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【社員インタビュー】キャリアも、家族との時間も諦めたくない。私たちの新たな挑戦とは。

PROFILE

■湯浅乾大(2023年入社/営業部 クライアントGRP )

人材派遣会社で営業や企画など、幅広く活躍した後にBLにジョイン。派遣業界の経験を活かし、入社からわずか3か月でクライアントから信頼を得るとともに、持ち前の前向きなエネルギーでチームの元気印的存在となる。

■金子晶子(2023年入社/事業開発部 事業開発GRP)

人材派遣会社やSaaS企業にて営業、CSの経験を経てBLにジョイン。入社後は新規プロダクトの営業を担当し、社内・社外の方々との接触が多い中、持ち前のコミュニケーション力と営業力により、社内外から信頼される存在に。


まずは、お二人のご経歴とブレイン・ラボ(以下、BL表記)に入社した経緯を教えてください!

金子 私は新卒で人材派遣会社に入社し、営業に携わっていました。前職はアプリ開発の会社でCS(カスタマーサクセス)を担当しておりましたが、どちらかというとカスタマーサポート寄りの業務がメインでした。サポート業務にはやりがいを感じていましたが、営業ならではの受注したときの喜びが忘れられず、転職を考えるようになりました。

そこで、これまでの営業経験を活かせる環境や、子供との時間を確保できる職場を求めていたところ、BLに出逢いました。BLは派遣業界の知識とIT業界の経験、両方活かせる点がとても魅力的で、更にはフルリモートができるポジションがあると聞いて、「ここだ!」と思いましたね。

転職活動中、他の会社の求人にはフルリモートと書いてあるにも関わらず、実際は出社がマストだと選考時に知ることもありましたが、BLは本当にフルリモートで勤務ができたので良い意味で驚きました。(笑) 現在、事業開発部に所属し、新規プロダクト「マイリク」の新規営業を担当しております。


湯浅 私も新卒で人材派遣会社に入社し、10年間在籍しておりました。10年間なので全てを覚えているわけではありませんが、実際に派遣先店舗で携帯販売をしたり、新規事業を立ち上げたりと、結構何でも屋でしたね。

当時は全ての体力を仕事に注ぎたいという思いから、進んで残業したり、土日祝日も出勤をするようなことが度々ありました。独身時代はこの生活で充実していたのですが、結婚をして子供が産まれたことをきっかけに、働き方を見直す必要性を感じて転職を考えるようになりました。

そんな時BLの採用サイトを見つけて、「ワークライフバランスを保ちつつも、裁量を大きく持つことが出来る環境のため成長出来そう」と思い、応募しました。現在、クライアントGRPのサポートチームに配属となり、クライアントの問い合わせ対応や、アップセル・クロスセル等を担当しております。



転職の際に"ご家庭との両立"を重視されていましたが、BLに入社後、仕事と私生活の両立は実現できましたか?

金子 残業が減ったことで、子供との時間が増え、より長く一緒に過ごせるようになりました。勤務時間は9時-18時がほとんどで、遅くても19時には終わっています。仕事が終わり次第、子供を学童に迎えに行き、夕飯の支度、宿題のサポート、お風呂…といった生活が続いています。残業が多いと宿題を見てあげる時間や子供と過ごす時間が減ってしまうので、今の働き方には感謝しています。

また、フレックスタイム制度と時間有給を積極的に活用しています。学校の授業参観などが日中にある場合はコアタイムの11時から15時のみ、時間有給を利用したり、子供が体調を崩す等でお迎えが必要な時はフレックスを使って早めに勤務終了することもあります。

湯浅 私も、子供との時間が増えたことが一番大きな変化でした。BLに入社前は、子供が寝付いた後に帰宅し、寝顔を見ることしかできない日が続きましたが、今では一緒にお風呂に入ったり、ご飯を食べたりすることができるので、良い意味で生活が一転しました

残業が少ないことはもちろん、リモートワークだからこその生活が成り立っていますね。また、通勤時間がない分、自己学習に時間を割くことができるようになり、時間の使い方が充実しているなと感じます。

リモートワークならではのコミュニケーションや、チームの雰囲気についてはいかがでしょうか。

湯浅  リモートワークでも、コミュニケーションは対面と変わらず取れていると感じます。CSは週に1回任意出社日がありますが、出社が簡単ではない地方に住んでいるメンバーとの距離を縮めるためにオンラインMTGで顔を映して話すなど、リモートならではの工夫をしています。

最初はリモートワークに不安を覚えましたが、メンター制度があるおかげで相談相手は明確でしたし、定期的にオンライン飲み会も実施されているので、実際にお会いしたことが無い方とも気さくに会話ができていると思います。更には、気づいたことを発信したり、裁量を持って推進することを歓迎する文化があるので、思っていた以上にリモートワークによるコミュニケーションの壁がないなというのが率直な感想です。

金子 事業開発部もCS同様、オンラインMTGは顔を映して話しているので、相手の表情がわかることで相談がしやすく、コミュニケーションによる悩みは抱えていないですね。月一ランチ会というのがあり、オフラインで実施することもあるので皆で集まって雑談する機会が定期的にあり、居心地が良いなと感じています。また、事業開発部にはパパさんママさんが多数在籍しているので、子育ての悩みも話しやすいですね。学校でこういう病気が流行ってるよ〜など、情報共有することもあります(笑) 

お互いサポートし合うことが当たり前の空気として出来上がっているので、変に遠慮することがなく、心理的安全性が高いチームだなと思います。 また、手を挙げたことに対して背中を押してくれる文化なので、裁量が大きいのも会社・チームの特徴かなと感じてます。


リモートワークでも、対面同様のコミュニケーションが実現できているのは素敵ですね!BLに入社後、ワークライフバランスを保ちながらも新たに挑戦したことはありますか?

金子  『世の中に未だ浸透していないもの』の営業は、私にとっては新しい挑戦でした。現在担当している業務が昨年リリースしたばかりの新規プロダクトの営業になるので、導入事例が少ない状態での新規営業を行っています。

多くのお客様からヒアリングした課題を基に、仮説をたて、説得力のある提案をする必要があるので決して簡単なことではありませんでしたが、新規営業から導入後のオンボーディングまで一気通貫で行っているため、導入後のクライアントの声に耳を傾けることができる点は非常に魅力に感じますね。ワークライフバランスを意識しながらも新しい挑戦ができる今の環境はとても刺激的で、自分の成長にも繋がっているなと思います。

湯浅 そもそも、派遣業界からIT業界への転職が私にとって一番の挑戦でしたね。以前、派遣会社で働いていた時に、派遣されるスタッフと正社員のスタッフとの間で、”販売する製品に対する熱量の違い”を感じ、その際にいつか自社製品を持つ会社で働いてみたいという想いが芽生えたんです。

そのため、転職軸は「自社製品を持つ、ワークライフバランスが保てる会社」で探していました実際、クライアントから機能要望をいただき、どの機能からリリースするべきかなどをチームで議論する中で、自社製品への愛着が深まり、熱量を持って提案できるようになりました。異業種への転職は簡単ではありませんが、挑戦してよかったなと心から思います。

それでは最後に、転職を考えているワーママ・ワーパパさんへメッセージをお願い致します!

金子 BLは社員の働き方に寄り添う考えが根付いているため、制度が充実しています。キャリアも、家族との時間も諦めたくないという方がいたら、是非BLを転職先の選択肢の1つにしていただきたいなと思います。

湯浅 私自身、働き方を変えるための転職は勇気がいるものでした。しかし、BLは暖かい人で溢れていますので、怖がらず飛び込んできていただけると嬉しいです!一緒に全ての時間を充実させましょう!



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