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会社の成長を内側から支えるコーポレートIT募集中!

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中途
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on 2024/03/15

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会社の成長を内側から支えるコーポレートIT募集中!

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片山 大

株式会社坂ノ途中にて、小規模多品目な青果物の流通をささえる業務システムやオンラインショップの開発を担当。生産者のための販売管理システム ファーモ( https://www.farm-o.net/ )を 2017年1月にリリース。 ビジネスプロセスリエンジニアリングしたい。寿司と写真が好きです。

田中 栄一郎

現在は受発注システムの構築、社内業務の効率化とプロジェクト推進を主に担当。サブの肩書はDIY担当と図書委員。 社内システムも主にRubyOnRailsにて2016年からDIY。DXって言われる前から、DX的なものを目指したシステム開発を続けてきました。少人数で比較的規模の大きい開発を続けています。 社内システムの難しさは、どうやって目的を設定してプロジェクトを動かして、社内を巻き込んだ仕組みづくりまで持っていけるかというところにあります。SIやパッケージシステムではできない、ユーザー目線を立った最善を目指す開発ができることが一番の面白さです。 自分の実力がそのまま業務効率とクオリティに反映される臨場感。できて当たり前を超える創造する楽しみが内製システム開発にあります。

株式会社坂ノ途中のメンバー

株式会社坂ノ途中にて、小規模多品目な青果物の流通をささえる業務システムやオンラインショップの開発を担当。生産者のための販売管理システム ファーモ( https://www.farm-o.net/ )を 2017年1月にリリース。 ビジネスプロセスリエンジニアリングしたい。寿司と写真が好きです。

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。
代表小野(中央)とのミーティング
ある日のまかない

なにをやっているのか

坂ノ途中が目指しているのは、環境負荷の小さな農業に取り組む人たちを増やすこと。100年先もつづく農業のかたちをつくりたい、そして持続可能な社会にたどり着きたいと考えています。 提携農家さんは、関西を中心におよそ370軒。そのうちの8割が、誰かから受け継いだのではなく、自分から新しく農業に挑戦した人、つまり新規就農者さんです。彼らが環境への負担の小さい農業をはじめやすい、つづけやすい仕組みや販路を作ることが、環境資源を未来に渡す方法だと考え、坂ノ途中が販路となり、お野菜セットのサブスクという形でECサイトにて取り扱っています。 2009年の創業以来、会社の柱となるEC事業を中心に成長を続け、野菜定期宅配会員数は2016年から2021年までの5年で10倍に。また、東南アジアの森林減少を防ぐために始まった「海ノ向こうコーヒー」も成長を続け、現在は日本において東南アジアのスペシャルティコーヒーのプラットフォーマーにもなりつつあります。現地の農家さんやパートナー企業と一緒にコーヒーの品質向上に力を入れ、現地での雇用を生み出していることも特徴です。 ベンチャーキャピタルや事業会社からの資金調達も実施。ソーシャルセクターと金融資本主義、どちらの言語もわかる存在であろうと、農業分野を代表するソーシャルベンチャーとして事業成長を続けています。京都市「これからの1000年を紡ぐ企業」、経済産業省「地域未来牽引企業」「J-Startup KANSAI」などで受賞しているほか、経済産業省が新設したインパクトスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup Impact」にも選ばれています。

なぜやるのか

現代の農業は、農薬や化学肥料、化石燃料に大きく依存しているケースが大多数を占めています。 農薬や化学肥料を使うことで、今の収穫量は増えます。暖房を焚いて加温栽培することで出荷時期をコントロールしやすくなります。でも、100年後の豊作は期待できません。私たちは、これを「未来からの前借り」と捉え、今だけを見るのではなく、未来のことを考えて環境資源を残したいと考えています。 実は今、私たちと同じような問題意識をもって、環境負荷の小さい農業を志す人が増えています。 その多くが、新規就農者。でも、ほとんどが「販路が見つからない」と辞めてしまいます。小規模だったり、少量不安定な生産になりがちで、一般的な流通の仕組みに乗せることができないことが理由です。 だけど、彼ら/彼女らの野菜はとても美味しい。 必死で情報収集して、試行錯誤して、 時には周囲から「ムリだムリだ」といわれながら、 「それでも自分は農業がやりたい!」と一歩を踏み出した人たちですから。すごくまっすぐに、丁寧に、野菜を作っています。 そこで坂ノ途中では、栽培計画の相談から農家さんと一緒に進めることで一人一人は少量不安定でも取引農家さん全体ではある程度の安定性を確保する、受発注のシステム化を通じて小ロット取引を繰り返しても間接コストが肥大化しないようにする、お客さんに季節や天候による野菜の変化を丁寧に伝えることでブレを許容してもらう、むしろ楽しんでもらう、といった工夫を重ね、生産量が少量でも不安定でも販売していける仕組みをつくってきました。

どうやっているのか

代表小野(中央)とのミーティング

ある日のまかない

【こんな文化です】 坂ノ途中で取り組んでいる、環境への負担の小さい農業を広げるというのはとても巨大なテーマです。新規就農者の営農ハードルが高すぎるという社会課題はここ数年で関心を持ってくださる方がとても増えましたが、どうすればこの課題を解決できるのかは誰にもわかっていません。坂ノ途中は、答えのない問いと向き合っている会社だといえます。 これまでのあたりまえの範疇では解けなかった問題を解けるのは、きっと「フツーの会社」や「常識的な発想」ではないと思っています。だからこそ、坂ノ途中ではフラットな関係性、違和感を率直に表明できる文化を大切にしています。 アルバイトスタッフのアイデアでオペレーションを大きく変えることもあるし、大学生インターンがつくった商品がヒットすることもあります。代表の小野が「これ売ろう!」と持ち込んだアイテムが、「いや、それはちょっと違うんですよ」とあっさり商品選考で落ちる事も多いです(ちょっとかわいそうです)。 【制度がユニークです】 社内の制度も、自分たちらしい仕組みを模索して作ってきました。 農家さんのお手伝いに行くときなどには追加の有給休暇「go green休暇」が取得できたり、仕事を離れて新しい知見を得てきてほしいという意味で、有休を含め5連休以上取得したら「おでかけ・引きこもり手当」がもらえたり、その他資格取得制度など、学びのための制度も充実しています。 ほとんどの日はやさいをたっぷりつかった「まかない」を食べられます。おいしいもの好きにはたまらない環境だと思います。 まかないを紹介した記事もよかったらご覧ください。 ▼「同僚と食べる幸せ。社員に大人気、坂ノ途中のまかない作りに密着」 https://www.asahi.com/and/article/20211224/412517689/ 【従業員定着率が高いです】 私たち自身が坂ノ途中の人々のことを表現するとき、「受け入れ力がある」「やさしい」という声をよく聞きます。会社が重要視している「多様性を大事にすること」は、社員それぞれが体現できていると思います。メンバーの関係性が良いので離職率が低く、退職した場合も、農家さんになって坂ノ途中にお野菜を卸してくれたり、お店をオープンして坂ノ途中のお野菜を買ってくれたり...とつながり続ける人もいて嬉しいです。 【坂ノ途中のビジョン・ミッション】 伝えたいことがたくさんあるので、こちらをご覧ください。 https://www.on-the-slope.com/vision/

こんなことやります

坂ノ途中は「100年先もつづく、農業を」というコンセプトのもと、環境への負担の小さい農業をひろげようと事業をつくってきました。 創業15年目を迎えた今も試行錯誤を繰り返しながら地道に、着実に大きく成長しています。 そして、成長に伴い社内ネットワーク基盤の構築や情報セキュリティなどの重要性が特に増してきました。 そこで、社内システム企画~運用・保守やアカウント管理などをおこないながら ”コーポレートIT”として坂ノ途中の成長を内側から支えてくださる専任の方を募集します。 社内システムのアップデートや制度企画の立案を含めて、チームの壁を越えた場で意見を伝えたりする機会も多くありますので、情報のキャッチアップや取り組みの提案もしやすい環境です。 モダンな構成を取り入れているため、レガシーシステムの対応に日々追われるといったこともありません。 1人目のコーポレートITというと、ヘルプデスク的な役割も含めて雑多な業務が多く、業務負荷も大きいというイメージもありますが、基本的なシステムの多くを内製化していることで外注先のコントロールが少ない点や、これまで対応をカバーしていたWebエンジニアチームはもちろん、事業部門や経営層との距離も近く連携しやすいため、風通しのよい環境で協力しあいながら業務に取り組むことができる点は坂ノ途中ならではの魅力だと考えています。 まだまだ改善が必要な「坂ノ途中のDX化」を含めてお任せしたいと考えていますので、興味のある方は是非ご応募ください! 【仕事内容】 ”コーポレートIT”として、事業部門と連携しながら社内システムやインフラの構築、セキュリティ対策等、情報システム業務全般をご担当いただきます。 社内システム企画・構築・運用・保守  └GoogleWorkspace等社内で利用しているツールの管理・運用、活用支援 各種業務端末、ソフトウェア、周辺機器の購入と管理 システム導入検討 入退社、異動に伴う準備対応とその改善  └入社時オンボーディング、アカウント発行など PCキッティング(Windows/Mac) IT資産の調達、管理(WIndows/Mac、ソフトウェア、ライセンス等) その他にも、ご経験や興味に応じて、以下の領域にもチャレンジいただくことが可能です! インフラシステムの企画・構築・管理・改善 └サーバー設定、増強/ネットワーク設定、機器変更など 【ポジションの魅力】 必要な知識を身につけ、経験を積んでいただいたあとは、課題整理から改善に取り組む機会も増えていきます。 業務を通してIT管理の実務・知識がつくだけではなく、事業の成長フェーズに合わせて「坂ノ途中にはどういう社内システムが必要なのか」を思案いただくため、「社内体制を整えていく経験ができる点」もキャリアにおける魅力のひとつです。 (例えば、つい最近では従業員数の増加やセキュリティ等を考慮しながら、社員の声をもとに”Google Workspaceの導入”をおこないました) 決まった型どおりに業務を進めるというよりは、ご自身の経験を活かしながら「坂ノ途中にはこういうシステムがあったら、より良いと思います」というアイデア出しから実行までを一貫して取り組める方と、これからの坂ノ途中を共に走り続けていきたいと考えています。 【必須スキル・経験】 情報システム(社内SEやコーポレートIT)に関する知識や業務経験:2年以上 【歓迎するスキル・経験の例】 システム開発経験 ベンチャー・スタートアップ企業の就業経験 ITセキュリティに関する知識 ネットワーク構築の実務経験 IT統制全般の知識 GoogleWorkspace導入など新規システム・ツールを企業に導入された経験 少しでもご興味のある方は、まずはぜひお話しましょう。 エントリーお待ちしております!
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    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
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    募集の特徴
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    会社情報

    2009/07に設立

    180人のメンバー

    • 1億円以上の資金を調達済み/
    • 3000万円以上の資金を調達済み/

    京都府京都市南区上鳥羽高畠町56