350万人が利用する会社訪問アプリ

  • 地域おこし協力隊(地域振興型)

福島県で未来の農業を築く!田村市地域おこし協力隊メンバー大募集

地域おこし協力隊(地域振興型)
中途

on 2023/12/07

73 views

0人がエントリー中

福島県で未来の農業を築く!田村市地域おこし協力隊メンバー大募集

オンライン面談OK
福島
中途
福島
中途

久保田 健一

株式会社Shift代表、福島県田村市出身の35歳。広告代理店に約13年ほど勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」をスタート。同時に「terrace ishimori」の運営・管理にも取組み、田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

Hiroshi Kanno

田村市常葉町出身。2008年に田村市を離れ進学、スポーツトレーナーについて学ぶ。2017年にUターン。2018年に地元出身者で立ち上げた一般社団法人Switchの理事に着任。今まで学んだことを活かし、「田村市のスポーツの価値を変える」「スポーツで夢を追える環境づくり」「スポーツ医科学の普及」を軸に、スポーツ関連事業を地域づくりと絡めながらの活動を目指している。

スタッフ紹介#7|設立当初からSwitchを見守る、地域振興事業のチャレンジャー(理事)

Hiroshi Kannoさんのストーリー

影山 奈美子

福島県田村市出身。高校卒業後上京し、服飾系専門学校でファッションビジネスについて学ぶ。 卒業後はアパレル会社に勤務し、接客販売業務から店頭管理、商品企画業務に携わる。 地元である田村市に貢献したいとSwitchへ転職。 人と話す事が得意な2児のママ。

一般社団法人Switchのメンバー

株式会社Shift代表、福島県田村市出身の35歳。広告代理店に約13年ほど勤務後、働き方・生き方に疑問を感じ退職。故郷の田村市に戻ることを視野に入れるが、自分が今まで培ってきた知識や技術を活かせる場が無いことに引く。転職も考えたが、無いなら創ってしまえばいいとの考えから、廃校を活用したテレワークセンター「terrace ishimori」にオフィスを構え、クリエイティブ制作会社「Shift」をスタート。同時に「terrace ishimori」の運営・管理にも取組み、田村市における新たな生業、働き方、活躍の場を創出し、今を活躍する世代・これからの世代が暮らしやすい地域にしたいと活動中。

なにをやっているのか

福島県の中央やや東に位置する田村市は、中間山地域の冷涼な気候を活かした夏秋野菜の栽培が盛んな地域です。福島県内でもトップクラスの生産量を誇るピーマンや、品種が豊富なミニトマト、サツマイモなどが栽培されており、就農後のサポートや支援制度などが手厚く整えられ、農業を職業として確立するための環境が整っています。 転職して農業に携わりたい方や、Uターン・Iターン・嫁ターンで新たに農業を始める方々が増えており、若手農家からベテランまで、地域全体が一丸となって農業振興に取り組んでいます。 そんな田村市では、地域の農業課題に立ち向かい、就農者を増やすための施策に協力してくれる「地域おこし協力隊」​​を積極的に募集しています。 現地での農業ツアーやオンラインイベント企画、新規就農者向けの新たなサポート制度などの提案を通して、田村市での農業の「強み」や「魅力」をアピール&強化に取り組んでいただきます。
■磐越東線の車窓から、のどかな田園風景が楽しめるのも魅力の一つ。
■田村市は夏野菜のピーマン・トマトが有名
■農業イベントで季節の野菜を収穫体験!
■自身が収穫した野菜や新米の味は格別!
■稲作の成長とともに季節の移り行きも感じられます。
■Switchは個性豊かなメンバーが勢ぞろい!

なにをやっているのか

■磐越東線の車窓から、のどかな田園風景が楽しめるのも魅力の一つ。

■田村市は夏野菜のピーマン・トマトが有名

福島県の中央やや東に位置する田村市は、中間山地域の冷涼な気候を活かした夏秋野菜の栽培が盛んな地域です。福島県内でもトップクラスの生産量を誇るピーマンや、品種が豊富なミニトマト、サツマイモなどが栽培されており、就農後のサポートや支援制度などが手厚く整えられ、農業を職業として確立するための環境が整っています。 転職して農業に携わりたい方や、Uターン・Iターン・嫁ターンで新たに農業を始める方々が増えており、若手農家からベテランまで、地域全体が一丸となって農業振興に取り組んでいます。 そんな田村市では、地域の農業課題に立ち向かい、就農者を増やすための施策に協力してくれる「地域おこし協力隊」​​を積極的に募集しています。 現地での農業ツアーやオンラインイベント企画、新規就農者向けの新たなサポート制度などの提案を通して、田村市での農業の「強み」や「魅力」をアピール&強化に取り組んでいただきます。

なぜやるのか

■稲作の成長とともに季節の移り行きも感じられます。

■Switchは個性豊かなメンバーが勢ぞろい!

今回、地域おこし協力隊として行ってほしい業務は【農業活性化プロジェクト】です。 新規就農を考えている移住希望者に対し、福島県田村市の農業の魅力や強みを広く知らしめ、田村市内での農業従事者を増やし農業の活性化を促進することを目的としています。

どうやっているのか

■農業イベントで季節の野菜を収穫体験!

■自身が収穫した野菜や新米の味は格別!

今回は、現在【農業業活性化プロジェクト】に取り組んでいる、管野公士さんにインタビューし、たむら地域おこし協力隊についてお話を伺いました。 ◎管野公士さん(一般社団法人Switch理事) 田村市常葉町出身。2017年にUターン。たむら地域おこし協力隊の業務委託先である一般社団法人Switchで理事を務めている。事業の中心メンバーとして企画・運営にも携わっている。田村市の人たちが、自信を持って田村市出身ですと言えるような地域にすることが目標。 ──1日のスケジュールについて教えてください。 基本的には事務や連絡調節などの準備業務が多いです。農家さんに挨拶に行って農業の課題についてお話を伺ったり、それを元に事務所でオンラインイベントの企画を練ったりします。また、移住や就農希望者への相談対応などのサポート業務も行います。 ──田村市地域おこし協力隊の魅力とは? 前向きで熱意を持っているメンバーと仕事ができるところです。チーム一丸となって地域の課題に向き合おうという考えなので、わからないことはすぐに聞けて、問題があればみんなで考えます。SNS広告やオンラインイベントなど、田舎ではなかなかできない業務を行えるのも魅力の一つです。 ──この事業の面白さについて教えてください。 田村市の農業にはまだまだ伸び代があると感じています。この地域の農業の可能性を探っていく作業や、さまざまな企画を通して田村市の農業の魅力を宣伝するという自由度の高い部分がこの事業の面白さだと思います。 ──この業務に携わることで得られるものはありますか? 農家さんとコミュニケーションを取りながら進めていくため、農家さんとの繋がりが作れます。業務を通して農業を学べますし、農家さんと繋がることで農業のノウハウも身に付けられるので、ゆくゆくは自分で農業をやってみたいという人にとってはとてもためになる経験ができます。 ──いま感じている課題はなんですか? 農業が身近にあるという感覚が少なくなってきていると感じています。時代とともに薄れゆく「農と人」の関わりを深めて行きたいのです。そのためにも新規就農者を増やすことがポイントとなると考えています。 日々、田村市の農業を盛り上げるために奮闘している管野さん。最後に応募者へのメッセージをいただきました。 「業務に慣れるまで、『なぜこの事業をやっているのか』ということを考えられるかが大事になってきます。移住して就農する人を増やすために、就農者のメリットを考えながら企画を進めなくてはならないという難しさもあります。農業に関心があり、人とのコミュニケーションや人付き合いが得意で、自然が好きな方はこの業務に向いていると思います。ゆくゆくは新規就農して農業をやってみたい方、食の安全安心に関心がある方も大歓迎です。貴方のご応募をお待ちしております」

こんなことやります

<<取り組んでほしい業務>> ・オンラインイベントやツアーの企画・運営 ・移住や就農希望者への相談対応 ・地域農家さんとの連絡調整業務 ・出張就農相談会などへの参加 ・SNSなどを使った魅力の発信 地域に合ったイベントを企画して、たくさんの人に福島県田村市での農業の魅力をアピールすることがこの業務のメインとなってきます。ほかにも、使われていない耕作放棄地を利用したコミュニティ農園『nami-nami farm』の拡大業務などにも携わっていただきます。 さらに、新規就農の受け皿作りやサポート制度の発案などもお任せします。あなたのアイデアで就農のハードルを下げ、田村市に新たなビジネス・プレーヤーを呼び寄せてください! いきなり全てを任せるのではなく、現担当者と一緒に業務を進めていきます。 わからないことはすぐに質問できますので安心してくださいね♪ 少しでも気になった方は、カジュアル(応募前)面談しませんか? お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください。 あなたに会えることを、私たち一同、楽しみにしています!
0人がこの募集を応援しています

    0人がこの募集を応援しています

    話を聞きに行くステップ

    1. 応募する「話を聞きに行きたい」から応募
    2. 会社からの返信を待つ
    3. 話す日程を決める
    4. 話を聞きに行く
    募集の特徴
    オンライン面談OK

    会社情報

    2018/04に設立

    10人のメンバー

    福島県田村市船引町石森字舘108番地 テラス石森