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《本番編》知育アプリの会社なのに、キャンプイベント!?今年も西伊豆の秘境で、子どもたちに最高の体験を届けちゃいます。

こんにちは!

前回、《準備編》をお届けした、私たちが主催するキャンプイベント『REAL Think!Think!』。

先週(10月6日-7日)、無事イベントを開催することができたので、素敵な写真とともに振り返っていきたいと思います。

そう、天気予報が最後の最後まで微妙で、運営は開催判断にギリギリまで頭を悩ませていたんです。


結果・・・・!




晴れたーーーーーーーーーーーー!!!!!






ご覧ください、この抜けるような青空。西伊豆ブルー。

もちろん、1,000枚近い写真の中から、もっとも晴れている写真を抜粋しております。笑

しかし、コンテンツの最中は一度も雨に降られることなく、降水確率60%超えにも関わらず、雨はみんなが寝静まった頃に少し降っただけ。

集まってくれたご家族の想いが届き、完璧な天候に恵まれました!

それでは、早速2日間の夢の時間を振り返ります。



まずはエントリー。そう、漁港から船で向かうは「シンクシンク島」。

日頃から「シンクシンク」を遊んでくれている、シンクシンクが大好きな子どもたち。ワクワクが止まりません。



近づいていくと見えてくる、シンクシンク島の全容・・・。

島からは、知育アプリ「シンクシンク」のBGMが、爆音で聞こえてきます(!)。



シンクシンクに登場する、かわいいキャラクターたち。

そう、《準備編》で男たちが一生懸命つくっていたシロモノが活躍しています。



ここが子どもたちが2日間を過ごす、シンクシンク島です。



上陸!!



まずは「村長さん」から歓迎のご挨拶。

そして、



準備していたユニフォームが配られ・・・



黄、青、オレンジを身にまとった、かわいい島民たちが誕生しました!

ここからは、このチームにわかれて、いよいよコンテンツに挑戦していきます!

(ここからは写真多め、文字少なめでお届けします笑)



子どもたちを待ち受ける難問と・・



重厚な宝箱・・・



頭をひねります・・・



みんなで力を合わせて・・・



通るかな・・通らないかな・・

これはシンクシンクの「とおる?」という問題のリアル版。




決められた順番通りにマスをたどる!

これは、「あか→あか→あお」の順番にマスをたどるという、シンクシンクの問題のリアル版。


▲シンクシンクより、「あかあかあおめいろ」



こう行ったら、どうなるかな・・・?

試行錯誤がもとめられる、良い問題です。



ここでこう切ったら、断面は・・・?



お題をみながら、その通りに切れる切り方を探していきます。

こちらは、シンクシンクの『いっとうりょうだん』という問題のリアル版でした!


▲シンクシンクより『いっとうりょうだん』




秋の日はつるべ落とし。

あっという間に夜になり、お楽しみの夕飯&キャンプファイヤー!



準備は万端。

キャンプといえば、カレーですよね!!



一日体を動かしてみんな腹ペコ!あっという間に完食です。



おいしい食事の後は・・キャンプファイヤー!

焚き火を囲み、今日の楽しかったこと、明日楽しみなこと、それぞれに思いを馳せます。

そして夜はふけ、自分たちで建てたテントで、就寝・・。




翌朝。快晴です!



子どもたちもすっかり打ち解けた様子。




2日目もいろんなゲームに挑戦します!




これは「コロコロスタンプ」という問題のリアル版。

アプリの問題はこんな感じ。かなり再現度が高い!!


▲シンクシンクより『コロコロスタンプ』




転がっていく様子を想像してから動かします。



本当に快晴!



続いては、タブレットを使ったゲーム。

まずは問題をといて・・・



紙風船を刺す!!



すると・・私たちがリリースしている「シンクシンクモンスターズ」というアプリに登場するモンスターが隠れていました!


▲今年リリースした、シンクシンクのコンテンツを解いてモンスターを倒していくRPG、『Think!Think! Monsters(シンクシンクモンスターズ)』


そしていよいよお待ちかねの・・・




結果発表!!

みんな祈るように結果を待ちます。



どのチームが優勝だったのかな?

なんとなく分かりますね。笑



2日間、夢のような時間でした。

ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。



後ろ髪をひかれる思いで、島をあとにします。



見えなくなるまで手を振ってお別れ・・!



「来年も来れるかな?」

そんな会話が聞こえてくるようです。

天候にも本当に恵まれ、第2回REAL Think!Think!、大成功で幕を閉じることができました。

こうして、アプリ開発の現場から離れ、職種を超えて「子ども(ユーザー)との時間」を過ごせること、そしてその交流を通して、心が動かされるような経験ができること、これが花まるラボの何よりの魅力だと考えています。

これからも、こういったイベントは続けながら、素晴らしいコンテンツ作りにつなげていきたいと思っています。

最後までお付き合いくださりありがとうございました!

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