新卒でお見送りになったのに中途社員としてリベンジして採用された社員の話

こんにちは、コーポレートデザイン室の山本です！
11月に入社し、Wantedlyの運用や採用に携わっています。

今後ストーリー記事を書いていくにあたり、まずは私のことについて知っていただきたいと思い、私についての記事を書こうと思いました！

今回の記事では、私がベルタと出会ってから入社するまでのこと、入社して感じていることをありのままにお話させていただきます。

新規入社者から見るリアルなベルタについてお伝えできると思うので、ぜひご覧ください♪

簡単な自己紹介

山本千夏と申します。
2023年の11月にベルタに入社しました！

ベルタでは、新卒採用やWantedlyの運用を担当しています。
人材業界出身なので、ベルタのことだけでなくキャリアについてもお話しながら、皆さんがキャリアを前向きに考えるきっかけを作れると嬉しいです😌

趣味は、ゲームと登山で、登山に行く時は朝4時起きの日もあります😂
登頂した後に近くの温泉や銭湯に行くのが最高です！！（私の登山の本当の目的はこっちです笑）

「お見送り」になったベルタの新卒面接

私が1番最初にベルタ（前身のビーボ）と出会ったのは、新卒として就活していた時でした。

きっかけは、当時行われていた2Daysのインターンシップでした。
インターンシップでチームメンバーと課題に取り組む中で、社員の方々が学生と同じくらい熱量を持って対応してくれていることに魅力を感じていました。

インターン後、選考を進む中でも、リクルーターの方をはじめ様々な社員の方とお話をし、皆が世の中の課題に本気で向き合っていることを知り、私もここで一緒に取り組みたい！という思いが強くなっていきました。

しかし、選考結果は最終面接でお見送り…
新卒で入社することは叶いませんでした。

ショックではありましたが、お見送り理由も丁寧にお話してくださり「採用しなかったことを後悔されるくらい成長したい！」と改めて気を引き締めるきっかけとなりました。
（ベルタの選考での経験を経て、インターンを始めたり就活仲間が出来たりと今の自分にとって大切な経験が出来たので感謝しています。）

※リクルーター
ベルタでは新卒採用において1人ひとりの学生にリクルーターがつきます。リクルーターは合格に向けて学生の成長を促す役割を担っています。

お見送りから4年後…突然訪れたチャンス

新卒としてベルタに入社することは叶いませんでしたが、その後もリクルーターの方が就活の状況を気にかけて連絡をくれたり、社会人になっても相談にのってもらっていました。

まさかリクルーターの先輩とここまでの関係になれるとは…
当時の私も考えてもなかったです笑

そして、社会人4年目の時に、リクルーターの方から「もう一度選考を受けてみない？」と声をかけていただきました。

急な声がけに驚きましたが「このタイミングでベルタの選考を受けないと後悔する！」と思い、二度目のリベンジで選考を受けることに。

社会人になってからもベルタのことは色々と話を聞いていて、自分の経験を活かしてベルタに貢献したい！という気持ちが強くあったので、内定をいただけて入社を即決しました🙌

入社1ヶ月の私が感じているベルタのカルチャー

入社して1ヶ月以上経ちますが…私が感じているベルタのカルチャーについて書いていこうと思います。

まず、ベルタは、個性や価値観を自由に表現できる場所だと感じています。
例えば私の目の前に座っている新卒１年目の社員は自分のデスクにクリスマスツリーを飾っています笑。
その他にも「緑化運動」と言ってデスクまわりを緑だらけにしたり、髪色が毎月のように変わる社員も。
TPOはわきまえながらも、自分の個性や価値観を表現していることはもちろん、それを受け入れるカルチャーが素敵だと感じます。

もう一つ、入社してから感じているのは、新規入社者でも（中途新卒問わず）新人扱いされず自走が求められる環境、ということです。

実際に、私自身も入社初日の研修を受けた後、2日目にはミッションの伝達があり「戦略から考えて動いてみよう！」と言われました。
今まで、エージェントの営業担当として採用支援をしていたことはありますが、人事としての採用業務は初めてだったので、手探り状態で採用計画をたてるところからスタートしました。

その他社員の動きを見ていても、皆それぞれがミッション・目標実現のためにどうするか、自ら考え動くことが求められているのだと感じます。
とはいえ、入社してすぐはわからないこともたくさんあるので、その都度周りに聞いています。自走することは求められますが、優しい人ばかりなので困った時には皆助け舟を出してくれます。