千葉工業大学 / 先進工学部知能メディア工学科
研究室活動報告会「価値のカタチ展」
今年の活動報告会はこれまで8年間の安藤研究室で異例中の異例、9年目はオンラインで行うことになりました。さらに、日本全国の大学研究室どこ見ても絶対にやった事がないことに挑戦しました。それは、完全学生主体による生放送バラエティ番組です。私はゼミ長ではありましたが、立候補しエグゼクティブプロデューサー(全体指揮)というとても重要な役職を受け持ちました。 『行動と概念を変える体験デザイン』という仮テーマのもと、0ベースから考えた結果、生放送バラエティ番組に決まりました。なぜ、このようなスタイルにしたかと言いますと、今年は自分たちが『笑う』『楽しむ』ことに重要視して、これが発表会??と周りが思うモノを創りたいと思ったからです。 これ以上話すととても長くなってしまうので省略しますが、この報告会をみんなで絶対に開催させて成功させようと一致団結して全力で取り組んだことを覚えています。辛いこともありましたが、それ以上に楽しくて、成長できて青春でした。あんな体験、経験をこれからも出来るように日々の1日を大事にしようと思えたのもこの価値のカタチ展があったからです。