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育児と仕事両立(朝型)メンバーの1日スケジュール紹介

こんにちは。

株式会社サマリーの人事・採用を担当しているカニンガムです。

裁量労働制とフルリモートを導入しているサマリーですが、実際の働き方はどうなのか、ご紹介させていただきます!


今回は弊社バックオフィスチームで育児と仕事を両立しているメンバーの働き方についてご紹介させていただきます。

サマリーでの働き方についての記事はこちら:面接・面談でよく聞かれる質問(働き方編)


育児と仕事を両立しているメンバーの1日をご紹介

送り迎えの時間をベースに予定を組み合わせ

1日の軸になるのは子供の送り迎えの時間です。これが固定されているので、仕事やプライベート、家族との時間をどう当てはめようか、を普段考えています。

急に日中子供の面倒を見なければいけないというタイミングでも、出社する必要がなく出勤時間も自由なので、朝早くに大事な業務を済ませてしまうということもでき、少し自分に余裕を持たせることができています。

また自分の時間が自由に確保できるわけでは無いので、22時を自分時間の区切りとして設定しています。22時以降は趣味の時間にすると決めることで、仕事のオンオフもはっきりしますし、1日のメリハリも付けやすくなっています。


育児に対する理解のある職場

会社全体が育児慣れしている

私は1年半前(2023年1月時点)に入社したのですが、社内で育児と仕事を両立しているメンバーが本当に多いことに感動しました。

例えば、男性の育児休暇も法律で定められる前からも取っている社員がいたり、取締役の奥さんが出産された時もメンバーから「ぜひ育休取ってください!」とサポートする声が上がったりもしています。お子さんが体調不良の時には男女問わず看病していることを見ますし、周りからも無理しないでください、という声かけがあったりで、育児に対して本当に理解のある会社だと感じています。

チャレンジングな業務を経験できると同時に育児もしっかりできるので、本当の意味で「両立」できていることを感じます。


持ちつ持たれつ。支え合える同僚

昨年は家族でコロナにかかってしまい、自分の体調が改善した後も子供のお世話をしなければいけないタイミングがありました。職場に状況を共有したところ、すぐに周囲の同僚がサポートに入ってくれ、「代わりにできることがあれば、なんでも言ってくださいね」という言葉に思わず涙目… ということもありました。おかげさまで安心して家族と向き合うことができました。


実現したい憧れの二拠点生活

実は昔から「場所にとらわれない生活スタイル」に憧れています。

サマリーに入社してからは初めてのフルリモート勤務なので、働く場所を自由に選ぶ生活を体験することができています。

ちょうど今、実家と東京都内の自宅を自由に行き来することもしていますし、子供が小さい間にワーケーションもできたらいいな〜と考えています。

将来的には東京都内と関東圏内の自然豊かな場所との二拠点生活をすることを思い描いています。

例えば、平日は東京都内で過ごし夫と子供は通常通り通勤・通学をし、週末は自然に囲まれて家族みんなでリフレッシュする、というリズムも作りたいと考えています。

やはり自分の過ごす環境を考えるときに仕事場所の縛りを考える必要がないのはフルリモートならではの良さですね。


サマリーでの多様な働き方について、今回は育児メンバーの1日をご紹介させていただきました。

社内でも多様な働き方がありますので、ご興味のある方はぜひカジュアル面談にお越しください。

引き続き皆さまの知りたい情報をたくさん発信させていただきますので、次回の投稿もぜひチェックしてみてください!

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