大崎拓実
冊子「る」 本との出会い
大学3年時に若者の本離れについてプロジェクトで扱い、本の楽しみ方ををコンセプトに冊子を作成しました。私は本との出会いをテーマに本屋以外の場所の紹介をするために写真を撮り文章を作成しました。読書が苦手な人でも楽しめるよう写真を大きく使うことや会話形式などで少しでも親しみを持てるようなデザインとしました。冊子名の「る」は全部で5章ある本冊子は全て“る”で終わるようにしたため目立つような名前にしたいということで決まりました。スケジュールを決め分担をし、デザインを考えてなんども確認をする作業はとても大変でしたが、皆で1つのものを作る楽しさも知ることができました。