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オンライン就活も乗り切る!採用面接突破のコツ②【自己分析編】

みなさんは採用面接において、
「自分の想いや考えを上手く面接官に伝えられず悔しい思いをした」
「自己PRってなにを聞かれていて、どう答えればいいの?」
と感じた(思った)経験、一度はありませんか?

採用面接を突破したいなら徹底的に自己分析をすることをおすすめします!

自己分析とは、「あなた(自分)がどういう人間か」を探る作業のことです。

なぜ自己分析の作業をすると採用面接を突破できるのかというと、
・自分はどういう人間か
・どういうことができる人間か
これらをキチンと自分自身のことばで企業側に伝えることができれば、
企業側も
・この人はこんなことができるから、この職種に適性がありそう
・過去にこんな結果を残しているから、自分自身で目的達成までの道のりを考え行動できる人なのではないか。入社してからも会社に貢献してくれるのではないか。
と入社後、あなたが社内で活躍しているイメージを持つことができるからです。

では、自己分析の作業って具体的にどうやるのかをご紹介します。

①自分への「先入観」を捨てる

「先入観」とは、「自分はこういう人間だ」という思い込みです。
おそらく何となくは自分に対する先入観をみなさん持っているかと思いますが、
自分で一度、自分に対する評価をリセットするイメージです。

自分に対する評価をリセットすることができたら、

②自分についての情報収集をする

自分についての情報収集をする際は、多方面からの情報を集めることが重要になります。
自分で自分の過去に対する情報を集めることも必要ですが、第三者の意見を聞くことも必要です。

自分の過去に対する情報とは、
・大学生活
・家族との関係
・職歴がある方は前職での経験や活躍 などです。

具体的に
①どんな取り組みをしてきて
②どんな結果を残して
③どういう立ち位置で活躍していたのか
まで分析ができると、話の内容がより具体的になり説得力が増します。

つぎに、多方面からの情報収集は必要になる理由をお伝えします。

例えば「自分はいつも明るく、好奇心旺盛です!」と顔色が悪く、伏目がちに話す人が言っても面接官には信じてもらえないと思いませんか?

ここでお伝えしたいのは「見た目と話の内容が一致しないのは悪い」ということではなく、
面接は初対面の面接官と短時間で行うものになるので、少なからず第一印象が影響してきます。

印象と面接時のはなしの内容があまりにも違い、誤解がうまれた状態のまま面接がすすむと、その後の会話まで空々しく聞こえてしまうこともあるので自分が損をしてしまいます。

なので、自分で認識している印象が必ずしも相手も同じ印象を持つとは思わず、第三者の忌憚ない意見を聞くことも自己分析する上では必要になってきます。

もちろん、第三者の意見はきっと自分にとっては意外で、耳の痛い回答もあるかもしれません。

それでも忌憚ない意見をどんどん求めキチンと自分と向き合い受け止めましょう!

長々と書いてしまいましたが、人生の中での就職活動は改めて自分と向き合えるいい機会ではないかと個人的には思っています。

自分の人生の時間を使ってはたらくのなら、自分に合った職場に就職できたら幸せですよね。

そのための第一歩として面接突破できるよう『自己分析』をすることをおススメします!

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