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<メンバー紹介>研究開発のプロ そしてグローバル開発の経験開発部署メンバーにインタビュー!

OA機器メーカー出身!多岐にわたる開発業務の経験

ーー本日はよろしくお願いいたします!Widsleyに入社する前のご経歴を教えてください。

情報系の大学院を卒業後、大手OA機器メーカーで、約10年程、エンジニアとして勤めていました。前半の約5年はソリューション開発を担当し、ウォーターフォール型のシステム開発で必要な上流工程から下流工程の各工程を一通り経験したりグローバル開発として海外のエンジニアと一緒に開発業務をしていました。

後半の約5年は社内公募を利用し、新規事業の研究開発系の部署に異動しまして、PoC開発や、消費者・業務向けカメラのSDKの開発を担当し、カメラの通信仕様や周辺アプリの管理などに関わっていました。元々、エンジニアを目指したのは幼い頃から物作りに興味があって高校での進路選択時に理系を選択したことがきっかけでした!そこから大学に進学後、研究室に所属して、研究の日々を送っておりました。その後、働きたい業界の決め手となった、新卒として入社した会社の方の論文に出会い、興味を持ったことから、その会社に就職しました。


人生のターニングポイント 代表との出会い

ーーWidsleyに入社したきっかけ、理由はなんだったのでしょうか

ちょうど、今後の自分の進路を検討していた時に、代表の髙橋さんと出会い、お誘いの声を掛けていただき、入社したのがきっかけでした!前職の人間関係や業務内容についても不自由なく、恵まれた環境でしたが、仕事の行き詰まり感や、年功序列な風土だった為、自分の年齢から人生のターニングポイントで悩んでいたところ、タイミング良く代表との出会いが自分を変えることができました。この経験から、自身のターニングポイントのサインに気づき、チャンスを掴みたいのであれば、決断して飛び込み、全力で走り続けることが大事だとも感じました。


今の環境にはない場所で エネルギー溢れる雰囲気

ーーWidsleyへの転職にあたり不安だったことはありましたか?

スタートアップという意味で、少し不安定というイメージが自分の中で少しあったので、その点については、悩んだところでした。実際には入社する前も入社後も、その不安を感じさせない、エネルギー溢れる雰囲気のような魅力を感じたのを今でも覚えていて、入社を決めたことが印象に残っています!

当時は海外のエンジニアの方が多く在籍していたので、グローバル感を感じながら、仕事をするのはモチベーションが上がりますし、魅力も感じていました。あと、会社の福利厚生のフリーアルコールも自分自身がお酒が好きなので、面白い福利厚生などの制度にも魅力を感じました。スタートアップで今の環境にはない、刺激あるポイントが幾つかあったことで、不安については一気に払拭されました。

※Widsleyでは定時の19時以降の勤務終了後、オフィス内にあるバーでコミュニケーションの活発化を目的としたお酒を飲める福利厚生があります。



技術課題の解決 重要なシステムを支える責任感や達成感

ーーWidsleyではどんなことをしていますか?

基本的には各プロダクトを横断していて、 技術的に難しいような機能開発であったり、技術調査が必要なもの、技術課題となっているものの解決を行うことが割と多く、どちらかと言えば業務の中では研究開発というところがメインになってます。少し調べたりしないといけなかったり、難易度が高いものを担当することが多いですね!

技術基盤になります、PBX等に関する開発や、現在流行しているChatGPTに代表される生成AIに関する研究開発も担当しています!


スピード感 期待を超えて感動

ーーWidsleyは働く環境としてどのような組織・環境だと思いますか?

凄いスピード感があるような環境だと思っています!例えば、今年の年始頃に、ChatGPTなどの、生成AIが話題になった時にすぐに、プロダクト化しようみたいな話が出て、実際に数週間ぐらいで、ものを作ったりして、最終的には電話商談の自動要約機能として、リリースしたような経緯があったところが、本当にスピード感を肌で感じることができました!

Widsleyのビジョンである、テクノロジーによって、人類を前進させるという点や、カルチャーにもあるように、期待を超えて感動を生み出すというのをスピード感を持って有言実行する組織だと思います!


方向性を持って 着地点

ーー仕事をする上でのポリシーや大切にしていることはありますか?

基本的には、着地を大切にしています。仕事の着地点と、得られた知見を今後どうやって活かせるかというところを、意識していることが多いと思います!業務上、調査とか読めないものを扱うことが多いですが、 それらをビジネス的な要件として上がってくるスピード感やコストなどについても意識しながら、どのような要件で着地させるかやどんなスピード感でクローズさせるかということを考え、方向性を明確にして仕事をしていることが多いです。

必要な時間を把握し、回り道をせず、目標を明確に確認して、着地させることが仕事をする上での私のポリシーです!


技術革新 テクノロジーによって人類を前進させる

ーーWidsleyの仕事や経験でやってみたいことはありますか?

開発ベースになってしまいますが、生成AIを利用した価値の提供です。そう言ったものの、進歩が著しいので、それを組み込んだ、新機能とかプロダクトを開発していきたいなという思いはあります。

現在は生成AIであったりの技術革新、そういったものが強いので、 Widsleyのビジョンである、テクノロジーによって人類を前進させることを今後も追及していきたいと思います。Comdeskをご利用頂いているお客様が、あっと驚くものをつくることができる、人間になりたく、日々、奮闘しています!



幅広いプロダクト 多くの技術に携わる

ーー最後に池田さんが今後、一緒に働きたい人はどんな人ですか?

エンジニアとして自走できる方で、何でも楽しく 取り組んでいただける方と一緒に働くことができたら、嬉しいです!やはり、誰もが壁にぶち当たったりで行き詰まってしまう場面と遭遇してしまう時があるかと思いますが、そういった時は周りを頼って、共に楽しく取り組んでいくことが大事なことだと思っています!

Widsleyでは、Webサービスや、モバイルアプリであったり、デスクトップアプリ、Windowsのドライバーまでといった、幅広いプロダクトを提供しておりますので多くの技術に携わることができるかなと思います。

新規プロダクトの立ち上げもあったり、既存のプロダクトの運用、保守、新規の開発といった、多くのフェーズも経験することができますので、是非、そういった環境に挑戦したい方、興味がある方は是非、Widsleyに来てください!!一緒に働けることを楽しみにお待ちしています!


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