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【人事インタビュー】人柄に惚れて入社|「友達採用」の真相

こんにちは!Evand広報担当です。

今回は、SES事業部の採用を担当している平山さんにインタビューをしました!

採用担当者が語るEvandの魅力、求める人材とは・・・。

Evandが気になっている方、必見の内容です。是非ご覧下さい。


ーさっそくですが、平山さんがEvandに入社するきっかけを教えて下さい。

2019年4月に新卒でアパレル業界に入社後、店舗のサブリーダーとして売り上げ分析やイベント運営などを担当していました。

その後、更なるキャリアアップを目指して不動産の営業職へ転職。最前線で売り上げを作っていく中で、陰で会社の成長を支える人事・採用担当に興味を持ち、2021年11月に、SES事業部の採用担当としてEvandに入社しました。

ー異業種からの転職だったわけですね。なぜ転職しようと思ったのですか?

元々新卒のアパレル時代から、人事部に異動したいとは思っていたんです。しかし、経験が浅いうちは難しいと言われ、人事は諦めて営業に転職しました。

その時、私は最前線で売り上げをバリバリ作っていくよりも、自分が関わった方が活躍していたり、会社の事業拡大に直接貢献できる人事・採用がやっぱりやりたかったと再度思い直し、転職活動を始めました。

ただ、未経験から人事に入れる会社はほとんどなく、面接を受けても落ちてばかりでした。転職活動を始めて2ヶ月が経った頃、やっとEvandに出会いました。

ーなるほど。想いを捨てきれなかったんですね!では、Evandに入社した決め手はなんでしたか?また、印象的なエピソードもあれば教えて下さい。

正直に申しますと、Evandに応募した時点では「SESの採用って何?」「ITかぁ、、エンジニアとか知らないけど大丈夫かなぁ」と思っていました(笑)

ただ、一次選考を担当してくださった人事の方の人柄がとてもよく、「2ヶ月の転職活動の中で初めてこんな方に出会った」と思うくらい良い人でした。気さくで話しやすかったので、Evandにはきっとこんな社員が多いんだろうと感じ、一気に志望度が上がったのを今でも覚えています。

また、未経験からでも採用に挑戦出来るということで、経歴などではなくポテンシャルややる気で判断してくれる会社だと感じ、Evandに入社を決めました。



ー人柄で志望度が上がったというのがよく分かるエピソードですね。では、現在のお仕事についてお聞かせください。

SES事業部の採用担当として入社し、応募者対応・面接・求人原稿の作成など幅広く業務をしています。

主な業務は面接で、「未経験からでもエンジニアになりたい!」と応募してくださる方とお話をさせていただいております。

一次選考・二次選考両方とも担当するので、自分が採用した方が研修を経て立派にエンジニアになっていく姿を、近くで見られることがとてもやりがいに感じます。

ー現在、エンジニア採用を担当する中でどんな方を求めているのでしょうか?

「素直な方」!これに尽きます!(笑)Evandって会社全体を見ても素直な方がとても多いような気がしています。それはエンジニアも同じで、今いるエンジニアの先輩たちも素直な方が多いです。

Evandは成長速度が非常に速いのが特徴で、組織や会社の変化も激しいので、それを素直に受け入れて一緒に頑張ってくれる仲間がいいなと思います。

また、組織を拡大する上ではエンジニアの意見が不可欠なので、エンジニアのみなさんに「これってどう思う?」と意見を求めることもあります。その時に積極的に発言してくれるのも嬉しいですし、自分とは異なる意見があっても「そういう考え方もあるか~」という感じで、柔軟に受け入れてくれるんです。

それこそ、Evandが「友達採用」を掲げている理由でもあります。そんな方だったら、お友達としても仲良くなれるんじゃないかと思いますよね!

ー確かに人柄って大事ですもんね。では、平山さんが面談、面接において、求職者のどんなところを見ているのか教えて下さい。

一番はやっぱり採用基準の「友達になれそうかどうか」を見ていますね。

例えば面接中によく雑談しちゃうんですけど、面接で盛り上がった方ってことで印象にも残りやすいです。

また、今いるエンジニアの先輩たち、研修に通っている子達と仲良くしていただけるかな?友達になってくれそうかな?という視点でも見ています。私とももちろん友達になってほしいですが、チームのみなさんと馴染めるかも大事ですからね。

うちのチームメンバーは、事業部会で積極的に意見してくれたり、真剣に討論してくれたりする方が多いです。

なのでそういう雰囲気に馴染めるかどうか、一緒に前を向いて頑張ってくれるか、というポイントは結構大事だと思っています!




ー実際に働く中で感じる貴社の魅力、他社さんとの差別化ポイントは何だと考えますか?

人間関係の良さと挑戦できる機会の多さだと思います。

人間関係は上述の通りで、本当に社員同士仲がいいですね。社長のことも「石田さん」と呼びますし、社員同士の距離が近いので相談しやすい雰囲気もあります。

挑戦の多さで言うと、Evandは成長速度が速いと先ほどお伝えしましたが、その理由は「挑戦と失敗」を繰り返しているからなんです。

成長するためには失敗が不可欠だと考えているので、色んなことをやってみて早く失敗して、そこから学んで成長していこうという姿勢があります。失敗を責める文化がないのでどんどん挑戦の機会を与えてもらえます。

色んなことに挑戦して成長していけることが、他社さんに負けない魅力だと思います!

ー平山さんの今後のビジョン、チャレンジしていきたことを教えてください。

「フルスタックエンジニア」という言葉がありますが、これはエンジニアの仕事において、1つの領域にこだわらず、広い業務をこなす事を指す言葉です。

私も人事領域において幅広い分野で活躍できるような人材になりたいと考えているので、面接だけではなく応募獲得の部分や、入社後の研修や育成の部分にも携わっていきたいと考えております。

「フルスタック人事」になることが私の今の目標です!

ー最後に求職者にメッセージをお願いします!

「友達採用ってなんなのか気になる…」「本当にスキル無くても大丈夫かな…」

こんな風に思っている方も、少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽に面談に来ていただけたらと思います!

あなたがやりたいこと、叶えたい夢、面談しながら一緒に考えていきましょう(*^^*)

ご応募お待ちしております!!



やはり「友達採用」を謳っているだけあって、平山さんの入社を決めたきっかけは面接した人事の方だということでした。

そんな平山さんとお話ししたい!Evandに興味がある!という方、ぜひご応募下さい!

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