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健常者と障がい者の両方の立場で考える。未来のはたらくあたりまえとは?



こんにちは、株式会社ビズリンクの採用広報担当です。

今回は、10月に入社し、ビズリンクウェルビーイングで大活躍中の大川さんの入社インタビューをお届けします!


Q.大川さんについて教えてください


出身は、群馬県の埼玉と栃木に挟まれているところで生まれました。

趣味は旅行・お酒・グルメ巡り・旅行です!

プライベートは、会話構成の9割が冗談です。。冗談ばっかりのふざけた人間といわれます。ですが根は真面目です。


Q.これまでのキャリアを教えてください

2016年4月から4年間、美容師としてお仕事をしていました。

リハビリ2年間←ここで下半身不随の車椅子生活となりました!

ファッション業界の人事総務を1年間経験し、

そして現在2023年10月からビズリンクです!


Q.ビズリンクを知ったきっかけを教えてください


イベント型のマッチングサービスでの募集を見たことがきっかけです。

実際に参加をし、姜さんや社員の方々とお話して、

姜さん(社長)と社員の方々との距離が近いことにすごく感銘を受けました。

姜さんとお話をしていくなかで、就労移行支援サービスの立ち上げを行うということをお伺いしました。

車いすでの生活になってからは、事務作業+障がい者雇用枠なので、単調作業のお仕事しか選択肢がなく。。「もっと社会貢献できることはないか」と常日頃から考えていたところだったので、選考に進みました。

イベントをきっかけに、面接をさせていただき、

ビズリンクであれば、自分も社会を変えていける存在になれるのではないかと感じ、転職を決意しました。



Q.仕事をするうえで重視する価値観を教えてください

自分の人生の目標に沿った仕事かどうかということを重視しています。

自分自身が車椅子ユーザーとなったことで、就労に対して大きく選択肢を狭められました。

マイノリティというだけで、就労やたくさんの困難を抱えている人がいることにやっと気づきました。

「やりたい仕事」ではなく、「それしかできないから」と選択することができていない方、就労することすらできない人もいること。

そんな困難を抱えている人たちが当たり前のように社会へ参加し、自由に選択できる社会を作りたいですね。

そんな目標に沿った仕事かどうかという点だけを見ています。



Q.就労移行支援事業に参画いただきましたが、今後どのように活躍していきたいですか?


健常者と障害者の両方の立場を経験しているため、どちらの立場にも立てることを利用して活躍をしたいですね。


私個人の目標ですが、

・障害者雇用の概念を変える

・社会全体へ障害者理解の促進

・障害者の教育による社会参加の促進

以上の3つの項目で大きな影響を与えられる存在となることを目標としています。

いずれも健常者・障害者どちらかの立場だけで進められるものではありません。

これらで大きな影響を与えられるようになるためには、実績・信頼・規模・知名度が必要です。

そのためにビズウェルを大きな存在として確立する必要があります。


まずはその一歩として障害者の教育による社会参加の促進をビズウェルで進めていきます。





Q.最後に一言ください。

新規事業のビズウェル事業、ビズリンクを通して、誰もが自分で選択し、生き方を選べる社会を作ります!

結果的に、ビズリンクのミッションである「機会の格差をなくす」ということを自ら体現し、

ビジョンである「未来のはたらくあたりまえ」を悩みを抱えている方々に向けて、ご提供できればと思います!




大川さんありがとうございました!

今後の大川さんのご活躍に期待しています☆


株式会社ビズリンクでは一緒に働く仲間を募集しています!☆


当社は、「未来の"はたらく" あたりまえを創る」をビジョンに掲げ、フリーランス・副業者のITプロ人材のマッチングプラットフォームを運営するHRTech企業です。


「機会の格差をなくす」をミッションに、生まれた国や性別、環境に囚われず、自らのスキルや能力に応じて、機会を得ることが出来る社会の実現を目指しております!


今後はIPOも視野に入れて更なる成長の可能性があります。


ぜひ令和を代表する会社の仲間になっていただけたら嬉しいです!




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