事業横断組織に所属していただき、リブセンスが提供する各メディアで利用される分析基盤の開発・運用を担っていただきます。
リブセンスでは事業横断の専門組織で、データ分析や機械学習システムの開発に取り組んでいます。
その中でもリブセンス共通のデータ分析基盤であるLivesense Analyticsは、
各メディアでのデータドリブンな意思決定を行う基礎となっています。
活動内容についてはブログでも発信していますので御覧ください。
http://analytics.livesense.co.jp
各サービスのアクセスログデータおよびサービス固有のデータや外部データなど、
分析に必要なデータの幅広い収集するための開発、運用をお任せします。
リブセンスではこれまで全社的に分析基盤の構築に取り組んできましたが、
今後もアーキテクチャの見直しや機能拡張などさらなる強化を行う予定です。
データ処理のエキスパートとして、ご活躍いただけます。
【具体的な仕事内容】
分析基盤の開発がメインの仕事となります。
社内のニーズを積極的に拾って開発を行ってください。
・データ分析基盤の開発・運用
・社内横断で、データ分析・活用を支援するシステムの開発
・効率的なデータベース・マーケティング実施のためのシステム開発
※上記は一例です。事業へのインパクトや状況を踏まえて、ご一緒に決めていきたいと思っております。
【仕事の魅力】
・アクセスログに加えて、クリックやスクロールなどの行動ログ、メディアのデータ、外部データなどの大規模データを取り扱っていただきます。
・AWSの各サービスやデータ収集、分析、ETLに関連する新しいサービスやツールを自由に調査、使用し、データ分析基盤の開発運用に積極的に適用しています。
・リブセンスでは事業成長のためにデータ基盤を強化していく方針をたてています。これからも機能拡張させていきます。
https://www.livesense.co.jp/about/strategy/
・事業部門では基盤だけでなく、データ分析についてのアドバイスも必要としている場合があります。
同じ部門内にデータアナリストや機械学習エンジニアなどのスペシャリストも在籍していますので、一緒に協力して仕事に取り組んでいただくことが可能です。
・前述のように同じ部門内にデータアナリストや機械学習エンジニアも在籍しています。
自分の仕事の幅を広げたい場合には周囲からのアドバイスをもらいやすい環境があります。
・リブセンス全社を通して勉強会の多いカルチャーがありますが様々な勉強会に参加していただくことができます。
分析基盤のチーム内でもAWSや各種ツールについて勉強会を定期開催しています。
【開発環境】
Ruby, Python, Scala, node.js, SQL,
Linux (CentOS, Amazon Linux), MySQL, PostgreSQL, Fluentd, Docker, Apache Spark
AWS (Redshift, EC2, S3, ElasticBeanstalk, EMR, Glue, Athena, SQS, Lambda, Kinesis, Route 53),
Ansible, Mackerel, Airflow, Digdag, Embulk, ConcourseCI
【必須要件】
・データモデリング、データベース、SQLに関する知識
・システムの設計から運用までの一連のプロセスを担当した経験
【歓迎要件】
・データ分析のための基盤、システム開発に関わった経験
・AWSを活用した開発・運用経験
・大規模分散処理の知識・経験
【求める人物像】
・向学心、知的好奇心の強く、未知の領域、技術に対して積極的に取り組める
・組織ミッションをふまえた上でチームメンバーを巻き込み、自ら行動できる
・自ら課題を見つけ、優先順位をつけながら、問題解決できる
・コーポレートビジョンの「あたり前を発明しよう」に共感し、創造力ゆたかに事業に携われる