私たちが現在運営する事業は大きく2つ
■データマーケティング事業
主にTreasure DataやAzure等を活用したCDPの構築・導入支援。デジタルトランスフォーメーションの戦略立案や要件定義、CDP導入後のマーケティングダッシュボード構築、データ分析やマーケティング施策などデータを活用した実行支援をしています。これにより、施策立案→実行→分析→検証といったマーケティングに必要な一連の業務と意思決定をスムースにつなげる事が可能になり、いわゆるデータドリブンな環境を提供しています。
なお、CDPは主にTreasure Dataを活用しています。シンカーは、Treasure Dataの認定パートナーでもあります。
■AIソリューション事業
マーケティング施策の立案において、「カスタマージャーニー」を作成し、そこから行動や思考を分析するという手法は長く活用されてきましたが、その「カスタマージャーニー」がデータに基づいて作成されることは意外にも少なく、データに基づく適切な意思決定に繋がっていないケースが散見されます。シンカーは、それを自動で実現するSaaS型カスタマージャーニー分析AI『CASTORY』を自社で開発し、主にOMOに課題をもっている事業会社や、広告代理店・制作会社の担当者の方の業務効率化としてご利用いただいています。