髙木さんにも色々とお話を聞きました!

        (左)對馬執行役員  (真ん中)髙木さん  (右)平井課長代理

●これまでのご経歴を教えてください。

平井:前職では不動産関係の営業、その前は再就職支援事業でリクルーティングアドバイザーをしておりました。

髙木:専門学校で教員を6年しておりました。就職や広報活動、担任業務、授業など多岐にわたる仕事に携わってきました。

●なぜキャル(新たな部署)に入社を決めましたか。

平井:営業経験やマネジメント経験を活かした人材育成をしたいと思い、キャルへの入社を決めました。また、研修のみならず多岐に渡って業務に携わることができそうだったことも決め手です!

髙木:今までの教員経験が活かせる仕事だと思ったからです。また、新しい部署で土台作りから関われると聞き、新しい環境でさらに自己成長したい思いもあり、入社を決めました。

●入社後は、どのような業務を担当されていますか。

平井:研修内容の構築、資料作成、研修実施、研修後のフォローなど担当しております。

髙木:研修に関わる業務は基本的に全て担当しております。(資料作成、研修時の講師、研修後のフォロー業務など)

●業務の中で大変なことや、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

平井:研修初日と研修最終日で参加している社員の意識や態度が変化している姿をみるとやりがいを感じます。逆に大変なことは、研修の資料作りです。情報を探すところから始まり、資料にまとめ、参加者にどう伝えるか考えるため、時間も頭も使います。研修を実施するにあたって重要な作業なので、手を抜けません。

髙木:業務の中で大変なことは、私自身も知らない知識について教えることです。特に労働関係の法律の知識は、難しい単語が多く、意味を理解することに時間がかかるため、苦労しながら資料を作成しています。やりがいを感じたのは、研修後に社員の方々から感謝のメッセージをもらった時です✨誰かのためになる仕事ってやっぱり良いなと思えます☻

●仕事以外に興味のあることや休日の過ごし方を教えてください。

平井:焼肉がすきなので、焼肉屋巡りをしています。後は友人とお酒を飲んだり、お笑いを見にいったりしてリフレッシュしています。

髙木:最近は『ホットヨガ』にハマっております!背中ヨガや美脚ヨガなど色んな種類があるので、楽しみながら通っています♪

最後にこれからキャルに応募しようかなと思っている方に向けて、おすすめポイントや一言メッセージをいただきました!


◆對馬:キャルは多くの方にとっての「チャンス」がたくさんある会社です。エンジニアになりたい方、営業職になりたい方、採用職をやってみたい方など、今までそういった経験が無くても大丈夫です。研修をたくさん用意していますので、まずは飛び込んでみてください。

◆平井:個性豊かなメンバーが多く、楽しく働ける環境だと思います。成長し、変革し続ける会社ですので、成長したい!と感じている方はぜひキャルでチャレンジしていただきたいなと思います。

◆髙木:まずはやってみよう!』という姿勢が強い職場です。色んな挑戦ができる環境だからこそ、自己成長ができると思います!ぜひ新しい環境で成長したい!色んなことに挑戦してみたい!という方は、ご応募ください。研修で皆さんにお会いできることを楽しみにしております✨

對馬執行役員、平井課長代理、髙木さん、インタビューにご協力いただきありがとうございました!

みなさまへの一言にもありましたが、弊社は「チャレンジしたい!」という気持ちを大切にしており、多くの方にとってチャンスがあり、ご活躍いただける環境があります!

まだ迷っている方もまずはお話だけでもしてみませんか?ぜひご応募おまちしております!

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