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企業の課題を解決する“映像”づくりにどこまでもこだわれるクリエイティブ集団を作りたい

「“誰かのために”それがずっと根本にありました」。
そう話すのは、昨年新卒でJBAに入社した高田開成さん。彼は、インターン生としてJBAに仲間入りしてから、今も動画という武器を手に、高みを目指し続けている。「人のために本気になれる人と一緒に、新しいことに挑戦するクリエイティブ集団を作りたいです」。新しいことに挑戦するのが好きな彼は、JBAで何を吸収し、今後何を目標としていくのか。


映画をつくるために何でもやった留学時代。
バス待ちの人も仲間にスカウト!


―映像にハマったきっかけは?

小さいころから映画や映像を観ることが好きでした。両親もよく映画を観ていたので、自分も自然と親しんでいました。そこから映画に熱中していくきっかけは高校時代。英会話の先生と出会ったことで始まります。その先生の授業はユニークで、先生を中心に生徒が囲って座って、先生が椅子で回転しながら「最近面白かった?」というようなトークをしていくんです。何か話せることないかなと探して、これだと思ったのが、「最近観た自分の好きな映画の話をすること」で。そこで多くの作品に出会って、その数だけ価値観が存在すると実感し、自分の考え方や人生観が変わるような映画にハマっていきました。そして、「自分も誰かの気持ちや思考をいい方向に変えていけるような、そんな映像を作りたい」、「自分が作ったものを見たい」と思い、頭から離れなくなったんです。


―映画製作クラブを立ち上げたときのお話を聞かせてください!

実は、高校を卒業してすぐ、犯罪心理学を学びたくて、アメリカに留学したんです。卒業後はプロファイリングの仕事に就くことが夢でした。映像が理由ではありませんでしたが、留学した大学で、人を集めて映像製作クラブを立ち上げました。ずっと自分で映画を撮ってみたかった、その思いが爆発したんです。とにかく自分の思考を残したい、思考を残したモノを見たい、という思いが先行していましたね。映画が好きな人や少しでも興味がある人に片っ端から声をかけて、人数を増やしていきました。人手不足のときは、バス停に並んでいる人に声をかけて照明器具を持ってもらったり、友達と一緒に、社会人映画団体に訪問して、撮影スキルを学んだり。そうして必死に作り上げた、思考の吐き出しのような作品は、もうやりたい放題です(笑)見る人のことなんて考えず作っていたので、クオリティもひどいものでした。それでも熱中していて、何本も何本も撮影していましたね。


“動画”という武器を手に、新たにつかんだ「クリエイティブ集団を作る」という大きな夢に挑む。




―そんな高田さんは、なぜJBAに出会ったのですか?

犯罪心理学を学びに留学しましたが、そこを卒業してもプロファイリングを仕事にできないとわかってしまい、日本に帰国しました。追い続けた夢も叶わず、家業の神主を継ぐこともできず、途方に暮れる毎日。そんなときJBAを見つけて、ここだ!と。経営理念や考え方に共感したんです。お客様のためにどこまでも本気でやれる、しかも熱い思いを共有できる仲間と、自分たちで全部できる。そんなことができるのはここしかないと思いました。この会社で映像が好きっていう思考を残したい、自分が作った映像で誰かの人生を少しでもいい方向に導きたい。僕には映像しかないと。そして、コンサルタントとしてJBAに入社しました。


―JBAだから成長できたことは何ですか?

本当にたくさんあります。ビジネス思考を持てたこと、当事者意識が育まれたこと、目的解決の意識が高まったこと。あげたらキリがありません。実は僕、最初は映像制作ではなく、コンサルタントとして入社したんです。でも、映画好きで作ってたんだ?じゃあ映像・動画からやってみれば?ということで映像のシナリオを書き始めて。今まで自分のためにしか映像を作ったことが無かったので、はじめは自分の方向に矢印が向いてしまっていました。そんな僕が入社後初めて「ハマった」のは、新倉庫の魅力を大々的に伝えるための、1本の映像を丸々作ったときでした。企画シナリオ、撮影、ディレクションの全部に関わって映像を作り上げたんです。お客様のために、こっちの方が絶対いい、いやこっちだと、まるで自分事のように本気になったことを今でも覚えています。ディレクターさんと気まずくなったこともありましたね(笑)動画ができるまでの一連の流れを知り、「こんなことができるのか」「お客様のために、ここまでこだわれるのか」と、自分の中でピタリとハマって。それからは楽しくて仕方ありませんでした。動画製作の全部に自分がどんどん関わっていくと、お客様とも関わらせていただく機会が増えました。そして、目の前にいるお客様に満足していただきたいと思う気持ちが強くなっていったんです。「誰かのために」「自分の作った映像で、誰かの人生が少しでも良くなってほしい」という自分の核心とJBAがかみ合った瞬間でした。お客様のために一番刺さる映像を作りたいとさらにこだわるようになり、やりがいにもつながっていきました。


24・25卒 新卒|動画
24・25卒|動画ディレクター|3年で10年分成長できる環境
私たちのお客様は日本を代表するような大手企業で、現在500社ほどの取引があります。 大手企業に対して、その企業の魅力や商品サービスを伝えていくために、 商品マーケティング、社内外におけるブランディング、採用ブランディング、 株主や地域社会・消費者に対する広報などの事業領域を通じ、 企業価値を高めることが私たちの仕事です。 企画立案や実行支援を担うコンサルタントだけでなく、 デザイン(Web、動画、グラフィック)・ライティング・テクノロジー(AI、システム)などを扱うクリエイターやエンジニアも在籍しており、 “コンサルティング”だけでなく、“クリエイティブ”までを融合した支援をすることで、 このような拡大を可能にしてきました。 企業の目的はお客さま、従業員、株主、地域社会など、 企業を取り巻く全ての人々を幸せにすることです。 その中でも、最も企業にとって重要な従業員に、 企業の成り立ち、独自の強み、DNAの浸透、ビジョン・方針の浸透、 ナレッジの共有などを伝える領域には強みを持っており、支援の実績数は日本トップクラスです。 この領域の質を高めれば高めるほど、 企業の全ての組織課題に精通し、企業活動のリアルな情報が蓄積されていきます。 例えば、 「なぜここまで企業は大きく成長することができたのか」 「その裏側にはどんな利益構造があったのか」 「これからどういう計画を立てているのか」 それらすべてを分析し、また社長から現場社員までヒアリングをすることで、 その企業で働いている社員以上に、その企業のことを全方位から知り尽くすことになります。 そして、こうしたプロセスを経て得た、普通では手に入らない企業内部に埋もれた情報の蓄積は、 社内に対する情報発信にとどまらず、社外に対しても最適化した形で発信していくことで、 よりお客様企業の価値が世の中に知れ渡っていきます。 このような大手企業が持つ魅力を、 従業員や顧客、学生、株主など関わるすべての人たちへ伝え、 企業のブランディングやマーケティングを長期的に支援し続け、 企業価値を高めることが私たちの仕事です。
日本ビジネスアート株式会社


―今後の目標を教えてください!

編集スキルの向上や、自分のためではなく、“誰かのために”際限なく挑戦していくクリエイティブ集団を作りたいです。動画がすべてに強いわけじゃないと思います。動画の方が刺さるときも、紙面の方が刺さるときもあります。例えば、文章は相手の想像を膨らませることができるし、写真は最高の一瞬を切り取って見せることができる。そう考えたとき、動画の強みは、流すと音や光、動きで道行く人の視線を独占して、臨場感をもって届けることができるところだと僕は思っています。まずはその強みに合わせて媒体の役割分担をして、お客様の課題を、期待を超えて解決していきたい。そのためなら、動画以外にもSNSだって誌面だって、なんだってしていきたんです。この思いに共感してくれる仲間と一緒に、人のために本気になれる志と、それぞれの強みを併せ持ったクリエイティブ集団を作りたい。そして、代わりのいない存在になりたい。それをまずは僕の一番強い武器である動画から発信していきたいと思っています。そして、クリエイティブ集団の輪を広げて、動画以外の媒体でも、お客様のために協力して、新しいことに挑戦していきたいです。

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