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ネクストビート|ビジネス職サマーインターン2023開催レポート

ネクストビート新卒採用担当の河合です。
先日開催したネクストビート・サマーインターンシップ【CRAZY】の2日間の様子をご紹介します!

河合由宇(かわい ゆう)
鳥取県出身、大阪大学卒。学生時代は、学生団体「AIESEC」で活動し、大阪大学委員会の幹部や、全国25大学の幹部の育成などを行う。また、大学4年次に株式会社Beyond Cafeにて学生向けのキャリアアドバイザーや長期インターン生の採用にも尽力。
2019年にネクストビートのサマーインターンシップに参加したことをきっかけに、ネクストビートへの入社を決意。21卒新卒社員としてネクストビートに入社し、保育士バンク!にてキャリアアドバイザーを経験した後、人事部に異動し、現在に至るまで新卒採用責任者として戦略策定から選考、入社前の研修まで幅広く業務に携わっている。

2019年に河合も参加したネクストビートのサマーインターンシップ。過去80倍を記録したこともあるほど高い倍率を潜り抜けて集まった全国の学生と一緒に熱い2日間を過ごしました!

目次

  • サマーインターンシップCRAZY2023概要
  • メンター・審査員紹介
  • インターン当日の様子
  • 参加者学生の声

サマーインターンシップCRAZY2023概要

ネクストビートでは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というMissionの達成に向け、ネクストビートの組織や事業を一緒に創造する仲間を集めるための新卒採用に力を入れています。
サマーインターンシップでは、高倍率の中から選ばれた学生に2日間ネクストビートのクルーとして参加してもらい、メンター(執行役員)・サブメンター(現場の若手社員)と共にネクストビートのスピード感を持った事業創造やキャリアについてリアルに体感していただくコンテンツを準備しました!


【開催日程】9月2日(土)~3日(日)
【開催場所】ネクストビート本社
【当日の流れ】1日目:オープニング、企画、中間フィードバック|2日目:企画、最終発表、振り返り


メンター・審査員紹介

今回のサマーインターンでは、審査員として代表の三原副社長の石毛が参加し、2日間学生と一緒に事業立案に取り組むメンターとして執行役員CMOの佐々木CFOの野木CROの清末CHROの野田が参加しました。そして、サブメンターとして、KIDSNA STYLEマネージャーの金子(19卒)、保育士バンク!マネージャーの本間(21卒)、中途採用リーダーの山田(21卒)、おもてなしHRリーダーの伊吹(22卒)も各チームのメンバーとして事業立案に取り組みました。

インターン当日の様子

~1日目:オープニング~

1日目は、副社長の石毛によるオープニングから始まりました。石毛からの会社概要説明から始まり、今回の新規事業立案のテーマ発表が行われました!

今回は「地方創生」もしくは「小学生以上の子を持つ保護者の課題解決」をテーマとしました。こちらは実際に社内で行っている事業立案コンペティションの今年度と同じテーマを扱い、ネクストビートの今後を担うクルーとして挑戦していただきました!

~1日目:企画~

オープニング後は早速サブメンターと一緒にワークを開始。それぞれのチームでチームビルディングを行った後、事業立案に取り組みました。

13時からメンターも登場し、中間フィードバックの時間に向けて事業立案を進めました。メンターの登場によって、ここまでの事業立案を再度やり直ししたチームも...!
各領域の専門家が集まっているネクストビートクルーと共に、同じ視座で議論を交わし続けるワーク。どのチームも議論が常に活性化している状態で、運営の河合も輪に入りたくてウズウズしてしまうほど...!


~1日目:中間フィードバック~

16時から、副社長の石毛による中間フィードバックタイム。フィードバックを単に受け取るだけではなく、メンターやサブメンターを交えてクルーとして議論を交わしていました。各領域の専門家たちと同じ視座で議論を交わす参加者の皆さんの姿、とても逞しかったです!


~1日目:メンター1on1~

中間フィードバックの後は、企画を進めつつメンターとの1on1を実施しました。
ネクストビートクルーとしてMissionに取り組んでいるため、メンター陣からは「ここまでのワークを振り返り、フィードバック」をするだけではなく「個人のキャリアに対するフィードバックやアドバイス」も併せて行い、普段ネクストビートで行われているコミュニケーションを経験していただきました。


~2日目:最終ワーク~

2日目も、最終プレゼンテーションに向け、事業案を詰めるところからスタート!
最後の最後までMissionを達成するための事業立案に妥協せず取り組み続けました。

メンター・サブメンターも最後の最後までチームの勝利に向けて全力で考え抜きました!

各チーム内での議論に留まることなく、他チームのメンターにヒアリングや壁打ちに走る学生や、メンター同士で壁打ちし合うなど、会場のあちこちでSynergyが生まれていました。参加学生も含めてネクストビートの日常がぎゅっと詰められた時間になりました!


~2日目:最終発表、振り返り~

いよいよ最後は、代表の三原と副社長の石毛に向けて立案事業のプレゼンテーション!
ネクストビートが次に行う事業として、どの事業が最も良いのか、審査員も真摯に事業に向き合いました。

審査員からの質問にも果敢に挑戦し、Missionに対してネクストビート全員で思いをぶつけ合った1時間となりました!


厳正なる審査の結果、優勝したのはBチームでした!「小学生以上の子を持つ保護者の課題解決」をテーマに、実現可能性が高くネクストビートのMissionに紐づいた事業を立案!
審査員の三原と石毛から、全てのチームに対し講評を受けました。

審査員の三原曰く、「今年は例年に比べてもかなり事業立案のレベルが高く、優勝チーム以外の事業案も非常に優れていた」とのこと。10年で11事業展開しているネクストビートですが、Missionに対してまだまだやるべきことが多くあると、あらためて感じる時間となりました。

最後の振り返りでは、メンターとの1on1の時間と併せて、この2日間一緒に過ごした仲間に向けてメッセージカードを交換しました!「Mission達成のための事業立案を通して得た学びを今後に生かしていくために、具体的にどんな行動をしていくと良いか。」最後まで自分自身、そしてチームメンバーに向き合い、切磋琢磨し続けました。


~2日目:懇親会~

最後の懇親会では、審査員、メンター、サブメンター、そして学生が一緒になり、サマーインターンシップの振り返りや、それぞれのキャリアについて話し合い、楽しいひとときを過ごしました。チームや役職の垣根を越えた会話が行われ、互いにとって刺激的な2時間となりました。


参加学生の声

参加してくださった方々からいただいたアンケートの内容を一部ご紹介します!


・自分の違うタイプの人とワークをし、フィードバックをいただけたことが何より自己理解に繋がったと思います。また、執行役員の方々とキャリアについてお話しする時間をいただけたこと、本当にありがたく思います。
・他の人を知って自分との違いが分かったり、他の人から考えを聞いたり逆に自分が話したり、自分の考えを言語化していく中でより自分に対する理解が深まったと感じました!
・短い時間でありながらかなり濃密度の高いワークに取り組めたことで、ビジネスの作り方で重要なことを学ぶことができました。
・メンターの方がこんなにメンバーとして参加してくださるインターンが初めてで、"担当のグループ"というより"うちのチーム!!"という感じ。ネクストビートの当事者意識の強さを感じました。


この2日間ネクストビートクルーとして、本気で事業立案に取り組んでくださったことを感じる言葉をたくさんいただきました!河合自身が4年前に参加者として感じたワクワク感や、新たな自己発見、学びを今回のサマーインターンシップでもたくさん生み出せていたら嬉しいです。

最後に

サマーインターンシップに参加しネクストビートを選んだ河合として、今年は事業立案だけではなく自分自身のキャリアにも向き合う時間を持ち、よりリアルな「ネクストビート」を感じていただきたいという思いでインターンシッププログラムを設計しました。
例年よりも多くの要素を盛り込んだサマーインターンシップとなりましたが、その分、参加者に多くの収穫をもたらせることができれば嬉しいです。

参加していただいた皆様、貴重な2日間をネクストビートクルーとして共にMissionに向き合ってくださり、本当にありがとうございました!

このレポートを読んでネクストビートに興味を持ってくださった皆様、是非ネクストビートの選考でお会いできればと願っておりますので、いつでもお越しください!

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