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ジャパンハートの活動を突き進める、東京事務局の広報スタッフを募集!

東京事務局広報スタッフ
中途
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on 2020/06/16

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ジャパンハートの活動を突き進める、東京事務局の広報スタッフを募集!

東京
中途
海外進出している
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海外進出している

佐藤 抄

認定NPO法人ジャパンハート事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、2017年4月~事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。

高橋 茉莉子

2011年4月より2年間大学を休学し、ジャパンハート設立以来初の非医療者インターンとして東日本大震災支援及びミャンマー事務局統括に従事。また外務省ODA案件である視覚障がい者自立支援事業の現場責任者として、日緬担当各省との折衝や施設運営を実施。 復学卒業後はベイビュー・アセット・マネジメント株式会社で、新卒初の機関投資家営業として投資信託の組成・販売に携わり、社内賞等を個人受賞。その他、新卒採用やWebリニューアルプロジェクト等の社長プロジェクト現場担当者を兼務。 取得した知識をジャパンハートで活かすため、2019年8月再就職。 副事務局長として、組織を次のステージに移行させ日本の寄付文化に一石を投じるべく、鋭意努力中。

国際医療NGO ジャパンハートのメンバー

認定NPO法人ジャパンハート事務局長 2011年8月入職。 創設者吉岡秀人秘書、総務、広報などを兼任した後、2017年4月~事務局長就任。 2019年6月~副理事長就任。

なにをやっているのか

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/
2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。
創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。
カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。
新型コロナウイルス緊急救援の様子。
片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。
治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

なにをやっているのか

2016年稼働開始したカンボジアこども医療センター。

創業者の吉岡秀人は、現役の小児外科医です。

私たちジャパンハートは「医療の届かないところに医療を届ける」をミッションに活動する日本発祥の国際医療NGOです。 日本およびミャンマー・カンボジア・ラオスなどアジア諸国において無償で子どもの診療・手術を実施し、その数は年間約34,000件に上ります。 20年度には新型コロナウイルス感染症拡大による医療崩壊を抑制するため、クラウドファンディングにより1億5千万円以上のご支援を達成し、200万枚以上のマスクを約700の医療機関に配布。またクラスターが発生した12都道府県の43施設に、述べ100名以上の医療従事者の派遣も行っています(2021年4月末時点)。 ・我々のビジョン・ミッション・バリューにつきましては、下記ページをご参考ください https://www.japanheart.org/about/mission/ ・主な事業内容につきましては、下記ページをご参考ください。 https://www.japanheart.org/activity/

なぜやるのか

片道10時間以上かけて、ジャパンハートの病院にたどり着く子どもたちがいます。

治療によって救われた子どもとその家族の笑顔を、ひとつでも増やすために。

■■■すぐそばにある医療格差■■■ 戦後、経済発展を成し遂げた我が国は、国民皆保険制度が導入され、全ての国民に医療が行き届く体制ができ上がりました。 一方で、東南アジア諸国の政治経済は、戦後のきなみ混沌を極めました。未だに、1日2ドル以下で生活している貧困層を、どの国もおよそ3割~5割抱えています。貧困層の人々にとって、子どもを病院に連れて行くことなど叶わぬ夢です。 カンボジアでは、1970年代のポルポト政権によって知識人の大虐殺が行われました。生き残った医師はわずか数十名。その後、医師不足を埋めるべく、未熟な医学生が一斉に医師となったことで、社会全体に医療不信が広がりました。 貧困に加えて、医療不信の負の連鎖が、救える命を救えなくしている現状があります。信じがたい現実が、今でもなお、確かに存在しているのです。 もしもあなたの生まれた場所が、 飛行機で数時間の距離にある、別の国だったら。 たった70年前の、戦中戦後の日本だったら。 あなたやその家族も今、十分な医療サービスを受けられずに、苦しんでいるのかもしれません。 ■■■非営利組織で働く■■■ NPOに勤めていると話すと、多くの人が「そんな利他的なことは、自分にはできない」と言います。 一方で、ジャパンハートのスタッフが口を揃えて言うのは、「自分のためにこの活動をやっている」ということ。 病により差別を受け続けていた患者が術後に初めて笑顔を見せたとき、 養育施設の子どもが賞を取って「ここに来られて良かった」と泣くとき、 がんで苦しむ子どもが遊園地に行くためリハビリを頑張って歩けるようになっていたとき、 私たちは、自分自身とこの社会のことを、また少し好きになることができます。 利他的な貢献が、相手から感謝されることで自分の価値の再認識に最も繋がることを知っているからこそ、私たちは”自分のために”活動をするのです。 大量のモノが驚くべき速さでコモディティ化していくこの時代においても不変なものとして、ジャパンハートは人生の価値を、「誰かから大切にされること」だと定義します。 相手を大切にすることで、相手からも大切にされる。 その循環を拡大することで、すべての人が「生まれてきてよかった」と思える社会が、実現できるはず。 それがジャパンハートのビジョンです。

どうやっているのか

カンボジアのジャパンハートこども医療センターの様子。

新型コロナウイルス緊急救援の様子。

「たとえ死んでも心救われる医療」。 私たちが提供する「医療」は、医療者が患者に行う施術に留まりません。 ”LIFE”という言葉に「生命」以外の「生活」「人生」という意味があるように、治療を通して患者とその家族を取り巻く生活全体に眼差しを向け、その未来が明るくなるお手伝いをする。 そしてたとえ命が尽きてしまうとしても、その人の生きた証が、誰かの記憶に残り続けるように。 私たちの活動にとって重要なことは、医師免許の有無ではなく、誰しもが幼いころに教えられるような「人としての思い遣り」であると考えています。 ■■■ジャパンハートスタッフが大切にするValue■■■ ジャパンハートでは、現地スタッフを含む全職員が特に大切にすべき項目を3点挙げています。 1.自分の人生と同じように、相手の人生を大切にする。 Value other people's lives as you value your own. 2.社会全体の幸福最大化を常に考え行動する。 Strive to maximize collective welfare with every action. 3.出会いを最高の価値あるものにする。 Pursue excellence with every encounter. 目の前の相手の人生に全力で向き合うと同時に、その積み重ねが社会にインパクトを与えるボリュームとなることを目指す。 限られたリソースの中で、質を担保しながら量を意識するのは並大抵のことではありませんが、ジャパンハートのスタッフは日々全力でその課題に取り組んでいます。

こんなことやります

■■■募集内容■■■ ジャパンハートの活動を、世界に発信するお仕事です。 あなたの発信が、海外の医療の現状を世界の人々に届け、誰かの命を繋げる一歩になります。団体で活躍しているスタッフとコミュニケーションを取りながら、ジャパンハートを世界に広げていく仲間を募集しています。 ■世界にジャパンハートを発信し認知を広める 発信方法や進め方についてのアイデアを求めています。たとえば、FacebookをはじめとしたSNSを通してジャパンハートの活動を世界に発信したり、放送局や新聞社などの担当者にアポイントを取ってメディアに取り上げてもらえるように関係を築いたり、現状の支援者状況を分析して新たな施策を考案したり。様々な活動を通して、寄付者や医療従事者を始め世の中に情報を届けます。 ■企業様からジャパンハートの資金調達をする 多くの企業様からのご寄付も、とても大切なジャパンハートの活動資金となっています。大手企業のトップやCSR部門などに対して、ニーズを把握しながらジャパンハートのアセットを活かしたプロジェクトやコラボイベントの提携案を企画するなど、活動支援金の調達をしていただくことも重要なミッションとなっています。 ジャパンハートで活躍している医師・看護師やボランティアをはじめ、現地のスタッフ、患者やそのご家族、メディアの広報担当者など、様々な人と関わります。私たちの活動に賛同してくださる、各界の著名人との接点もあるとても刺激的なポジションでもあります。 ◆業務内容 1. メディア対応(テレビ、雑誌、プレスリリース、ブログ等のオウンドメディアの運営) 2. 企業様に対する資金調達活動 ・企業様のニーズ答える団体からの提案 3. 大手企業や著名人とのタイアップによるチャリティイベントの企画・運営 など ※応募者の適正や希望に合わせて柔軟に対応します 【求める人物像】 ・ジャパンハートが掲げる理念・活動内容に共感できる方 ・周りのスタッフと円滑なコミュニケーションが取れる方 ・(歓迎要件)広報業務の経験がある方 ・(歓迎要件)営業活動の経験がある方 ・(歓迎要件)デジタルマーケティングの経験がある方 ※英語能力は不要です 自分の行動が、誰かの未来にとってかけがえのないものになり得る場所があります。 まずは一度、情熱溢れるスタッフの話を聞いてみませんか? ※※GW中のご連絡への返信はお時間いただく場合がございます。予めご了承ください。
2人がこの募集を応援しています

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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く

会社情報

2004/04に設立

168人のメンバー

  • 海外進出している/
  • 1億円以上の資金を調達済み/

東京都台東区台東1-33-6 セントオフィス秋葉原10階