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O:から参加者へ提供する「健康を追求して生産性を上げたい」方へのプレゼントとは


こんにちは!高田です!

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最近、睡眠と生産性の関係について、驚くべき事実が明らかになったのです。

それは・・・

6時間以下の睡眠が続くと作業能力が低下する

ことです。

以下のグラフを見てください。



えぇ。睡眠時間が短い日は確かに作業効率が悪いな。

と、思ってはいたけれども、実際にデータとして残されているなんて。

現在、日本では2300万人の成人が不眠に悩まされていると言われていますが、この状況を打開するべく、谷本(ハッピーターン)は「健康を追求して生産性を上げたい」方に向けたイベントを行いました!!


その名も「ヘルスケア0.5」!!


なんで0.5なの?

このイベント名を最初に聞いたとき、僕も疑問に思いました。

この0.5は「1日1440分の0.5%である「7分」をちょっとしたヘルスケアの時間にすることで生産性を改善する。」という意味です。


参加者の声として

1日7分だけなら、なんとかヘルスケアのために時間を取れそうだな。

しっかりとイベントの内容を吸収して、行動してみよう。

などが挙がりました。


ここからはイベントの概要を紹介していきます。

イベントのテーマは「夏バテ対策と集中力向上」


6月14日に開催された第1回がとても好評だったため、第2回となるこのイベントを8月7日にグローバル東洋医学者の松田伊織さんとCEO谷本が「健康に対する正しい知識や自分で実践できるテクニックを身につけていただくこと」を目的として開催しました!


ここからはプログラムの順を追って、当日の様子を紹介していきたいと思います。


1.イントロダクション


僕はこのイベントに運営スタッフとして江頭とスーちゃんと一緒に参加しました。

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最初は人がしっかりと来てくれるかどうか、とても不安でしたけれども、会場となるデジタルハリウッド大学の3Fエレベーターホールでお客さんを待っていると、多くの参加者がこちらの会場はどこになりますか?

と、私に話しかけてくれ、多くの人がイベントに参加してくれました!


では、ここで活動の流れを見てみましょう。

流れは次のとおりです。


①谷本の講演

②松田伊織さんの講演

③交流会


交流会では、谷本と松田さんと参加者で、食事を食べながら普段は聞けない質問や悩み事を相談している人が見受けられました。

お待たせしました!

みなさんが気になっているであろう、講演の内容をご紹介いたします。


2.講演


まず、谷本の講演内容を紹介します。


最初は、第1回目の講演内容の復習から始まりました。


「良い睡眠」ってそもそもご存じですか?



この問いを投げかけられると、参加者の顔がこわばります。


何を谷本は言っているのだ。

良い睡眠の定義なんて人それぞれではないのか。


このような感想をお持ちの方もいました。

実際に良い睡眠の定義は人それぞれかもしれませんが、谷本は以下の3つを満たされている睡眠のことである。と、定義しています。


最低6時間以上の睡眠時間を確保

一週間で日中の眠気が強い日が2日以内

85%以上の睡眠効率

※睡眠効率=睡眠時間÷ベッドにいる時間


この定義に参加者の方は納得した表情でした。

また、谷本は以下の質問を参加者に投げかけます。


「良い睡眠のための3箇条とは何だと思いますか?」

続きを見る前に読者のみなさんも考えてみてください。

どういう行動をしたら良い睡眠を得ることが出来るのだろうか。


答えは以下の3つです。


寝だめをしない

「風呂」「運動」による体温コントロール

朝起きて直ぐ外に出る


どういうことだろう。

具体的に教えてほしいな。


ちょっと待ってください。

今から順を追って説明いたします。


それでは、良い睡眠を得るための行動を具体的に見てみましょう。


①寝だめをしない

これをもっと明確に表現すると

「毎日起きる時間を揃える」

ことになります。


スピードスケーターの小平奈緒選手は試合直前「○○」に徹底してこだわっていたみたいです。

それは・・・

「毎日、同じ起床時刻を必ず守る」ことを意識していたのです。


一方で「就寝時刻はバラバラでもかまわない」と公言しています。

たったこれだけのことで、毎朝の体調が格段に変わり、身体が朝から夜まで一定して力を発揮できる状態になります。


要は、早寝早起きではなくて早起き早寝を意識することです。


なるほど。いままで「何時までに寝なくては。」と、変にプレッシャーを感じていることもあったけれども、これを意識するだけで、格段に変わってきそうだな。


②「風呂」「運動」による体温コントロール

重要な話をこれからします!!

知らないと損するので、ぜひメモを取るなどして覚えてください!


人は「深部体温」が上がった90分後に眠くなります。


以下の図を見てください!


参加者の中には、この事実を知っている人も多くいたみたいで、頷いている人も多数いました。ただ、改めて自分の知識を再確認出来たみたいで、しっかりとノートやPCにメモをしていました。


③朝起きてすぐ外に出る

この事実は知らない人が多いかと思うので、覚えてください。

準備はいいですか?


人は起きて、最初に光を浴びたタイミングから約14~16時間後に強烈に眠くなる。


えぇ。そんなこと意識もしたことなかったよ。

けれども、平日の学校がある日は起きてからすぐに登校のために外に出るので、夜はしっかり寝ることが出来てるな。

もちろん、学校では頭を使うので、その疲れで眠くなることはあるのかもしれないけれども。

ここまでが「ヘルスケア 第1回」の復習になります!


ではここからが、本題になりますが、記事の内容が少し長くなってしまったので、本日の内容はここまでにします。後編でイベントのメインである夏バテ対策の本題と松田さんの講演を紹介致します!

お楽しみに!!

【後編に続く】


3.最後に

このようなイベントを定期的に開催しようと考えています。

もし興味のある方がいたらぜひご参加ください。

また、o:での事業内容に少しでも興味のあるエンジニアの方やインターンの方は一緒にo:で働きましょう!

O: inc.では一緒に働く仲間を募集しています
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