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営業スキルを活かして事業の成長をさらに加速/法人営業担当募集中!

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on 2024/04/01

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営業スキルを活かして事業の成長をさらに加速/法人営業担当募集中!

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平松 ようすけ

法人窓口マネージャー 農家さんからお野菜をどう集めて、どのようにお客さんにお届けするか考えていたり、 飲食店さまや小売店さまに喜んでもらえるような野菜をご案内していたりします。

田島 恵

HR業界で求人広告の営業やシステムセールス、販売促進や企画などを経験。 現在は、農業メディアでtoB向け広告企画営業、自治体事業の運営、農家のブランディングや採用支援を行っています。 学生時代の新潟の米農家さんとの出会いをきっかけに農業を仕事にしたいと思い活動中。 いっそのこと農家になればいいのか・・・?とも思いながら生きています。 週末は畑か山。2021年は米栽培をやる予定。

大門 瞳

株式会社坂ノ途中で人事・広報を担当しています。 坂ノ途中ってどんな会社?を伝えるべく、日々奔走中。 お野菜のなかでは葉ものが好きです。

坂ノ途中 採用

株式会社坂ノ途中のメンバー

法人窓口マネージャー 農家さんからお野菜をどう集めて、どのようにお客さんにお届けするか考えていたり、 飲食店さまや小売店さまに喜んでもらえるような野菜をご案内していたりします。

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。
代表小野(中央)とのミーティング
ある日のまかない

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。

なぜやるのか

現代の農業は、農薬や化学肥料、化石燃料に大きく依存しているケースが大多数を占めています。 農薬や化学肥料を使うことで、今の収穫量は増えます。暖房を焚いて加温栽培することで出荷時期をコントロールしやすくなります。でも、100年後の豊作は期待できません。私たちは、これを「未来からの前借り」と捉え、今だけを見るのではなく、未来のことを考えて環境資源を残したいと考えています。 実は今、私たちと同じような問題意識をもって、環境負荷の小さい農業を志す人が増えています。 その多くが、新規就農者。でも、ほとんどが「販路が見つからない」と辞めてしまいます。小規模だったり、少量不安定な生産になりがちで、一般的な流通の仕組みに乗せることができないことが理由です。 だけど、彼ら/彼女らの野菜はとても美味しい。 必死で情報収集して、試行錯誤して、 時には周囲から「ムリだムリだ」といわれながら、 「それでも自分は農業がやりたい!」と一歩を踏み出した人たちですから。すごくまっすぐに、丁寧に、野菜を作っています。 そこで坂ノ途中では、栽培計画の相談から農家さんと一緒に進めることで一人一人は少量不安定でも取引農家さん全体ではある程度の安定性を確保する、受発注のシステム化を通じて小ロット取引を繰り返しても間接コストが肥大化しないようにする、お客さんに季節や天候による野菜の変化を丁寧に伝えることでブレを許容してもらう、むしろ楽しんでもらう、といった工夫を重ね、生産量が少量でも不安定でも販売していける仕組みをつくってきました。

どうやっているのか

代表小野(中央)とのミーティング

ある日のまかない

【こんな文化です】 坂ノ途中で取り組んでいる、環境への負担の小さい農業を広げるというのはとても巨大なテーマです。新規就農者の営農ハードルが高すぎるという社会課題はここ数年で関心を持ってくださる方がとても増えましたが、どうすればこの課題を解決できるのかは誰にもわかっていません。坂ノ途中は、答えのない問いと向き合っている会社だといえます。 これまでのあたりまえの範疇では解けなかった問題を解けるのは、きっと「フツーの会社」や「常識的な発想」ではないと思っています。だからこそ、坂ノ途中ではフラットな関係性、違和感を率直に表明できる文化を大切にしています。 アルバイトスタッフのアイデアでオペレーションを大きく変えることもあるし、大学生インターンがつくった商品がヒットすることもあります。代表の小野が「これ売ろう!」と持ち込んだアイテムが、「いや、それはちょっと違うんですよ」とあっさり商品選考で落ちる事も多いです(ちょっとかわいそうです)。 【制度がユニークです】 社内の制度も、自分たちらしい仕組みを模索して作ってきました。 農家さんのお手伝いに行くときなどには追加の有給休暇「go green休暇」が取得できたり、仕事を離れて新しい知見を得てきてほしいという意味で、有休を含め5連休以上取得したら「おでかけ・引きこもり手当」がもらえたり、その他資格取得制度など、学びのための制度も充実しています。 ほとんどの日はやさいをたっぷりつかった「まかない」を食べられます。おいしいもの好きにはたまらない環境だと思います。 まかないを紹介した記事もよかったらご覧ください。 ▼「同僚と食べる幸せ。社員に大人気、坂ノ途中のまかない作りに密着」 https://www.asahi.com/and/article/20211224/412517689/ 【従業員定着率が高いです】 私たち自身が坂ノ途中の人々のことを表現するとき、「受け入れ力がある」「やさしい」という声をよく聞きます。会社が重要視している「多様性を大事にすること」は、社員それぞれが体現できていると思います。メンバーの関係性が良いので離職率が低く、退職した場合も、農家さんになって坂ノ途中にお野菜を卸してくれたり、お店をオープンして坂ノ途中のお野菜を買ってくれたり...とつながり続ける人もいて嬉しいです。 【坂ノ途中のビジョン・ミッション】 伝えたいことがたくさんあるので、こちらをご覧ください。 https://www.on-the-slope.com/vision/

こんなことやります

小売店さんや飲食店さんへお野菜をお届けしている「法人営業」のメンバーを募集します。 坂ノ途中は「100年先もつづく、農業を」というコンセプトのもと、環境への負担の小さい農業をひろげようと事業をつくってきました。 Onlineshopで個人のお客さまに向けて野菜をお届けするほか、小売店さんや飲食店さん向けの卸しも行っています。 坂ノ途中のコンセプトに共感してスタートした八百屋さん、お店の中に「坂ノ途中」コーナーを作ってくださった小売店さんなど、年々着実に、共に歩んでくださるお店が増えてきています。 現在の法人チームは計8名。4年前にチームをつくり、最初は手探りだった営業体制も、ひとつの部署として根づいてきたところです。 そんなチームをさらに成長させ、生産者の方々が気持ちをこめて作った野菜を、どのようなお店に、どのようにご提案していくか、一緒に戦略を練りながら営業してくださる方を探しています。 ひとりひとりが一定の裁量をもって業務を担っているので、自ら考え、進めていくのが好きな方には楽しんでいただけると思います。 一方で、判断に迷ったり悩んだりしたときには、すぐに相談できる仲間がいる、チームとしての一体感も大切にしている、そんな職場です。 試行錯誤していた段階から、事業を伸ばしていくフェーズへと進んだチームの一員として、一緒に新しいお店とのつながりを築いていってくださる方のご応募をお待ちしております。 【仕事内容】 法人営業戦略の立案と実行 必須スキル・経験 法人向け営業の経験(経験年数3年以上が望ましい) 基本的なPCスキル(Word、Excel、PowerPointなど) 【歓迎するスキル・経験の例】 卸売り等での営業経験(季節感のある商材を扱った経験、野菜や青果だと尚可) 新規開拓営業の経験 小売業でのバイヤー経験 成長途中の小さなチームで働いた経験 【求める人物像】 野菜やコーヒーが好きな方 一から考え、自ら手を動かして、課題解決・企画推進していける方 社内外のさまざまな方と信頼関係を築きながらコミュニケーションを取れる方 柔軟性があり、変化が多い環境に対応できる方 少しでも興味のある方、まずはお話しましょう! ご応募お待ちしております!
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    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2009/07に設立

    180人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    京都府京都市南区上鳥羽高畠町56