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【社員インタビュー vol.3】人とコミュニケーションをとることが好き!プログラミングもコミュニケーションツール。
みなさんこんにちは。採用室長の杉江です。
リアルソフトのリアルに迫る、「社員インタビュー」!
第三回目も、20卒のフレッシュマン・出口晃多さんにお話を聞きました!
ーー自己紹介をお願いします!
出身は福岡の北九州で、山口の大学に通っていました。これまで剣道と演劇をやっていて、
大学は情報学科だったのでプログラミングの勉強をしていました。
あと夢中になっていたのが、芸術センターでのワークショップのお手伝いです!4年間。
学校よりそっちに没頭していましたね(笑)
ーーどんな学生生活だったんですか?
学生としてはあまり良い子じゃなかったかも(笑)一応単位は全部とってましたけど、やっぱり芸術センターでのお手伝いが楽しくて。展示されている作品のナビゲーションや、ワークショップの進行をしていたんですけど、本当にいろんな方と触れ合えるんです。地域に開かれていた場所だったので、海外の方もいらっしゃいましたし、老若男女さまざまな方と「コミュニケーションを取る」という事をずっと考えていました。コミュニケーションのあり方というか。アーティストの方とも交流できて自分の世界が広がっていくのが楽しかったです。
ーー学生時代勉強していたことは?
大学では、プログラミングや情報系全般の勉強をしていました。もともとエンジニアになりたいという思いはそこまで無くて(笑)プログラミングって言語の一つなので、コミュニケーションツールとして興味を持った、という感じです。勉強してた内容は楽しかったですね。
ーー就活はどのように進めましたか?また、リアルソフトに入社した決め手は?
僕は大人数が苦手なので、就活では中小規模の会社を中心に見ていきました。一番大事にしていたのは「人」ですね。業界もあんまり絞って無くて。一緒に頑張れそうな人達と頑張りたいと思っていたので、自分と対話してもらえないと感じたら途中で辞退しました。リアルソフトは最初の面接で社長と1対1で話ができたんですよね。「あっ僕に興味を持って話してくれてる!」と思ったので決めちゃいました。
あと、僕が遠方から来ているので選考日程をまとめてくれたのも嬉しかったです。
なので就活は早めに終えましたね(笑)
ーー入社前と入社後のギャップはありましたか?
ギャップはあんまりなかったです。話しやすそうな人たちだなって思っていたんですけど、イメージ通りでした(笑)上司も本当にフレンドリーで、居心地が良いんです。きっと上司だからどうとか、先輩だからこうとか、そういうのが嫌いな人たちが集まってるんだろうなって思います。
ーーどんな研修をしましたか?
研修はプログラミング言語が主でした。ちょうど学校でやっていたものが多かったので、そこまで苦労はしませんでした。今はOJT期間で同期と一緒に、社内のマスターの改修を行っています。研修で勉強したことが業務に繋がっていますね。ちょうど希望してた部署で、しかも研修を担当してくださった先輩と一緒にやれているので嬉しいです!とにかく優しい先輩なんですよ。先日は結婚の時期の話で盛り上がりました(笑)
ーー学生時代に学んだことで今役に立っていることは?
人との接し方ですかね。昔は「この人はこういう人だ」っていう決めつけというか先入観みたいなのがあったんですけど、大学時代の四年間で全くなくなりました。今は、1対1で向き合ってきちんと対話することが大事なんだと思っています。それは芸術センターでの活動が大きく影響していると思います。どう伝えたら良いか考えたり、アート作品を見たり作者と話すことで考えが変わっていったというか。
それは今の仕事にも役立っていると思います。
ーー今後、仕事でどんなことをやっていきたいですか?
もう少し力をつけていって、業務の流れ全体が見える仕事がしたいです。お客様とやり取りしたり、仕事をとってきたりできたらいいなと思っています。
ーー最後に就活生にメッセージをお願いします!
就活はあまり気にせず、気が向いたらするくらいの気持ちでいいんじゃないかなと思います。
就活ひとつで人生が終わるわけではないので(笑)マイペースで頑張ってください。
出口さんのプライベートショットはこちら!
「茶をたしなみます。検定では二段に受かりました。」とのこと。
に、二段・・・!?