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MVV浸透の取り組みについて

こんにちは。株式会社バリューワン人事部です。

今回はバリューワンが掲げているミッション・ビジョン・バリュー(MVV)浸透へ向けて、どのような取り組みを行っているのかご紹介します。

まずはバリューワンのMVVからご紹介!

■MISSION

私達はオンラインコミュニケーションを活用し、店舗企業の進歩発展に貢献します。

■VISION

1. 人や社会のお役に立ち、クライアントに必要とされ続ける会社を目指します。

2.働くみんなに張りがあり生き生きしている会社を目指します。

3.働くみんながご家族・友人に誇れる会社を目指します。

■Value

1.顧客第一

1.顧客の満足を最大の原動力とします。

2.顧客ベネフィットを考え、よりよいサービスを提供します。

3.顧客との長期的な信頼関係を作ります。

2.人源

1.事業の発展を実現させると共に物心両面の幸福を追求します。

2.公平・公正・正義・勇気・誠実・努力・親切・思いやり・謙虚・素直などの普遍的な価値観を大切にします。

3.皆で当事者意識を持ち、元気に切磋琢磨できる環境を築きます。

3.社会貢献

1.社会的課題を、事業を通して解決します。

2.デジタル化社会の実現に貢献します。

3.店舗・企業をサポートし、業界・地域社会の活性化に貢献します。


私たちバリューワンは「クライアントファースト」を胸に、変化の激しい市場に迅速に対応しながら、少しでも多くの困っている店舗・企業様のデジタルシフトを支援します。そして、お客様が「お付き合いして良かった」と言っていただけることを最大の原動力として日々努力してまいります。 バリューワンの”バリュー”には「三方良し」の考え方が含まれています。買い手良し、つまり顧客第一の考え方を前提に、その先にあるビジネスとして成立するか、さらに、社会貢献になるか、ということを考えて日々業務を行っています。 そのため、判断に迷ったときは「バリューに沿っているか」を軸に考えています。


なぜ社員にMVVを浸透させる必要があるのか

数年前、社員の価値観や考え方がバラバラになり、同じ方向を向いて仕事をすることの重要性を実感したことがあります。その経験から今後はそのようなことがないよう浸透するための施策を継続的に行っております。MVVはバリューワンとしての存在意義、在り方を共有し、社員に共感してもらうことで、全員が同じ方向を向いて仕事ができるようになります。MVVは会社にとって、とても大切な基盤なのです。

MVVに限らず目標の混乱はプロジェクト進行の際などにも、さまざまな悪影響を及ぼします。まず、全員が同じ方向を向いて進もうとする統一感がなく、バラバラな意思や目標が存在している状態になります。そのため、協力することや目標に対して効果的な行動が難しくなることもあります。また、意見の対立も起きやすくなり、コミュニケーション不足で情報伝達ミスや誤解が生じることにも繋がります。チームで動く中で歩んでいく道を照らすためにも、目標やゴールを掲げることは重要なことなのです。



MVVを浸透させる施策とは

【ビジョン】バリューワンが大切にしているビジョンとは?

以前こちらのストーリーでもご紹介させていただきましたが、MVVに対して自分の考えを発言できる場を設けています。社員の発言からMVVをどのように感じ取っているのか把握することもできますし、MVVに対して共感や熱い思いの共有があったりと役員含め人事も心打たれることがしばしば。また、月1の全社共有会で各自が思うその月で1番MVVを実行していた人の共有も行い、全員がMVVに触れる環境を作っています。

どのような考えを持っているのか共有すること、さらに他の人の思いも知ることで、自分自身の考えに幅ができ、視野も広がります。このように私たちはコミュニケーションを取りながらMVV浸透に取り組んでいます。


浸透させるために人事担当者が意識していることは

あくまでも「強制的に価値観を変えたい」ということではないと、常に伝えています。お互いを尊重し理解し合いながら、対話や経験を通して徐々に影響を与えていくことが大切です。

ただ、せっかく「自己成長」や「会社を大きくする」といった志を持ってバリューワンに入社したのだから、ある程度みんなで同じ方向を向いて仕事をした方が、自分達のためにも仕事しやすくなるよね、という考え方のもと「主体的に行動指針を体現できるようになる」ということをゴールにしています。

行動指針が体現できると、チームの信頼性向上にも繋がり、共通の目標を通して協力関係を築くこともできます。さらに主体的な行動は、自己成長に繋がります。自分の価値観や信念に基づいて行動することで、個人としての充実感や満足感の向上が期待できるのです。




浸透させる取り組みによって起きた会社の変化

数年前と比較して、会社の一体感は高まっていると感じます。一体感が高まることで、会社全体が共通の目標に向かって協力しやすくなります。その結果、効果的なチームワークが促進され、自然とプロジェクトの進捗や成果が向上していきました。

また、仕事に対するモチベーションを高め、目標に対して熱意をもって取り組むことができるようになり、エンゲージメントサーベイ(社員が仕事にどれだけ満足しているかを評価するための調査)に関しても、約3年前と比較して全体の指数が6ポイント程度上がるなど、実際の数値としても現れてきています。


このような取り組み背景を知った上で再度MVVに目を通すと、最初とはまた違った考え方や見え方になるかと思います!

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