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Warisコンサルタントを束ねる敏腕マネジャー!今後コンサルタントと共に実現していきたい未来について聞きました!

Waris社員インタビューとして、今回はマッチングソリューション事業部グロースチームマネジャーの藤見さん(ニックネームふじこさん)にお話をお聞きしました!実はふじこさんは、私が入社前に一番最初に会ったWarisメンバー。当時から意欲溢れるキラキラした「働く女性」というイメージそのもので、今もその印象はまったく変わりません。メンバーから信頼されるふじこさんのマネジメントとは?頭の中にある構想「実現したい未来」についてもお聞きしました。

現在、Warisはコンサルタント(法人営業)の採用をおこなっています。ぜひご参考にしてください!

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Warisのマッチングソリューション事業部カスタマーサクセス グロースチームとはどんな組織なのですか?

藤見: Warisプロフェッショナルにご登録されているフリーランスや現職中で転職を検討されている方を中心とした、人材のマッチングを通じて企業の課題解決とパートナーにとってのLive Your Life※を実現するチームです。

※Live Your Life すべての人が、自分らしい人生を。はWarisのビジョンです。


1年が経とうとしていますが、グロースチームのマネジャーになってみて、一番嬉しかったことは何ですか?

藤見: マネージャーになると、部下であるコンサルタント個々との1on1の時間が持てることによって各コンサルタントのモチベーションがあがるポイント、やりがい、仕事での大変さを丁寧に直接、感じ取ることができるようになったことですかね。


Warisは上長との1on1の機会を必ず月に一度以上設けていますもんね。

藤見: はい、個々を知ることで、このメンバーにはこういうクライエント任せてみたい!このメンバーはこういう業界に関心があるからこのクライアントを任せてみよう!など、メンバーがやりがいを持って仕事を進められるようにしています。

社内でもマッチングをしている感じでとてもやりがいがあります。笑



グロースチームのコンサルタントにはどんなメンバーが多いですか?また、どんな資質が必要だと思いますか?

藤見: 自分のことも大切にしているけれど、それ以上に周りの事を思いやれるメンバーが多いですね。

顧客、ご登録パートナーへの寄り添いはもちろんですが、チームメンバーを思いやり、自分はチームのために何ができるか、チーム全体で目標を達成するためにどうするのかを考えることができるメンバーがそろっています。本当に心から人として尊敬していますし、そんなメンバーたちのマネジメントを経験できていることがとても光栄です。


マネジメントをする立場として、心掛けていることは何ですか?

藤見: 一つは自分の機嫌は自分でとることを心掛けています。自分のプライベートで何が起きようと、前後の時間にどんな嫌なことが起きようとそれはメンバーたちには関係ない事。自分の負の感情を引きずったまま相手と接しない、常に安定した気持ちと態度で接することを徹底しています。

そして、部下としてではなく、人としてあなたのことを信頼していますという気持ちが伝わるように接しています。

もう一つは、どうメンバーをサーバメントできるかということは常に考えているかなと思います。目標達成に向けて日々奮闘するメンバーに自分は何ができるのか、どう楽しく乗り越えてもらえるのか。メンバーのLYLに通じる「出会い」や「アイデア」も仕事の中で見つけられるかもしれないですよね。個々を知りそんな機会も提供できたらなと意識しています。


ふじこさんはいつもポジティブでフラットですよね!

今後、実現していきたいことはありますか?

藤見: いっぱいあります!

先日Warisは「キャリアシフトプラットフォーム」https://careershift.waris.jp/をリリースしましたが、学ぶだけではなくその先の就労支援にも一気通貫で携われることは、学びのみを提供する教育関連会社とは違う付加価値を出せると思っています。

離職期間があることなども関係なく、働くことに対して意欲が高い人へ学びと就労機会を提供していきたい!そんな仕組みづくりを一緒にしていける企業と協力体制を築いて共に推し進めていきたいです!

そして実現したいことのもう1つとしては、コミュニティの力を女性活躍推進に活かす仕組みを作りたいです。例えば、まだまだ女性管理職が少ない組織の中で、昇進するにはロールモデルが少なかったり、男性管理職というメジョリティのなかに飛び込んでいく勇気が必要だったりするので、同時期に昇進する女性管理職同期コミュニティがあれば、精神的には一歩踏み出そうとするときの大きな力になるのではないかと考えています。

私自身も、Waris社内で女性管理職同志で悩みを吐き出しあいながら、試行錯誤で共に歩んでこれたことが心の支えだったのでそういったコミュニティ作りなども、人材提供以外にもこれから携わっていきたいですね。

人材という側面からスタートアップが急成長する仕組みづくりも考えていきたいなと思っています。



ふじこさんは頭の中で色々な構想が広がっているんですね。少しずつ言葉にされて、さらに実現されていっているのがすごいです!

最後に、Warisを検討しているメンバーにメッセージをお願いします。

藤見: 今、日本は過渡期で個人の価値観はコロナで急激に変わったと思います。

少子化にともない労働人口が減少する中で、企業も今までのデフォルトややり方を変えなければ優秀な人材採用、持続可能な企業経営は不可能になりつつあります。

Warisはアフターコロナを見据えた働き方を提言していく立場にあるので、「働く」の新しい在り方を共に考え一緒に推し進めていける仲間にぜひジョインいただきたいです!ご応募お待ちしています!



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