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【インターン生インタビュー】長期インターンやスタートアップで働く魅力を聞いてみた

職種未経験からさまざまな業務に挑戦できる灯白社のインターン。

プロモーション事業や共創IP事業、D2C事業など幅広い事業を展開している灯白社のインターンでは、どのようなことに挑戦できるのか、また、インターンとアルバイトとの違いについてインタビューしました。

スタートアップでの働き方や灯白社での長期インターンについて興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。

学業とインターンを両立させる有働さん


ーー有働さんの経歴について教えてください。

慶應義塾大学の環境情報学部に在学しています。1年次は、宗教やプログラミングなど幅広い講義を受講していましたが、2年次からは経営やコミュニケーションの分野の講義を受講する予定です。

環境情報学部は、専攻する学問を決める前に色々な領域の学問を横断的に学べるため、私のように大学進学時に専攻したい学問が決まっていない人には大きな魅力の一つだと思います。

サークルは学内にあるフリスビーの競技を行うサークルに所属しており、定期的に行われる大会に向けてチームメンバーと練習に励んでいます。学外では、飲食店でも働いてみたいという気持ちがあり、長期インターンの他に焼肉屋でアルバイトをしています。

サークルの練習は週4日、それに長期インターンやアルバイトと忙しい時もありますが、とても充実した日々を送っています!


ーーとても忙しそうな日々を送っていますね!経営、コミュニケーションの分野に興味を持ったきっかけについて教えてください。

灯白社でのインターンがきっかけで経営やコミュニケーションに興味を持ちました。

私は、大学進学時に自分が興味が持てる分野が決められずに焦っていた時期があったのですが、灯白社でのインターンを通じて「会社って面白い!」と感じるようになりました。

灯白社でインターンをするまで長期期間のアルバイトの経験がなかった私が、実務を経験する中で「そもそも企業はどのような目的で設立されているのか」という根本的なところや「組織やチーム内で関係性をうまく築けるコミュニケーション」を勉強したいと、専攻したい内容が段々とに定まってきました。


ーーなぜ灯白社でインターンをしようと思ったのですか?

先ほどもお話ししたように、インターンを始める前の私は自分の興味分野が全然見つからなかったため、社会に触れて「会社」や「働く」ことがどのようなことなのかを知りたい、自分が興味を持てる分野を探したいという想いから長期インターンをしようと考えました。

大学1年生から受け入れてもらえる灯白社のインターンは、中々ない機会だと思います。

飲食店のアルバイトと灯白社でのインターンを比較すると、長期インターンは大学生活では関わらない年齢層の方々、さまざまな仕事をしている方々と接点を持てるため、社会勉強をしたい私にとって大きなメリットだと思います。

また、インターンでは日々色々な業務に携わることが多いため学ぶことが多く、裁量権をいただける機会もあるため、「主体的に事業を推進するスキル」や「物事を判断するためのリサーチスキル」などが身についたと思います。

事業部を跨いでスキルを身につけることができる


ーー灯白社ではどのような業務に取り組んでいるのでしょうか。

現在(2024年3月時)は、クラウドファンディングで配信するための企画や、ドン・キホーテ様で実施するコレクションの企画考案・推進のサポート業務をメインに取り組んでいます。

具体的には、CAMPFIRE様との企画会議に参加したり、会議で決まった内容を協業するクリエイターとの連携、グッズ制作を依頼するOEM先のリサーチと開拓業務を行っています。その他にも、会社のホームページに届いた問い合わせの対応や、社長直下で全体会議のセッティングなど事業部を跨いでタスクに取り組んでいます。

クライアントへの企画提案からグッズ制作の進行まで携わることができるため、事業の流れ全体を勉強することができます。


ーー灯白社で働く上で、やりがいを感じたことはありますか。

自分が制作に携わっていたグッズが販売されているところを見たり、お客様から「グッズ販売を楽しみにしていました!」という声をいただけると本当にやってよかったと感じます。

業務中はPC上でしか商品のことがわからないのですが、物販販売の時に商品に触ってみると、自分が担当した細かい業務が販売にこぎつけたんだなと達成感に満たされます。

それと同時に、これからもお客様に喜んでいただけるよう、常にお客様のことを念頭に置いて業務に取り組まなければいけないなと思うきっかけにもなります。

「就職」に対してポジティブに感じるように


ーーインターンを通じて、就活や今後のキャリアを考える上で何か役に立ったことはありますか?

インターンをする前までは就職に対するイメージを持てず不安に感じることがあったのですが、灯白社で実際に働いてメンバーの方々のお話を聞くと、大企業を経験を積む場として活用されている人や、副業にも積極的に取り組んでいる人がいて、就職や転職に対するイメージがどんどんポジティブなものになっていきました。

私が通っているSFCの学生の卒業後の進路は、大企業に勤めるか起業する人が多いと聞くのですが、固定概念に縛られずにキャリアの選択肢を広げて考えていいんだなと思うようになりました。


ーー灯白社の印象について教えてください。

灯白社のメンバーの方々はとてもレベルが高く、本業と副業を両立されているタフな方々が多い印象です。

アイデアを出すスピードや、作業効率など上げたら数えきれないほど見習いたい点が多くあります。みなさんについていけているか不安な時もあるのですが、マネージャーの壮一朗さんや他のメンバーの方々がいつも気にかけてくださるので、わからないところは解消しながら業務を進められています。

また、みなさんクリエイタービジネスの領域に対して熱量が高い方が多いので、同じ志を持って会社が向かうべきところに挑戦できていると思います。

今後は企画を主体的に推進できるようになりたい


ーー灯白社での今後の目標について教えてください。

私主体でコレクションなどの企画を1つ推進できるようになることを目標にしています。

そのためには、推進力、企画力、リーダーシップなどを身につけるべきスキルがたくさんあるので、引き続き先輩方のサポートをしながら、自分が同じ立場ならどのように立ち回るのかを考えて業務に取り組んでいきます。

また、今後もさまざまな業務に携わる中で、自分が興味を持てる分野や自分の強みも見つけていきたいなと考えています。

これから応募してくれる方々へ


ーーどのような学生に灯白社のインターンをオススメしたいですか?

私は、はじめクリエイターや業務に関する知識はまったくなかったのですが、そんな私でもコミットできたので、長期インターンに興味があり、がっつり働きたい学生、自分主体で事業・企画を推進したい学生にはとても恵まれている環境だと思います!

ただ、灯白社はスタートアップ企業で業務のマニュアルなどが完備されているわけではないので、主体的に動くことが求められます。

そのため、任された仕事を熱量高くこなし、自分のアイデアをカタチにしてみたい学生には自信を持ってオススメできます!

また、大企業でのインターンは、限られた業務に取り組むことが多いと思うのですが、灯白社のインターンは、事業の上流から下流まで幅広く携わることができるので、社会や自分が得意な領域を見つけたい方にもオススメです!


最後までご覧いただきありがとうございます。

「灯白社のインターンに興味がある」「灯白社の事業について詳しく教えて欲しい!」「一緒にクリエイタービジネスを変えていきたい!」と思った方は、ぜひお話ししましょう!


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