オンライン診察でピルを処方するアプリ「スマルナ」 〜ココロとカラダが健康で、ワタシらしい人生を選べる世の中を作る〜 ユーザーと医師をオンライン上で直接つなぎピルをお届けするほか、助産師や薬剤師が相談を受け付ける医療専門家相談窓口を設けています。 女性には生理によって引き起こされる波（ココロとカラダの変化）があります。上手に波に乗り、自分のココロとカラダを知り、正しい知識を得ることで、自分と上手に付き合っていくことができる方法があります。 そこで「スマルナ」では、”自分のココロの変化、カラダの変化とうまく付き合いながら進んでいけるような人生×わたしらしい人生を選べる・当たり前になる世の中を作る”をコンセプトとして、今を頑張る女性を応援しています。 2021年10月には関西でも数少ないユース世代向け相談施設「スマルナステーション」をオープンし、困った時や不安な時に気軽に立ち寄れる場所を提供しています。

DX（デジタルトランスフォーメーション）という言葉から、もしかしたら最も遠い場所にある産業の一つが医療かもしれません。 人々の健康を取り扱うことから、間違いがあってはならない、という必要以上のリスク回避があったり、いままでの慣習を変えていくことに抵抗感があるのが大きな理由かと思いますが、人々が健康的で豊かな生活を過ごしていく上でも、またサービスの担い手である医療従事者にとってもこの“医療×DX”は必ず取り組まなければならないテーマだと思っています。 新型コロナウイルス感染症の感染拡大によって、「オンライン診察」と言われる仕組みについて様々なメディアなどでクローズアップされました。確かに、以前に比べ「オンラインでの診療」は増えましたが、一方で新しい顧客体験を産み出し受療行動を変化させるようなトランスフォーメーションはまだ起こっていません。私たちは、この新しい顧客体験の創造を通じ、日本の、世界の医療を大きくupdateできるように取り組んでいきます。

ネクイノでは、医療系資格を持つメンバーがコアとなり、その周囲を様々な経験を持つメンバーが取り巻くことでイノベーションを創造しています。 例えば、代表取締役の石井健一は、薬学部を卒業後外資系製薬会社⇨医療系コンサルティング会社という経歴を持っています。様々な医療従事者と触れ合う中で、医療従事者と患者の間のミスマッチの解消に向けた課題を深掘りして大学院で研究論文をまとめています。 共同創業者の渡部弘一は、薬学部卒業後大手医薬品卸会社で勤務⇨自ら調剤薬局の経営、介護事業への多角化などを経験しています。そういった経験の中で、医療機関の経営をどう進化させていくことが地域課題解決に繋げられるのか、また競争力を持った日本の医療・介護を海外へ輸出していくためにはどうするべきなのかを大学院で学んでいます。 それ以外にも、医師や薬剤師、MR、助産師などの経験を持つメンバーもそれぞれが現場で見てきた経験や課題を再定義し、次なる革新へつなげるための足掛かりとしています。 現場で起こっている課題とそれに対する具体的な解決策を次々と産み出していくことで、医療における体験を向上させていくことができると考えています。

【主な業務内容】 当社が全面プロデュースをしている、ユース世代への相談施設「smaluna station」にて、正しい性の知識を普及する重要なポジションです。 （smaluna stationについての詳細はこちらから：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000021661.html） 具体的には以下の業務をお任せします。 1、相談業務 ・相談に来られる方の相談対応 （主に10～20代の生理や避妊などに関する悩みやパートナーとの関係などの性教育分野がメイン） ・オンラインでの相談（テキストや電話での相談対応） 2、イベントの企画・運営 ・「smaluna station」周知のためのイベント開催 ・性教育のイベントの開催やオンラインセミナーなどの企画・運営 ・社内勉強会 【必須スキル・経験】 ・株式会社ネクイノのミッションとバリューへの共感 ・助産師資格を有する方 ・産婦人科での勤務経験がある方（3年以上） ・性教育に興味のある方 ・19時まで勤務できる方 【歓迎スキル・経験】 ・思春期保健相談士資格取得者 ・ピルに関しての知識がある方 ・思春期の相談や性教育の活動の経験がある方 【求める人物像】 ・自主性があり企画や運営を率先して行える ・臨機応変に対応できる ・協調性がある 【その他】 ・職員同士の仲がよく、お互いの意見を尊重しながら働くことができます。 ・性教育に関心の高いプロフェッショナルと一緒に働くことが出来、ご自身のスキルを磨くこともできます。 ・今まであまりない相談のみの施設を運営するため、新しい価値観の創造に携わることができます。