徳永 陽一

■ PHP/Laravelを用いたアプリケーション開発 ・実務経験 株式会社EISHINのバックエンドエンジニアとして、1年ほど「採用支援サービス」「トリミングサロン・ペットホテル向けの顧客管理システム」の開発に携わっております。 新規機能の開発・バグ修正の経験からCRUDの作成・検索、Ajax通信を用いたAPIの利用、画像ファイルのアップロード、AWSへの保存、ファイルインポート・エクスポートなど、Laravelを用いたアプリ開発に必要な一連の作業を行うことができます。 インターンという立場ですが、社員と同様の裁量を与えられ、初期の頃は勉強と実務の差に苦しみました。しかし、先輩や技術責任者のおかげもあり、丁寧にキャッチアップし自走力を身につけ、現在は基本的な業務であれば自分１人の力で遂行できるようになりました。それでも仕様に疑問がある場合や技術的に困った時は、質問を正確にまとめてから責任者や技術相談ができる方とのコミュニケーションを図るようにしています。また、徐々に自分以外のことも見えるようになり開発のフローや仕様についてこうした方がいいと思った部分は提案できるようになりました。こうして信頼を積み重ねていった結果、インターン生向けのLaravel研修資料の作成及び研修を任されるようになり現在は開発と並行で教育も行っています。 ・個人開発&個人学習 実務で自分の知識が曖昧だなと思った部分をリスト化しておき、休日にその部分の知識を補填したり、まとめて質問できるようにしています。また、アプリケーション全体の構造を把握し新規機能の開発やバグ改修にすぐに対応できるように、自分が担当している部分以外のコードやテーブル設計を紐解き、疑問点があったら解消するようにしています。 加えて、社内で携わっているサービスのフロント部分を刷新することになりそれに備えて現在はVue.jsの習得にも時間を使っています。 ■ 性格 長期的な視点を持って努力を積み重ねることが得意です。 高校から始めたバレーボールでは周りに経験者が多い中で、自分が技術的に足りないところを徹底的に分析・練習をし、レギュラーとして試合に出られるようになりました。また、大学受験では画竜点睛を欠いてしまった経験をもとに、大学入学後から英語学習を継続し400点近くのスコアを上げ、一つの目標だったTOEIC900越えを達成することができました。 この成功体験を活かしてプログラミングを独学し、実務を経験しながらレベルを向上させています。