勝本 朱里
始まりのボタン
【びわ湖ホールプロジェクト】 始まりのボタンのデザイン、制作を担当しました。 集中制作期間までに、セットのデザインや演出方法をまとめるはずが、こだわりの強いメンバーが集まったため全く進行しませんでした。 そこで私は、具体的にストーリーが動き出すきっかけになる道具を提案することで、演出の想像が膨らむだろうと考え、「始まりのボタン」という大道具を考えました。劇中でこのボタンが押されることにより、登場人物たちが現実世界から童話の世界に入り込んでしまうという仕組みです。
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【びわ湖ホールプロジェクト】 始まりのボタンのデザイン、制作を担当しました。 集中制作期間までに、セットのデザインや演出方法をまとめるはずが、こだわりの強いメンバーが集まったため全く進行しませんでした。 そこで私は、具体的にストーリーが動き出すきっかけになる道具を提案することで、演出の想像が膨らむだろうと考え、「始まりのボタン」という大道具を考えました。劇中でこのボタンが押されることにより、登場人物たちが現実世界から童話の世界に入り込んでしまうという仕組みです。