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転職したてで、正直大変。でも、いつか 「自分がこれを獲った」 と言えるように/ザイマックス北海道

こんにちは!ザイマックスグループ採用担当の川相です。
本日は、ザイマックス北海道に中途入社した高橋さんのエピソードを掲載させていただきます!

■高橋さん
新卒でドーム球場運営会社に入社し、イベントの企画運営業務に8年超携わる。
新会社で広くチャレンジできそうな点に魅力を感じ、ザイマックス北海道に2020年9月中途入社。
商業飲食ビルや流通店舗のPM業務に加えて、新規受託案件の営業にも携わる。

わずか入社1カ月で、受託に向けて走り出す日々

入社して1カ月で「新たに建設される新球場の統括管理受託に向けてのプロジェクトマネジャーに任命するから!」と告げられた高橋さん。
この大型案件に挑む機会を、ザイマックス北海道は目前に控えていた。
「入ったばかりで何も分からないのに!?」と驚いたのも束の間、高橋さんは協力会社探しに奔走することに。

統括管理に加え、清掃・警備・除雪・植栽など、多岐にわたる業務の入札が実施されることになったが、分野によっては、まだザイマックス北海道につながりの深い協力会社が多くあるわけではない。特に警備などは、球場特有のものがある。
「どこに何をお願いすればいいのか?」まずは社内の前例をあたろうと、大阪、福岡のドーム球場や熊本駅前の大型商業施設の現場に担われた方へのヒアリングを行った。
「突然の連絡にもかかわらず、皆さんお忙しい中で時間を割いて、応援してくれて…。社風なのでしょうか、ザイマックスグループの皆さんの〝人の好さ〟を実感しました」。



グループからの応援、スピード、一致団結…“ザイマックスらしさ”を体感しながら、次の挑戦へ

要綱の仕様確認や見積もり精査など、準備も佳境を迎え、提案書の9割が詰まってきた頃、改めて先方のニーズや期待について、情報収集と分析を行うと、提案の方向性にギャップがあることが判明。
最終的には、一気に軌道修正をすることにした。
「決断の速さ、スパっと新たな方向にみんなで進む感じは、驚くとともにすごいなと」。

しかし…惜しくも入札は敗退。
「手ごたえを感じていたので、残念でした。ただ、そこに至るまでの情報収集や協力会社との関係構築など、今後につながるものはたくさんあって」と明るい。
「正直、『こんな大型案件、うちでできるの?』という不安は社内でもあったと思うんです。
でもザイマックス北海道が掲げる『3年で事業を4倍強に拡大させるぞという激変目標』の達成に向け、『挑戦しよう!』と団結して攻められたのは良かった」

現在、コロナ禍においてもPMerとして物件の安定運営を求められつつ、営業にも挑む高橋さん。
両立は大変だと笑いながらも、「いつか、自分が先頭に立って『この案件を獲りました!』と言えるような存在になりたい」と語る姿は頼もしい。

★川相より★今回のエピソードは、社内広報で取り上げられた内容を抜粋しております。
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