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超実戦型インターンシップ!海外で働くインターン生のホンネ#3 【Kiara】

初めましてこんにちは、海外インターン生のキアラです。

Wantedlyで記事を書くのは初めてなので、少し緊張しています(笑)
最後まで読んでいただけると嬉しいです。

今日はFULLCOMMISSIONのインターンに参加した理由」「海外渡航までの流れ」について話していきたいと思います。まず、はじめに自己紹介をさせてください。

自己紹介

名前  :久場貴愛良 くばきあら
出身地 :沖縄県
長所  :小さい頃からサッカーやバスケ、陸上・駅伝・ハンドボールなどスポーツをたくさんやってき
     たので、体力にはかなり自信があります!笑
海外経験:大学四年生で休学をして、5ヶ月間フィリピンの語学学校に通っていました。
その他 :教員免許(養護教諭)と心理カウンセラーの資格を取得し、徳島県の大学を今年の3月に卒業
     しました。


「FULLCOMMISSIONのインターンに参加した理由」

実は、フィリピン留学行く前の私の英語力はゼロ… 正確にいうと、hello ・ sorry ・ thank you くらいしか話せない、中学生以下のレベルでした(笑)語学学校の最初のレベル確認テストは、なんと120点満点中20点以下。笑 

底辺レベルからスタートした私の留学生活は、大変なことも沢山ありました。しかし、負けず嫌いな私は帰国するまでに、日常会話程度は話せるようになりたいと思い、一生懸命頑張りました。その結果、卒業の頃には学校で行われるスピーチコンテストに参加できるほどにまで成長する事が出来ました。

「せっかく覚えた英語を、このまま卒業して教員になってしまうと忘れてしまうかもしれない…」と思い、卒業後は海外に行く事を決意しました。

元々はワーキングホリデーでオーストラリアに行く計画をしており、飛行機のチケットも購入済みでしたが、渡航日が近づくにつれ、渡航の明確な目的がないことに不安と焦りを感じ始めていました。20代の貴重な時間を、せっかく海外に行くならもっと自分を成長させてくれる環境に身を置きたいと思っていた矢先、wantedlyでフルコミッションの海外インターン募集の投稿を見つけました。これだ!!!と思い、オーストラリア行きのチケットを捨て、インターンの応募を即決しました。


「海外渡航までの流れ」

半年以上の長期の海外インターン生であった私は、海外渡航の前に一ヶ月程度札幌で研修に参加することになりました。 その期間は、実際にTen to Ten が大切にしていることや、Ten to Tenで働くということは?を知るために、実際の店舗であるTen to Ten Nakajimako-en やTen to Ten Sapporo station でのシフトに入ったり、立ち上げや新規物件を検討する上で大切な、収支計画の立て方・店舗の立ち上げまでの流れを勉強しました。さらに、実際に現在海外で働いているインターン生が日々の報告を行うミーティングに参加して、業務内容や進捗を把握したり… 研修では様々な初めてを経験しました。

「収支計画って何!?パソコンの使い方さえわからない!」などなど、研修の初めは不安も沢山ありましたが、社員の方々やスタッフの皆さんが丁寧に優しく指導してくれたので、安心して充実した研修期間を過ごすことができました。手書きの収支計画を紙で提出してしまったインターンの初めの頃に比べて、研修期間が終わる頃にはしっかりエクセルで収支計画の宿題をこなせるようになりました(笑)

また、Ten to Ten の店舗のシフトに入ることで、お客様一人ひとりを大切に想うホスピタリティの心や、人と人とのつながり(点と点をつなげる)の面白さなども経験を通して学ぶことができました。

一ヶ月間の研修を過ごしたことで、Ten to ten がとても大好きになり、もっと世界にもTen to Ten を増やしたいという気持ちが大きくなり、海外での物件探しのやる気をかなり高める事が出来ました。研修期間での経験が自信につながり、海外にいる現在もインターン生活を楽しく充実して過ごせています。

以上、私の記念すべき初投稿は、「FULLCOMMISSIONのインターンに参加した理由」「海外渡航までの流れ」に関してでした!最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)


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私たちは、ゲストハウス・シェアハウス・ホテルなどの「人が価値をつくるコミュニティ事業」を国内外で展開しています。 看板ブランドである"Ten to Ten"はホームである北海道に加え、タンザニア・ベトナムへ海外拠点を広げ今夏にはメキシコや東南アジアの拠点拡大を計画しています。 直営事業のほかにも国内での旅館再生事業や他社ゲストハウスの支援事業や、AIを活用したシステムの開発・展開など、オンラインオフラインの場を使いコミニティ作りとそのサポートによって、関わる人々の未来の一歩を創る仕事をしています。 そのためのアプローチとして、ゲストハウスのような1日の出会いからシェアハウスのように毎日を一緒に過ごすような空間を利用したコミュニティを作り、そこから新しい一歩が生まれるための仕組みを追求しています。 食事の美味しさや施設のキレイさは当然のことながら、場所を共にする人同士が自然に話ができ、お互いのことを知って刺激を受けられるようなコミュニティづくりを意識しています。 そして、何より働く人たちにとっても、未来の一歩を踏み出せる場であることを大切にしています。新卒で入社した社員が1年目で拠点の立ち上げで海外へ出たり、上場企業と協業となるホテル運営企画を提案参入したりと、日々の小さな提案から経営に関わる事業提案まで、手をあげた人にチャンスが巡ってくる環境にこだわっています。 ◆国内ホステル事業 Ten to Ten 中島公園(北海道札幌市) Ten to Ten Sapporo Station 04 08(北海道札幌市) ◆GLOBALホステル事業 Ten to Ten Zanzibar (タンザニア/ザンジバル)2017年10月OPEN Ten to Ten Danang(ベトナム/ダナン)2019年2月OPEN Ten to Ten Mexico(メキシコ/プエルトバジャルタ)2019年9月OPEN ◆シェアハウス事業 Wagaya円山(北海道札幌市) Wagaya学園前(北海道札幌市) ◆IoTホテル事業 スマートホテル倶知安(北海道倶知安町) ◆システム事業 ホテル事業者向けのAIを用いた宿泊単価の最適化システム開発・運用 ◆他社支援事業
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