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山田博史のブログ

2023年の投稿

仕事は楽しいかね という本

仕事は楽しいかね という本をご存知でしょうか。 実はこの本は、私のバイブルのような本です。 仕事のモチベーションがなくなった時、この本を読み返します。 内容をざっくり要約すると、「哲学的な要素を含む企業家としてのビジネスのはじめ方」みたいな本です。 実際の仕事に活かす内容というよりは、成功者のマインド的な話の方が...

生活にもサステナブルを

SDGsという言葉・概念の広まりによって、企業や社会でなにかとサステナブル、サステナビリティな〇〇というような、まあ言ってみれば、ひと昔前のエコと似たような風潮が叫ばれています。 企業が主導となって働きかけていくのは大変良いことだと思うのですが、横文字でかつちょっと長いため、言葉が浸透しにくい状況にあると思います...

自己責任のマインドが自分を成長させる

「失敗は成功の母」というように、成功は多数の失敗のもと成立すると思います。 では、成功するまでにした失敗の責任は誰がとるのでしょうか。 自分の挑戦であれば、自分でとれば良いですが、他人の失敗も自分の責任にすると、言葉の解釈上は、成功の可能性が高くなるはずです。 なんでもかんでも自分の事にして、新しい発想や知見を自...

やってみなければ、本当に必要なことはわからない

概念的な方法論が氾濫する昨今ですが、方法を重視するあまり、目的を見失っているケースが見受けられます。 その結果、方法だけを知っていて、なにに役立っているのかわからないという状態が起こります。 これは、組織、個人に関わらず起きることです。 おそらく、目的なくやっていることは、「単に楽しいから」が理由なのではないでし...

休みがあると嬉しいけど、人生ゲームだと嬉しくない

休日はできるだけ体を動かしたり、本を読んだり、どこかへ出かけたり 一日を無駄にしないようにしています。 たしかに、一日何もせず寝るのは最高の時間だと思います。 でもそれは、一日休んだのではなく、停滞したという方が正しいのではないでしょうか。 もし人生ゲームだったら一位ゴールできないですよね。 「何もしなかっ...

70点を取る努力

個人的な仕事論だけど、物の出来は70点で良いと思っています。 なぜなら、人それぞれ100点のラインは異なるが、70点のラインは似ている事が多いです。 だから手を抜いて良いというわけではないです。 誤字脱字やページ枚数などの最低限の事をこなして40点、残り30点は内容を盛ります。 さらに残り30点はお客さん...

ヘタなカツラをつけるなら、ハゲのままでいい

なかなか挑戦的なタイトルですが、スヴェンソンのコピーライトのパクリです。 私はこのコピーライトが好きです。自社製品への自信が見えるし、何よりも面白い。 それに、弱点をヘタに隠すよりは、むしろさらけ出してしまえ!というようなメッセージにも見えます。 (個人的な考えだけど) 一見直接的な表現をスヴェンソンに使う...

マウントは負の感情しか生まない

なにかにつけて優劣をつけて優位な位置にたとうと、マウントを取ってくる人は割といる。 マウントを取ってる側は優越感を味わえるのかもしれないけど、マウントを取って良いことなんて何ひとつもない。 相手にただただ不快感を与えるだけだし、仕事のシーンで言えば、未来の利益につながる大切な機会を潰すことになりかねない。 気づか...

過去に執着しないこと

過去の栄光や武勇伝をいくつになってもひけらしている人は多い。特にある一定以上の世代の人にその傾向は多いと思う。なぜ過去の栄光を語りたがるのだろうか。それはおそらくだが、目まぐるしく変化する現代に取り残されているということを認識しながらも、できるだけ後の世代にはそれを悟られないよう威厳を保ちたいという気持ちの表れな...

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