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17期1Qの表彰式を開催しました!

7月15日、ウィルゲートでは17期1Qの表彰式が行なわれました!

ウィルゲートの表彰式は、個人・チームの取り組みや成果を称賛することで、成長の加速、仲間との協働を促進することを目的に、四半期に一度行っているイベントです。

当日は、前回に引き続きオンラインで開催しました!
社員はYouTube配信を見ながら、チャット欄でのコメント・リアクションで盛り上げます。

表彰式のスタート

「社員の活躍に対して感謝を伝えたり、皆で賞賛できる機会を更に広く創出していきたい」「今まで以上に様々な取組に対して光を当て、社員同士の更なる学びや成長に繋げていきたい」という背景から、部門MVPを新設するなど賞の区分を変更しました。

今回は、以下4つの賞の表彰が行われました。

・WinG賞
・ベストチーム賞
・部門MVP
└コンテンツマーケティング事業部
└セールステック事業部
└開発室
└経営管理室
・全社MVP

──それでは、順番に紹介していきます!💁

WinG賞の表彰

ウィルゲートの行動指針『WinG』(「ウィング」と呼ばれています)を最も体現していた社員に贈られるのが「WinG賞」です。

選出には投票制度を取り入れており、全社員による投票を月に1回行っています。その投票結果を参考に受賞者を決定しています。

今回、WinG賞を受賞したのは2名。

1人目は、プロダクト開発ユニットの林。

TACTのデザインリニューアルプロジェクトや各種ソリューションツールの障害対応など、幅広い業務を精力的にこなし、チームだけでなく開発組織全体や事業部側まで含めた情報発信を積極的に行い続けてくれました。TACTのデザインリニューアルではPMという新しい領域へのチャレンジでしたが、しっかりとした管理手法でプロジェクトを成功に導いている点が高く評価されました。

2人目は、経営管理ユニットの増田。

GoogleフォームとSlackの連携、Backlogの活用など、他部門の成功事例にもアンテナを張り、自部門の業務改善に取り組み続けていました。数多くの問い合わせがくる中でも、迅速かつホスピタリティの高い対応により事業部からの信頼が厚く、また管理部門としてルールを遵守すべき点も依頼者側の事情を汲み取りつつ着地点を探ることができており、管理部門のあるべき姿を体現している点が高く評価されました。

ベストチームの表彰

ベストチームは、四半期を通じてもっとも成果に貢献したチームに贈られる賞です。
今回は、コーポレートデザインユニット エンタメチームが受賞しました。

エンタメチームは、各種表彰式や納会などの企画・運営を行っています。全社員が楽しめるようにいつも何か新しいチャレンジをしています。新しいチャレンジには失敗のリスクも伴いますが、本番の何倍もの時間もかけて細部にこだわり準備して、常に本気になって場を創出している点が高く評価されました。

各MVPの表彰

続いてMVPの発表です。MVPは 四半期を通じてもっとも成果に貢献した社員に贈られます。今回は「コンテンツマーケティング事業部MVP」「セールステック事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」が表彰されました。

CM事業部MVP

今回「CM事業部MVP」を受賞したのは2名。

1人目は、TACTユニット 宮下。

TACTユニット内で最も成果への拘りが強く、常に目標達成を念頭に置き、お客様・仲間・自分と向き合い行動してくれました。四半期の個人獲得額はユニットの歴代記録を更新し、受注率40%という圧倒的な成果を残しました。また個人の成果に拘るだけでなく、組織への愛情をもってユニットの成果にも全力でコミットした点が高く評価されました。

2人目は、コンサルティング1ユニット 田中。

リーダーとして、KPI管理方法の策定や新人メンバーの教育など、円滑なユニット運営のために自発的な動きを見せ、ユニットの活性化に貢献してくれました。また、重要指標である個人の獲得予算においても達成率142%と圧倒的な成果を残し、ユニットの成果を牽引する活躍をした点が高く評価されました。

セールステック事業部MVP
「セールステック事業部MVP」を受賞したのは、セールスコンサルティングユニット 打井。

新規事業で環境が整っていない中でも、深い専門性と課題発見・解決能力を武器に新規事業の運用の礎を築いてくれました。BIツールの役務提供領域においても、顧客からの複雑なデータ可視化の依頼・相談に応え、専門性の高い知識とスキルで質の高い役務を提供していた点が高く評価されました。

開発室MVP
「開発室MVP」を受賞したのは、プロダクト開発ユニット 向平。

エディトルのサービスを支える大黒柱に成長しただけでなく、持ち前の物怖じしない推進力で、周りを巻き込みながらoViceの全社導入を推進したり、ナレッジ共有の発表やブログ投稿を呼びかけたりしてくれました。全社的なコミュニケーションの改善や社内外での情報発信、採用ブランディングの構築に大きく貢献した点が高く評価されました。

経営管理室MVP
「経営管理室MVP」を受賞したのは、経営管理ユニット 松尾。

約40件の規程類を新設または改定し、セールスフォースを活用した運用フローの再構築を担当。現在のプロセス課題を洗い出すとともに、関係者と密なコミュニケーションを取ることでプロジェクトを完遂してくれました。持ち前のチャレンジ精神と協調性を生かした点が高く評価されました。

全社MVPの表彰

最後に「全社MVP」の発表です。こちらは「CM事業部MVP」「セールステック事業部MVP」「開発室MVP」「経営管理室MVP」から選抜されます。

今回は「CM事業部MVP」 TACTユニット 宮下が受賞しました。

全社MVPを受賞した本人から以下のようなコメントが述べられました。

「2021年に新卒で入社した当時は、しんどい時もありました。でも先輩方が支えてくれたおかげで、成長することができたので本当に感謝しています。ウィルゲートが大好きで、ウィルゲートをもっと良い会社にしていきたいと考えています。今後もウィルゲートの成長を支えられるビジネスパーソンになっていければと思っているので、今後ともどうぞよろしくお願いします!」

さいごに
最後は17期1Qを振り返り、専務COO 吉岡から締めの挨拶です。

「皆さん、第1Qお疲れ様でした!リモートワークが進んでいる中で、改めて一人ひとりの本気の姿が組織を動かしていくことを感じています。今後はさらにプロダクトや部門が増えてくると思いますが、その中で他の部門やプロダクトへの興味・関心が薄れてしまう可能性があります。縦割りの組織にならないように、より積極的な共有や他部署との関わりが必要となってくると考えています。今後もウィルゲートをより良いチームにしていけたらと考えていますので、これからも頑張っていきましょう!」

新しいメンバーが多く加わる中、ビジョンの実現に向けてメンバー一同邁進していきます。

(取材・文/小町 撮影・編集/柳)

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