小椋 睦仁
BoX
開発人数:1人 突如自我が芽生えた段ボールとなって焼却炉で燃やされてしまわないよう段ボールの山を登るサバイバルアクションゲームです。 物理演算特有の楽しさを味わえるようにプレイヤーの回転のみをオンにしています。これによりプレイヤーキャラクターの動きにランダム性が生まれ車の操縦のようなプレイヤーが操作を楽しめる範囲の不自由を付加しました。 埋まってしまった際にジャンプを連打でギリギリ抜け出せるか抜け出せないかのバランスにすることでプレイヤーキャラクターが埋まってしまってもプレイヤーに挽回するチャンスがあるようにしています。 また、分かりにくい工夫ポイントとして足場となる段ボールのスポーンに偏りをつけることで段ボールが積みあがるようになり積みあがった段ボールが崩れてくるというイベントが意図的に起きるようにしています。