◤私たちは「認知症による資産凍結から日本を救う」事業を展開するスタートアップです。◢ 私たちは主軸である「おやとこ」サービスを通じて、家族信託を全国に正しく普及させることで、資産凍結に悩む人をなくし日本の巨大な社会課題の解決を目指しています。 近年の家族信託の急速なマーケットの拡大と、家族信託を全国に普及する財産管理・財産承継のインフラサービスを作る必要性・需要に後押しされる形で、2020年トリニティ・テクノロジー社を設立し「おやとこ（旧：スマート家族信託）」サービスを2021年に開始しました。 他、おひとりの高齢者の方に特化した「おひさぽ」、知見・経験豊富な相続アドバイザーを配した「スマホde相続」、そしてプロフェッショナルが集うコミュニティ「TRINITY LABO.」と多彩なサービスを展開。 現在全国に7拠点を構え、上場を２〜３年以内に控えるなど注目スタートアップとして大きく成長していています。

■ミッション 人×テクノロジーの力でずっと安心の世界をつくる ■成長性 ・高齢者数の増加と平均寿命の増加が相まって、2020年時点で約630万人いた認知症患者は、2050年には1000万人を超えると推計されています。（65歳以上高齢者の5人に1人以上） ・2030年には日本の家計金融資産の約10%(約200兆円)が認知症患者によって保有されると推計されており、人数だけでなくその金額も巨大なものです。 ・家族信託は2016年頃に登場したスキームであり、毎年、昨年対比で10〜20%程度利用者数が増加していると推測されております。（導入期から普及期/成長期へ） ・上記の通り、大きな成長が予測される家族信託事業をコア事業としながら、相続領域などの新規事業もスピーディに展開。資産承継のインフラを目指して成長しています。 ■革新性 主軸である家族信託サービス「おやとこ」は、 ・経験豊富な家族信託コンサルタントと相談を重ねることでご家族の状況に最適なオーダーメイドの信託を組成できる ・信託財産の管理をアプリで簡単、便利、安全に管理できる ・家族信託の運用中もいつでも専門家に相談できる など、家族信託の利便性と安全性を追求したサービスです。 ■社会性 ・「認知症による資産凍結」という、超高齢化社会における巨大な社会課題を解消するためのサービスです。本サービスを通じて社会課題の解決を目指します。

■大きな期待と急成長 私たちはFinTech x AgeTechの領域でのリーディングカンパニーとして、大きな期待を背負い事業を行なっています。 創業から2年余り、非常に早い成長速度で前進できています。 ■主な沿革 2020年10月 トリニティ・テクノロジー株式会社を創業 2021年3月 エンジェルラウンドでひふみ投信の藤野英人氏らから出資受入 2021年5月 家族信託プラットフォーム「スマート家族信託」のサービスローンチ 2021年8月 取締役CTOに大谷真史が就任 2021年10月 創業１周年にてシリーズAで約6.1億円の出資受入れ 2022年3月 EY Innovative Startup 2022 受賞 2022年4月 横浜銀行と家族信託分野における業務提携契約を締結 2022年4月 日本経済新聞社・金融庁共催 FIN/SUM 2022「インパクトピッチ」にてSBI GROUP Awardを受賞 2022年4月 横浜支社を開設（神奈川県横浜市みなとみらい） 2022年6月　　相続手続きのペインを解決する「スマホde相続」をローンチ 2022年7月　　筑邦銀行とスマホde相続における業務提携契約を締結 2022年8月 常陽銀行・めぶき証券と家族信託分野における業務提携契約を締結 2022年8月 SBIグループと信託・相続領域における業務提携契約を締結 2022年9月 家族信託の顧客紹介に関する提携事業者数が400社を突破 2022年11月 つばさ公益社と信託・相続領域における業務提携契約を締結 2022年12月 福岡銀行と家族信託分野における業務提携契約を締結 2022年12月 山口フィナンシャルグループと「スマート家族信託」システムにおけるビジネスマッチング契約を締結 2023年1月 オリックス銀行と家族信託分野における業務提携契約を締結 2023年3月 福岡支社を開設（福岡県福岡市中央区） 以降、大阪支社・横浜支社・名古屋支社・仙台支社・水戸支社と全国へ拡大中。

【おひさぽについて】 頼れる家族がいないおひとりの方々の万が一に備えて、以下の7つの契約を締結し公正証書にすることで「今現在」から「亡くなった後」まで寄り添いながらサポートをするサービスです。 1.見守り 2.生活事務支援 3.身元保証 4.財産管理 5.任意後見 6.死後事務支援 7.尊厳死宣言書 もちろんご相談者のご希望・状況に応じて、7つの契約から必要なものだけを組み合わせることも可能で あり、サービス料金も生活等の状況に合わせた柔軟な価格設定となっています。 人が亡くなる時の手続きは、例えば「お葬式・火葬・納骨」「住んでいた家の片付け（遺品整理）」「入院していた病院への支払い」「役所への届出」など多岐に渡ります。 これらを対応していただけるご家族がいらっしゃれば良いですが、おひとり様の場合は、これらの対応は、誰もしてくれません。 また、代わりに対応しようと思っても、法的に認められた代理人や受託者でしか対応できないことが多く存在します。 特に、「財産管理（必要な費用の支払い、最終的に残った財産の処分など）」に関するサポートは、高度な法律知識が求められる上、契約からお亡くなりになるまで長きにわたって見守り続けられる体制が必要であり、まだ主要な業界プレイヤーが存在していません。 ❙具体的な業務内容 「自分が病気になったとき/亡くなるときに、誰が自分のサポートをしてくれるんだろう」そんなお客様の不安を、安心に変えていくお仕事です。 おひとり様（老後を看取ってくれるご家族やご親族がいらっしゃらない方）のご不安をお聞きし、亡くなる前後で必要となる手続きを進めるためのアドバイスをします。 お客様のご要望に応じて、財産管理、任意後見、身元保証等のサービスを、専門士業と連携しながらご提供します。 ・お客様のご不安のヒアリング ・死亡後に必要となる手続きのご説明 ・お客様の余生についてのご希望をお聞きしながら、必要な対応をご提案 　（財産管理委任、任意後見、身元保証委託、公正証書遺言作成、死後事務委任、財産信託等） ・専門士業と連携しながら、各種契約の作成・締結 ❙必須スキル ・個人営業未経験でもスペシャリストとしてキャリアを形成したいという意欲のある方 ・特に高齢者に対して柔軟にコミュニケーションを調整することができ、安心感や「この人に任せよう」と思ってもらえるリレーションを構築できる方 ・高齢者領域に対する課題感やその問題に興味を持ち、それを理想の形に変えることに積極的な方 【ポジションの魅力】 ・仕事を通じて税務、信託、相続、保険などの専門的な知識を身に付けることができスペシャリストとしての道がひらけます。 ・「おひとり様」高齢者が増加している課題に対して、ご自身の手で意義深いインパクトを出すことができます。 ・新規開拓といった業務はありません。一人ひとりに向き合うことに集中できる環境です。 座学・OJTを組み合わせた研修制度がありますので、現時点でこの分野に精通されていらっしゃる必要はありません。 また多数の専門士業が社内に在籍しているため、相談しながら進めることができる環境です。