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事業成長期を支える経理スタッフ募集!

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on 2024/04/04

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事業成長期を支える経理スタッフ募集!

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村井 健吾

人生を楽しむ。

大門 瞳

株式会社坂ノ途中で人事・広報を担当しています。 坂ノ途中ってどんな会社?を伝えるべく、日々奔走中。 お野菜のなかでは葉ものが好きです。

佐藤 龍之介

走ることが好きです。

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。
代表小野(中央)とのミーティング
ある日のまかない

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。

なぜやるのか

現代の農業は、農薬や化学肥料、化石燃料に大きく依存しているケースが大多数を占めています。 農薬や化学肥料を使うことで、今の収穫量は増えます。暖房を焚いて加温栽培することで出荷時期をコントロールしやすくなります。でも、100年後の豊作は期待できません。私たちは、これを「未来からの前借り」と捉え、今だけを見るのではなく、未来のことを考えて環境資源を残したいと考えています。 実は今、私たちと同じような問題意識をもって、環境負荷の小さい農業を志す人が増えています。 その多くが、新規就農者。でも、ほとんどが「販路が見つからない」と辞めてしまいます。小規模だったり、少量不安定な生産になりがちで、一般的な流通の仕組みに乗せることができないことが理由です。 だけど、彼ら/彼女らの野菜はとても美味しい。 必死で情報収集して、試行錯誤して、 時には周囲から「ムリだムリだ」といわれながら、 「それでも自分は農業がやりたい!」と一歩を踏み出した人たちですから。すごくまっすぐに、丁寧に、野菜を作っています。 そこで坂ノ途中では、栽培計画の相談から農家さんと一緒に進めることで一人一人は少量不安定でも取引農家さん全体ではある程度の安定性を確保する、受発注のシステム化を通じて小ロット取引を繰り返しても間接コストが肥大化しないようにする、お客さんに季節や天候による野菜の変化を丁寧に伝えることでブレを許容してもらう、むしろ楽しんでもらう、といった工夫を重ね、生産量が少量でも不安定でも販売していける仕組みをつくってきました。

どうやっているのか

代表小野(中央)とのミーティング

ある日のまかない

【こんな文化です】 坂ノ途中で取り組んでいる、環境への負担の小さい農業を広げるというのはとても巨大なテーマです。新規就農者の営農ハードルが高すぎるという社会課題はここ数年で関心を持ってくださる方がとても増えましたが、どうすればこの課題を解決できるのかは誰にもわかっていません。坂ノ途中は、答えのない問いと向き合っている会社だといえます。 これまでのあたりまえの範疇では解けなかった問題を解けるのは、きっと「フツーの会社」や「常識的な発想」ではないと思っています。だからこそ、坂ノ途中ではフラットな関係性、違和感を率直に表明できる文化を大切にしています。 アルバイトスタッフのアイデアでオペレーションを大きく変えることもあるし、大学生インターンがつくった商品がヒットすることもあります。代表の小野が「これ売ろう!」と持ち込んだアイテムが、「いや、それはちょっと違うんですよ」とあっさり商品選考で落ちる事も多いです(ちょっとかわいそうです)。 【制度がユニークです】 社内の制度も、自分たちらしい仕組みを模索して作ってきました。 農家さんのお手伝いに行くときなどには追加の有給休暇「go green休暇」が取得できたり、仕事を離れて新しい知見を得てきてほしいという意味で、有休を含め5連休以上取得したら「おでかけ・引きこもり手当」がもらえたり、その他資格取得制度など、学びのための制度も充実しています。 ほとんどの日はやさいをたっぷりつかった「まかない」を食べられます。おいしいもの好きにはたまらない環境だと思います。 まかないを紹介した記事もよかったらご覧ください。 ▼「同僚と食べる幸せ。社員に大人気、坂ノ途中のまかない作りに密着」 https://www.asahi.com/and/article/20211224/412517689/ 【従業員定着率が高いです】 私たち自身が坂ノ途中の人々のことを表現するとき、「受け入れ力がある」「やさしい」という声をよく聞きます。会社が重要視している「多様性を大事にすること」は、社員それぞれが体現できていると思います。メンバーの関係性が良いので離職率が低く、退職した場合も、農家さんになって坂ノ途中にお野菜を卸してくれたり、お店をオープンして坂ノ途中のお野菜を買ってくれたり...とつながり続ける人もいて嬉しいです。 【坂ノ途中のビジョン・ミッション】 伝えたいことがたくさんあるので、こちらをご覧ください。 https://www.on-the-slope.com/vision/

こんなことやります

当初はローカルビジネスとして始めた坂ノ途中も、2009年の創業から15年が経ちました。 社会的インパクトを大きくするためにベンチャービジネスへの転換を図り、現在は野菜の定期宅配や卸売業のほか、コーヒー事業も行っています。定期宅配の会員数は9,000件を超え、コーヒー生豆の出荷量は2年間で4倍に成長。 今後も事業拡大を目指すにあたって、経理業務の体制整備を一緒に進めていただける方を募集しています。 【仕事内容】 経理担当として、日々の仕訳入力等の経理業務から、月次決算及び決算資料の作成、内部統制の整備運用など幅広くご担当いただきます。 坂ノ途中ではOnline Shopでのお野菜などの販売や法人向け卸し、コーヒー豆の輸入・販売など日々様々な取引をしています。 お取引している農家さんは国内で370軒以上。取引先の増加や範囲の拡大に伴い、煩雑になりがちな経理業務プロセスの整備や構築も重要です。 事業拡大にあわせてオペレーションを検討したり、スムーズに決算や開示資料作成を進めていく体制整備など、バックオフィスをよりよい環境にするために幅広くご活躍いただきたいと考えています。 ▼具体的に 日々の経理業務(仕訳入力、証憑チェック、請求書作成、入・出金管理など) 月次、四半期、年次決算対応及び開示資料作成 内部統制(J-SOX)の構築 監査法人、主幹事証券会社、顧問税理士との連携 ※利用システム:freee会計、弥生販売、自社システム 【職場の特徴】 経営管理部では経理財務、人事、総務を含め現在8人のメンバーが在籍しています。 バックグラウンドは様々で、大小様々な企業で経験を重ねたメンバーがおり、中には元バーテンダーも。 経理は3名ほどの体制で、メンバーは20~40代がメインの年齢層。分からないことがあったり、進め方に迷ったりしたときも、すぐに相談できる環境です。業務上、他の部署とのやりとりも多いので、社内のメンバーとも幅広くコミュニケーションをとることができます。 【必須スキル・経験】 決算とりまとめを含む経理実務のご経験(3年程度) 【歓迎するスキル・経験】 決算開示資料作成のご経験 IPO準備のご経験 ベンチャー企業での勤務経験 【求める人物像】 一から考え、自ら手を動かして、課題解決・企画推進していける方 社内外のさまざまな方と信頼関係を築きながらコミュニケーションを取れる方 柔軟性があり、変化が多い環境に対応できる方 野菜やコーヒーが好きな方 ご興味のある方、まずはお話しましょう! エントリーお待ちしております!
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話を聞きに行くステップ

  1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
  2. 会社からの返信を待つ
  3. 話す日程を決める
  4. 話を聞きに行く
募集の特徴
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会社情報

2009/07に設立

180人のメンバー

  • 1億円以上の資金を調達済み/
  • 3000万円以上の資金を調達済み/

京都府京都市南区上鳥羽高畠町56