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【AWJインタビュー vol.4】私の母にAge-Well Designerの資格を贈りたい!

2023年最後にAgeWellJapanに入社したのは…
“まゆゆ”こと、高木茉友さん!
2024年最初の投稿では、“まゆゆパワー”をお届けしたいと思います笑

どういった経緯でAgeWellJapanに入社することになったのか、そして今後AgeWellJapanでどのように活動していきたいのか、突撃インタビューしました!

高木茉友(たかぎ・まゆ)

福島県いわき市出身。福島県産米のキャンペーンクルーをしていた経験から、食に興味を持つ。2018年の4月から2年間、JA上伊那(長野県)で役員秘書/総務を務めた後、オイシックス・ラ・大地株式会社に転職。3年半、移動販売事業部のとくし丸に配属され、FCオーナー募集/CS対応/事業部付人事(HRBP)を務めた。趣味はラジオ📻(ANN)と野球観戦⚾(ロッテファン)!株式会社AgeWellJapanにはカスタマーサクセス担当者として入社し、現在に至る。

Q1:AgeWellJapanという会社をどのように知ったのでしょうか?

他社交流懇親会でのまどかさんとの出会いから!

前職で人事をしていた際、戸田さんの採用に携わったことをきっかけに、AgeWellJapan(旧株式会社MIHARU)という会社を知りました。その後、前職の会社とAgeWellJapanで、お互い「シニアという共通顧客に対するサービス提供をしている会社」ということで懇親会することとなり、そこで初めて円香さんにお会いしました。もっとメイトのサービスについては、以前から動画で拝見しておりましたが、創業者である円香さんから創業の経緯やサービスについて説明を聞き終えた頃には、この会社を応援したい!という気持ちになっていました。それからは、円香さんとは、飲み友達になり、円香さんの関わる人一人一人としっかり向き合う人柄にどんどん惹かれていきました。二俣川にモットバ!がオープンする時には、クラウドファンディングをするほど、すっかりAgeWellJapanのファンになっていました笑 当時は、いつかAgeWellJapanのサービスを私の親にも使ってほしいな~とぼんやり考えていました。

中央:高木さん
左:円香さん 右:安松さん

※モットバ!については以下の記事をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000068494.html

Q2:なぜAgeWellJapanへの入社を決意されたのでしょうか?

サービスとAWJで働く人に魅力を感じて、入社を決意!

転職の軸は大きく2つありました。
1つ目は「事業に共感できるか」、2つ目は「一緒に働く仲間を尊重できる環境か」
ということで、この2軸がマッチしたのがAgeWellJapanでした。

1つ目に関してですが、前職の会社に勤めていた時に、高齢者の悩みの中でも「孤独」という問題に大きな課題感を持っていました。外出をほとんどせず、誰とも会わず、言葉を発しない一日もあるというシニアの姿を見てきました。前職のサービスは、シニアの方のライフラインとなる存在のため、「孤独」という問題に対しては、大きくアプローチできるものはありませんでした。AgeWellJapanのサービスは、そんな「シニアの孤独」という問題に直接アプローチでき、これから迎える「超高齢化社会」に対して必要なサービスだと、身をもって感じていました。また、AgeWellJapanはシニアの方々だけでなく全世代のAge-Wellを掲げています。年齢に関わらず、誰もが挑戦と発見を繰り返し、ポジティブに歳を重ねることができる社会を創出する。このビジョンが更にサービス共感の気持ちを強くさせました。Age-Wellに歳を重ねる人が1人でも多くなれば、社会を変えることができるのではないかと、思っています。

2つ目に関してですが、転職について悩んでいた時に、まだAgeWellJapanに入社するとは決まっていなかったんですけど、以前から知り合いだったということもあり、戸田さんと安松さん(広報PR担当者)に相談にのってもらう機会がありました。お二人ともとても親身にお話をして下さり、キャリアだけでなく、私が大事にしている価値観の整理も一緒にしてくださいました。また、相談させていただいている中で、戸田さんと安松さん自身も常に内省を繰り返していることを知って、こういう方々が働く会社であれば、「自分はどうありたいか?」と常に自問自答しながら、自分らしく働けそうと思えたことが、大きな決め手になりました。

Q3:入社後に感じたギャップを教えて下さい!

社内におけるギャップはなかった!

面談の時に会社の状況について、戸田さんが包み隠さず伝えて下さったことが大きいと思います笑。なので、入社前から、しっかりと心構えができていたんだと思います。一方で、ポジティブなギャップはありました。私の想像を超えるポジティブなシニアの方々との出会いがあり、びっくりしました。お一人だけ、ご紹介させていただくと、その方は70代で訪日外国人向けの団体ツアーのガイドをされています。2週間かけて、関東~中部~近畿地方のアテンドを1人でおこなっているそうです。ツアー中はホテル生活で集合時間に間に合わない!スマホを無くした!など、何かしらのアクシデントが毎回発生するそうです…。それでも、日本を訪れる外国の方に日本の文化を知ってもらい、楽しい時間を過ごしてもらうことに、大きなやりがいを感じているとお話されていました。私が同じく70歳になった時、同じことができるか、自信がないです笑。AgeWellJapanには、前向きに歳を重ねるシニアの方がたくさんいらっしゃいます。70代80代になっても、「挑戦と発見」を続けるマインドに感動しましたね…

Q4:AgeWellJapanにはどんな人が多い印象がありますか?

自己内省と愛情深さが魅力!

皆さんとっても愛情深いですね…家族を大切にしている人が多いと思います!あとは、自分に対して誠実に向き合っている人が多いなぁっていうのが印象的ですね。自分がどうありたいかを常に考えていたり、自分をないがしろにしない!って思っている方が多いイメージです。自分がどうありたいかを考えているからこそ、家族や友人を大切にできる人が多そうだなって思います。私は、自分に常に向き合うことは結構難しいことだと思います。でも、一緒にはたらくメンバーが定期的に自身を内省している姿を見ると自分自身と向き合うことを忘れないでいられます。特に、経営陣の方々が自己内省における良い背中を見せて下さってるって感じですね!

⇧創業4年目の年始に神田明神に行った際の写真です。

Q5:AgeWellJapanで成し遂げたいことはありますか?

母にAge-Well Designerの資格を贈ること

※Age-Well Designerとは?
…「Age-Wellな人生をデザインできる人」という意味。Age-Well Designerの3要素は、【Age-Wellの理解/優れた傾聴と対話力/行動変容を促す伴走力】です。
2024年から、Age-Well Designer資格認定事業をスタートいたしました。
詳細は以下の記事⇩をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000068494.html

母にAge-Well Designerの資格を贈ることです。まどかさんからAge-Well Designerの資格認定事業を始める話を伺った時、ケアマネジャーとして働く母にこの資格を贈りたいなって思ったんです。やっぱり、介護業界は労働に対して正しい対価(評価)になっていなくて、Age-WellDesignerの3要素ほど完璧ではないけど、母もお客様に寄り添った働き方をしてます。でも、それを証明できるものが今はない。Age-Well Designerの資格認定が一般化すれば、母がやっていることが社会的に評価されるって思うと、嬉しいですよね。母のような方々がしっかりと評価される社会にしたい。このAge-Well Designerの資格認定は、ポジティブに歳を重ねる方を1人でも多くするための近道になると信じています。資格認定を実現させるためには、AgeWellJapanの看板サービスであるもっとメイトの拡大を推進しなけれいけない。だから、カスタマーサクセス担当者として、他のメンバーやお客様の理解をまずは深めたいなって思ってます。そして、「人生のプランニング」「自分だとチャレンジできないかもしれないことを後押しする」という、もっとメイトだからこそできる伴走型サービスを今の熱量を維持したまま、全国に届けることが私のミッションだと思ってます!



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