READYFOR株式会社のメンバー もっと見る
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東京大学理学部物理学科卒。同大学院在学中に電子書籍分野での起業をして以来、複数のスタートアップの事業立ち上げに携わる。
2012年11月、スマートニュース社の初期メンバーとして参画。急拡大する組織の中で、技術を軸に幅広い業務を担当。その後、自動運転やブロックチェーン等、新技術を扱うプロジェクトを経て、2019年1月よりREADYFOR社にCTOとして参画。 -
READYFOR株式会社のVP of Engineering。
クラウドファンディングを支えるエンジニアリングに関わるすべてのことに携わる。アーキテクチャ設計、チームマネジメント、組織戦略を主戦場としています。
ゴールドマン・サックスにてソフトウェアエンジニアとして12年間金融領域のシステム開発に従事し、VP・シニアエンジニアとして同社のエンジニアリングを牽引する。その後FinTech系のスタートアップ2社を経て現職 -
岡村謙
EM -
READYFOR株式会社で採用担当をしています。想いののったお金で夢を叶え「誰もがやりたいことを実現する世の中をつくる」というビジョンに共感。 クラウドファンディング事業の中でも、国際協力など社会貢献度の高いプロジェクトを得意とするREADYFORにジョイン。
【ストレングスファインダー TOP5】
1.個別化
2.ポジティブ
3.最上志向
4.信念
5.未来志向
【MBTI】
主人公型(ENFJ-A / ENFJ-T)
なにをやっているのか
「想いの乗ったお金の流れを増やす」というミッションを掲げ、様々な団体・個人の資金集めや寄付をしたい法人・団体の支援をしています。
2011年に業界に先駆けてスタートしたクラウドファンディングサービス「READYFOR」は、オープンから10,000件以上のプロジェクトを掲載し、累計約150億円の資金を全国の様々なチャレンジへ流してきました。
2019年にはクラウドファンディングをしつつ法人からも寄付総額と最大同額の支援を受け取れる「READYFOR SDGs」をローンチ。その後は「READYFOR SDGs」の枠組みにとらわれず、広く「法人寄付」の領域にフォーカスを向け、寄付・助成ニーズのある企業に向けて会社の実績・ノウハウを活用した様々な座組みを提案しています。
現在は「新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金」の運営を担い、刻々と変化していく状況下で、本当に必要なところに素早くかつ透明性高くお金を流していく活動をしています。
<コロナ基金において、国内クラウドファンディング史上最高額を記録>
https://readyfor.jp/corp/news/192
なぜやるのか
「生まれ故郷の産業を盛り上げたい」
「未来の医療のための研究をしたい」
「途上国の教育環境を整えたい」
「大勢の前で自分たちのパフォーマンスを披露したい」
「新しい事業アイディアをなんとか形にしたい」
そのような想いはどれも等しく尊いものだと思っています。
一方で、既存の資本主義の仕組みではそのような活動に十分な資金が集まりづらいのも事実です。
READYFORは、そのような想いや活動に対して必要なお金が継続的に流れていくことこそ、多様かつ持続可能な社会の形成に繋がっていくと信じています。
クラウドファンディングサービス「READYFOR」においては、個人であっても想いがあれば十分なお金が集められることを証明してきました。
最近ではクラウドファンディングによる資金調達ニーズは自治体、プロスポーツクラブ、医療機関や大学など公的機関や企業にも広がってきています。
また、SDGs / ESG投資など企業側の寄付 / 資金支援ニーズも年々高まりを見せる一方、「どこに支援していいかわからない」「社員をうまく巻き込めない」などの課題も増えており、「お金の出し手」に向けたより良い寄付体験の構築・座組み作りにも注力をしています。
昨今においても震災や豪雨などの災害発生、地域産業の衰退、そして新型ウイルスの流行など様々な社会変化が起きています。資本主義の仕組みではなかなかお金が集まらないが、確実に資金を必要としている人や組織・地域がまだまだ多く存在すると思っています。その想いを形にできるように、社会の変化や資金需要に合わせたサービス開発を進めています。
どうやっているのか
【組織】
社員100名、アルバイトやインターンのメンバー含めると130名を超える組織となりました。
人数やチーム数が増加する中でも、スピーディな意思決定や他チームの状況把握を継続していけるよう、「オープンなコミュニケーション」「積極的な情報共有」を大切にし、組織運営をしています。
【育成】
社内では「グレード制」を運用しています。グレードは必ずしも組織図や役職と紐付ける訳ではなく、全員がより高いグレードを目指してもらうよう、育成プランを組んでいます。
全員に隔週で1on1を実施し、日頃の業務のみならず中長期でのキャリア形成においてもサポートできるよう努めています
【※コロナ禍での対応について】
現在「リモート推奨期間」としており、働く場所には会社として制限を設けずに業務状況やチームごとの判断としています(2020年9月時点)。
こんなことやります
共感で資金を集めるREADYFOR をもっと身近な社会インフラへ!テクノロジーの力で新たな資金流通エコシステムを構築する、フロントエンドエンジニア募集
READYFORは、2011年にスタートした、国内最大級のクラウドファンディングサービスです。「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」というビジョンのもと、新たな資金流通エコシステムの実現を目指しています。
クラウドファンディングでは、想いを持った挑戦者と、その夢に共感する応援者とのマッチングを行います。その規模や精度を高めていくためには、優れたプロダクトデザイン、高度なエンジニアリングが必要です。
本ポジションでは、READYFORのWebフロントエンジニアとして、統一的なデザインシステムの設計に合わせて、モダンな JavaScriptフレームワークへの移行/SPA化、継続的なUI/UX改善、新規機能開発をリードしていただきます。
【必須スキル・経験】
- React などの JavaScript フレームワークを用いた開発経験
- UI/UX デザインの知識
- Git を用いたチームでの開発経験
【歓迎要件】
- モダンなJSフレームワークを用いたSPA/SSR開発経験
- Ruby on Rails を用いた Web アプリケーションの開発経験
- Atomic Design を活用した UI コンポーネント開発
- TypeScript などの型システムを持った言語の利用経験
- スクラムなどアジャイル開発手法を用いたチーム開発経験
【開発環境・ツール(導入予定/検討中を含む)】
Ruby / JavaScript / TypeScript /HTML / CSS
Ruby on Rails / React
AWS(EC2/S3/SES/CodeBuild/CloudFront etc.)
Amazon RDS / MySQL
Terraform / Ansible
Github / Asana
Datadog / Sentry
Re:dash / Tableau
Slack / esa.io / Google Hangout
【組織体制】
プロダクト開発チームは、現在12名体制。
2019年1月にCTO町野が就任以降、エンジニア採用を強化してまいりました。結果、同年8月以降アグリメディア、DeNA、Yahoo、SKIYAKIなどからエンジニアがジョイン。
また、10月にはVPoEに元ゴールドマン・サックスでシニアエンジニアを務めた伊藤を迎え、テクノロジーの力でVision実現に向かっていける体制を整えています。
【技術カルチャー】
- サービスとエンジニアの継続的な成長のため、できるだけ新しい技術やツールを使っています。
- 勉強会に参加するメンバーも多く、情報共有が活発に行われています。
- 開発チーム全体で技術力を高めるコードレビュー文化があります。
【環境/制度】
◎フレックス制(コアタイムあり)
◎週1リモート勤務可
◎資格取得支援
◎書籍購入支援
◎格安でヘルシーな社員食堂あり(みんなの食堂)
◎シャッフルランチ
会社の注目のストーリー
3000万円以上の資金を調達済み /
TechCrunchに掲載実績あり /