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Developers Summit 2023 KANSAIに登壇してきました!

こんにちは!FastLabel株式会社VPoEの植野(@ueno_k0108)です。

この度、9月2日に大阪で開催されたDevelopers Summit 2023 KANSAI(以下「デブサミ関西」)に参加および登壇してきました!

この投稿では、デブサミ関西への参加経緯や、登壇内容、感想などについてシェアできればと思います。(登壇資料も共有いたします!)

デブサミ関西への参加経緯

私が働いているFastLabelは、“AIインフラを創造し日本を再び「世界レベル」へ”というパーパスを掲げ、100兆円を超えるAIデータ市場において、AI開発に欠かせないデータ収集・生成の効率化を実現するAIデータプラットフォーム『FastLabel』を提供しています。

新型コロナウイルスの影響により、働き方はもちろんのこと、エンジニアの役割や求められるスキルも大きく変わりました。そんな中、デブサミ関西のテーマ「New Connections, New Horizons」に共感し、ゴールドスポンサーとしての参加を決定しました。

登壇決定に関する弊社プレスリリースはこちら

本イベントに限らず、弊社のエンジニアはエンジニアコミュニティと共に成長していくために様々なコミュニティへ積極的に参加しています。

登壇内容と資料について

今回、私は「エンジニアファーストな開発生産性への取り組み」というテーマで登壇させていただきました。

スタートアップ企業においては急成長が求められる中、エンジニアの環境改善も迅速に進める必要があります。開発生産性の向上には、現場の課題やニーズを解決することが不可欠です。本セッションでは、FastLabelのエンジニアが中心となり取り組んでいる事例と、それを実現するための仕組みを具体的にご紹介。また、これらの取り組みがどのように実際の開発生産性に影響を与えているのかもお話ししました。

セッションの様子

実際にセッションで投影したスライドはこちらです!ぜひお役立てください。

登壇レポート(記事掲載)

チームの開発生産性を上げるために、エンジニアができることとは?──FastLabelの事例に学ぶ、エンジニアファーストな組織づくり
事業を加速させるうえで開発生産性の向上は必須であり、現場の課題を解決し、ニーズに迅速に対応する必要がある。言葉にするのは簡単だが、実現するのが難しい。今回、FastLabel VPoEの植野晃司氏はそのヒントとなる事例をセッション中で紹介した。エンジニアが中心となって取り組んでいる開発生産性向上の取り組みや仕組みづくりなどを解説する。
https://codezine.jp/article/detail/18405

デブサミ関西に参加してみて

今回のデブサミ関西はコロナ禍を乗り越えて初めてのオフライン開催とのことで、規模としては100名程度でしたでしょうか。

私自身、オフライン・オンライン含めていろいろなイベントに登壇してきましたが、今回のイベントは登壇者・参加者も含めて熱量の高いイベントという印象でした。(関西・大阪という土地柄のおかげ?)

登壇後のQ&Aコーナーでも複数の参加者の方にご質問いただき、いろいろなお話をさせていただけました。

また、一緒に参加させていただいていた弊社の大阪開発メンバー2人も、懇親会などでいろいろな方と交流させていただき非常に良い機会・経験になったと思います!

弊社の大阪開発メンバー

懇親会にてプレゼント当選!

懇親会のジャンケン大会にて書籍をいただくことになり、まさかのことで驚きましたがとても嬉しかったです!

今回のデブサミ関西を通じて色々なお話を聞けてとても勉強にもなりましたし、登壇含めとても楽しかったです!!

今後も関西、大阪でお会いすることがあれば是非よろしくお願いします!

一緒に働く仲間を募集中!

FastLabelで一緒に働くエンジニアも大募集しておりますので、興味のある方はぜひ採用サイトをご覧いただくか、お気軽にDM(@ueno_k0108)ください!

採用情報 - FastLabel
FastLabelの採用情報ページです。AIによる変革の時代で次の10年を作る最初の100人を募集。エンジニア、デザイナー、営業・マーケティング、コンサル、全ての職種で人材を募集中!気になる社員にカジュアル面談も申し込めます。
https://fastlabel.ai/career


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