社長の若森・エコスタイル部長の佐藤に私の聞きたい事をひたすら質問するお時間をとってもらいました。何回かに分けて記事にしたいなと思っております！

人事：VALUEの中の『誠実』について、どうお考えですか？嘘をつくなや失敗を隠すな等、当たり前のことなのかなと思うのですが、以前なにかあったから、敢えて記載しないといけないのかなと思ってしまったのですが。

若森：社内不正は過去にありました。ただし、社内不正を行った方はもう退社されているので、いまの社員にそういうことをする人はいないです。いいだろうみたいな気持ちを正そうという気持ちでの記載です。後は不正とかではないのですが、その場しのぎの小さい嘘をつく、それを見逃すと致命的なことに繋がったりもしますよね？お客様にご迷惑やご心配をかけてはいけないので、当たり前のことではあるのですが、きちんと記載して社内でその気持ちを共有し、実行するようにしています。

誠実は旺文社小学国語新辞典によると、まじめで心がこもっていることだそうです。誠実に生きる、物事に取り組むことは自分のためにもプラスになります、また、鑑定士に関していえば、お客様のためでもあります。

若森社長は私の意地悪な質問にも嫌な顔一つせず真摯に答えてくれました。言いにくいであろうことまで答えてくれました。誠実の塊みたいな方だなと私は感じました。

▼誠実な人とはなにか、誠実な会社とはなにか説明会で感じてみませんか？