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【動画で事業所案内!】都心初!子どもと高齢者の多世代共生型デイサービス

2019年1月、東京都目黒区に都心初の多世代共生型デイサービス、「クローバー学芸大学」をオープンしました。1階が高齢者デイサービス、2階が発達障害児向けの放課後等デイサービスです。オープンから2年半経過した今、ありがたいことに常にキャンセル待ちが出ており、多くのお客様にご利用いただいています。

「多世代共生型」に興味を持っていただき、これまで様々な形で見学やメディア取材に来ていただいていましたが、新型コロナウイルスの影響で、それもなかなか難しくなってしまいました。

そこで、「オンライン」で現場の雰囲気を感じていただこう!ということで、「事業所案内動画」を作成しました!YouTubeで公開をしていますので、ぜひご覧ください!

【都心初!多世代共生型デイ】「クローバー学芸大学」事業所案内動画URLはこちら↓↓

https://youtu.be/VSy3jhAbamY

クローバーでは、事業所をオープンする時には必ず内装の「コンセプト」を決めて設計をしています。時代のトレンドを取り入れることで、「オシャレ」な空間を作ることにとことんこだわります!これまで、バリ風、北欧風、旅館風などの事業所をオープンしてきましたが、今回ご紹介しているクローバー学芸大学は、「和モダン」をコンセプトにしています。

クローバーが「内装」にこだわる理由は、大きく二つあります。

①治療する場ではなく「暮らしの延長線」でありたい

ゲストにお料理や掃除などに積極的に参加していただく生活リハビリ(写真は新型コロナウイルス感染症流行前に撮影しています)


クローバーでは、デイサービス・放課後等デイサービスは「認知症や発達障害を治療する場所」ではなく、「認知症や障害があっても、その人がその人らしく幸せに生きていく方法を一緒に考えていく」役割を担っていると考えています。ゲストや子どもたちにとって、「暮らしの延長線」の関わりでありたいので、できる限り温かみのある生活の空間になることを意識しています。

認知症の人、障害を持った人が過ごしやすい施設ではなく、「誰もが過ごしやすい場所」であることが大切だと思います。

②キャストのテンションが上がらなければ、ゲストも楽しくない

交流スペースにある古木を使用したベンチ(写真は新型コロナウイルス感染症流行前に撮影しています)


汚くて暗い場所より、綺麗で明るいオシャレな場所で働けた方が、テンション上がりませんか?

福祉はサービス業です。キャストが楽しく働けているか、生き生きとしているかは、お客様へのサービスの質に直結しますし、ゲストが心地よい時間を過ごすために必要な要素です。

皆さんも、元気がないスタッフがいる飲食店や、スタッフ同士の仲が悪くて険悪な雰囲気が流れているホテルよりも、明るくて活気だっているお店に行きたいと思いますよね。福祉の現場も同じです。


地域交流スペース。「インベーダーゲーム」は、多世代をつなぐツール(写真は新型コロナウイルス感染症流行前に撮影しています)


今はコロナ禍で難しくなってしまいましたが、「クローバー学芸大学」は、高齢者と子どもが交流できて、地域の方も集まるような場所にしたいという想いで作られました。

「認知症・障害は隠すもの」「デイサービスに通っていると思われたくない」という風潮は、実はまだまだあります。学芸大学事業所は、「福祉をもっとオープンに!」を実現できる事業所にしていきたいと思っています。

同じく、クローバーの内装についてご紹介した記事をご覧ください!

「本箱」「福祉×デリ×ワークショップ」がコンセプトのデイサービスがOPEN:https://www.wantedly.com/companies/company_3966313/post_articles/342298

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