週刊山崎くん
https://rkk.jp/y/
こんにちは!テクノクリエイティブの内山です!
皆さん「週刊山崎くん 特別編(熊本放送)」は見てくださいましたか~?♪
今回は、テクノクリエイティブ熊本本社のテレビ出演についてご紹介します!
【概要】RKK(熊本放送)が全国で活躍するタレントを起用して、熊本の企業の魅力を紹介する特番。
【出演者】ロッチ中岡創一さん・加納麻衣さん・常盤よしこさん
就活生だけでなく、親御さんたちからの支持もあつく、バックナンバーとして公開されたYouTubeのチャンネルが、一時はアクセス集中によりダウンしたことがあるのだとか…!
▼週刊山崎くんの番組ページはこちらから!▼
▼テクノクリエイティブ出演の本編動画はこちらから!※6月30日まで視聴可能▼
この度、テクノクリエイティブはファクトリーセンター大津での撮影をメインにご紹介いただきました。ファクトリーセンター大津は、テクノクリエイティブ3つ目の自社工場として、2023年5月に大津町に完成し、今年の2月には隣接する敷地に新棟が完成いたしました。
▼「ファクトリーセンター大津 地鎮祭を執り行いました」の動画はこちらから!▼
今回、中岡さんに体験していただくのは、現場で働く社員が入社時に行う研修内容です! 放送でもご紹介いただいた「ネジ締め」と、残念ながら放送の壁を越えられなかった「テープ巻き」に ついて詳しくご説明します!
ネジ締めを中岡さんにレクチャーするのは、ファクトリーセンター大津のセンター長・江田さん。
ネジは種類ごとに締め付ける力(ニュートンメートル)が決まっており、強く締め付けすぎるとネジが折れてしまう可能性もあります。規定値に設定してネジを締めることが出来るドライバーもあるのですが、作業効率やコスト面から、テクノクリエイティブでは”感覚を覚える”ための研修を行っています。
さあ、中岡さんが「んっ!」の力量で締めたネジは果たして・・・ もう少しきつく締めてよかったみたいですね!笑
2N・mは「んんー!」くらいで締めましょう!笑
続いて、残念ながら放送の壁を越えられなかった「テープ巻き」についてご紹介します!
半導体製造では水を多く使用するため、普通にネジを締めただけではネジのわずかな隙間にも水が入り、サビなどの老朽化につながる可能性もあります。そのため、当社ではネジにシールテープを巻くことで、わずかな隙間をもなくす努力をしています。表面的には見えない箇所ではありますが、製品一つひとつの工程を丁寧かつ妥協せず行っています。
最後に、中岡さんよりテクノクリエイティブを総括していただきました! 中岡さんから見たテクノクリエイティブとは・・・
”ニュートンメートル”をさっそく活用してくださいました!笑
私たちテクノクリエイティブは、世界で戦えるメーカーを目指し、事業を拡大しながら技術力を蓄積しています。ITとモノづくりの二刀流で、ベンチャー精神で変わることを恐れず、様々なことにチャレンジしていきます。
CMや会社パンフレットでは伝えきれないことを、今回の放送を通して発信できたのではないかと感じています。また、社員にとっても、テレビ撮影という経験はとても貴重なものになったと思います。この放送がきっかけで、テクノクリエイティブに興味を持ってくれる方が一人でも多くいてくださったら幸いです。SNS運用担当として、これからも時代の流れに沿った形で情報発信をしていきたいと思います!
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