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【Wantedlyのストーリー記事を振り返って】【後編】シナジー広報部の印象に残った記事を紹介します

前編に続き、記事作成チームの後藤、高橋、樋野にインタビューしていきたいと思います!!


もくじ

1. 樋野セレクト①

2. 樋野セレクト②

3. 来年の目標

乾:後編では樋野さんが選んだ2つのストーリーを紹介していきますね。1つ目は【社長に聞いてみた!vol.2】目指すは「地域のお医者さん」?シナジーの目指す姿とマッチする人材像とは


【社長に聞いてみた!vol.2】目指すは「地域のお医者さん」?シナジーの目指す姿とマッチする人材像とは | 株式会社シナジー
このシリーズでは、株式会社シナジーの社員や役員にインタビューを行い、「シナジーってどんな人がいるの?」「ぶっちゃけどんな仕事してるの?」「シナジーに決めた理由は?」などなど、赤裸々に話してもらい...
https://www.wantedly.com/companies/synergy/post_articles/509962


を選ばれてるんですけど、結構印象的で、人材でお医者さん?みたいな感じで、結構私は?が飛び交ったというか。中小企業のかかりつけ医になるために、社員には聴く力、診る力、治す力の3つの力を高めてほしいって記載があって。

その3つの力のこともお話されてるなっていう印象なんですけど、選ばれた理由と、実際にこの三つの力って身についてるかどうかってお聞きしたいなって思いまして、いかがですか?


樋野:選んだ理由としては、多分発表があったのが、2年前か3年前ぐらいに経営計画の時に発表があって、聞いた時にすごいしっくりきたのがまず一番かなっていうところですね。

もともと僕が入社のきっかけで1番大きかったのは、今でいうパーパス、前でいうブランドメッセージにすごく惹かれた部分があって、そういったところを一緒に目指していきたいなっていうので入社しました。

いわゆる割と長期のビジョンとか目標であったのに対して、今回のこの地域のかかりつけ医っていうのは、割と中期のスパンでの目標なので、よりそこに対してのイメージがついたっていうのもありますし、より具体的な話でこういう存在になれたらいいなって思えたので、この記事を選んだっていう感じですかね。


乾:ありがとうございます、身についてますか?どうですか?


樋野:診る力はだいぶ。今採用の仕事をしてて、採用においては何が大事なのかっていうのをある程度経験を重ねてわかってきたので。どういうところを見たらいいのか、どういうことを聞いたらいいのかっていうところはわかってきたかなっていうところですかね。


後藤:コンサルに携わるようになってどれくらいですか?


樋野:業務としてですか? ぐっともっとグループに入ったのは2020年なので、もう少しで4年です。


後藤:がっつりお客さんと関わったのも3~4年ですか?


樋野:いや、2年くらいですかね。


後藤:2年で1つ目は攻略しましたか?


樋野:聴く力、そうですね。診る力も半分くらいはできたかなという感じですかね。詰めって難しい部分があって、採用の仕事でいうと、結局企業側の外的要因と内的要因があるので。

そもそも、その企業を知ってもらって、興味持ってもらって、採用に至ってくるので、いくら企業を知ってもらおうとしても、ターゲットにあった魅力付けができていなかったら難しいので。

どこに要因があるのか、解決するためにはどうしたらいいのかっていう直す力っていうのは、まだまだ足りてないのかなっていうところです。

具体的なアドバイスや施策、この企業にあった直し方みたいなところは、勉強が必要だな思います。


乾:ありがとうございます。本当におっしゃる通りだなと思って、治す力が身につけば本当に一気にぐっともっとグループって変わるんだろうなって思ってるので、樋野さんについていって頑張りたいと思います。


樋野:結局この治す力も、社長が言ってたのは外部を頼る、うちで治せなかったらもっと大きい企業に行こう、他の施策を考えようみたいなところではあるので、やっぱり一番大事なのは、そのお客さんの最初のかかりつけ医になる。

第一の一番の相談役っていうところが重要だと思うので、かかりつけ医になるために力を身につけないといけないですし、そういう存在になれたらいいなと思うので。

寄り添うとか、お客さんの一番近くでっていうところに興味を持ったりとか、そういう存在になりたいなっていう学生の方には、これからの方向性としては合ってるのかなと思います。


乾:ありがとうございます、この記事もしみじみと思いながら拝見してたんですけど、いざ選ばれた理由を聞くと、ぐっともっとグループ頑張ろうって思いますよね。他の事業部の方やグループもなんですけど、事業部全体で盛り上げていけたらいいですよね。


樋野:そうですね、確かに。


乾:なんか変なとこ真面目になってすいません。2つ目が【シナジー小濱に聞いてみた!vol.1】面接はムダだが5回以上!?シナジーの採用活動の変遷とこだわり


【シナジー小濱に聞いてみた!vol.1】面接はムダだが5回以上!?シナジーの採用活動の変遷とこだわり | 株式会社シナジー
このシリーズでは、株式会社シナジーの社員や役員にインタビューを行い、「シナジーってどんな人がいるの?」「ぶっちゃけどんな仕事してるの?」「シナジーに決めた理由は?」などなど、赤裸々に話してもらい...
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こちらを選ばれてまして、シナジーは結構面接が多いっていう風に認識してるんですが、私は少なくて、たった2回の、イレギュラーで。

皆さん新卒の時、それぞれ何回面接あったのか、聞いてみたいなって思ったんですけど。まずは樋野さん、何回ありましたか?1次面接は免除だったというのは聞いてるんですけど。


樋野:僕たちの代は5次面接まであって、選考と選考の間に何か課題が毎回あるような感じでした。

僕が1次免除だったのは、前やってた逆求人のイベントに参加して、それに出た学生は1次面接は免除しますっていう感じでした。

僕は2次面接からなので、4回面接受けたんですけど、最後まで残ってる人は受けてるような感じですね。


乾:高橋さんは何回でしたか? 同じですか?


高橋:私は樋野くんの1個先輩なんですけど、4回でした。私の時、1次は集団面接でしたね。1次と2次が小濱さん、3次が以前いらっしゃった本部長、最終面接は本部長と樽本社長でした。

私は特に課題は出なかったので、私の後にもうちょっと企業理解をしてほしいっていうことで課題が追加になったみたいなところでしたね。


乾:では最後、後藤さんはいかがですか?


後藤:私は脅威の1回でした。


乾:えーっ!!!!


高橋:記事の目次2番:人は集まるが、ミスマッチも多かった時期に、後藤さんたちの代は当てはまるんですかね。


後藤:単独説明会行って、帰り際に樽本社長と話し込んで、終わらないなって思ってたら、見かねた社員が、「樽本さん、その辺で解放してあげてくださいよ。」と逃してくれました。

いわゆる役員面接で、会社に来て選考を受けるとなったら、今の会長、社長、本部長と応接室で話をするっていう。1回で終了しました。


高橋:この辺は後藤さんの社員インタビューを見るともう少しわかりますよ。


【インタビュー企画】第8回 何ができるかわからなかった就職活動。シナジーに入社して感じた社会人としてのやりがいと覚悟《前編》 | 株式会社シナジー
このシリーズでは、株式会社シナジーの社員にインタビューを行い、「シナジーってどんな人がいるの?」「ぶっちゃけどんな仕事してるの?」「シナジーに決めた理由は?」などなど、赤裸々に話してもらいます!...
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後藤:私たちは数代を経て、これじゃダメだってなって、高橋さんの代と樋野くんの代にみっちり話をしていくっていう、路線変更をしたんですよね。


乾:私は2015卒で、後藤さんの1個下に当たるんですけど、私ももし受けてたら、1回とかだったかもしれないですね。


後藤:1回か2回か、そのくらいだと思います、たぶん。


乾:どこか地方に行くって考えはなかったので、知ってたらまた人生変わってたんだろうなぁと思うことはあります。

一応生まれが愛媛県なんで、愛媛は行こうかなみたいな感じで一応何社かのエントリーはしてましたね。ちょっと余談が入ったんですけど、お話聞いてみて、面接の回数が違ったり、期間が違ったりするので、シナジーの新卒採用の歴史を知れましたね。


高橋:私はバーで合同企業説明会を受けましたよ。


乾:確か過去2回実施したやつですね。


高橋:面白みはありましたね。


乾:ちなみに廃止になった理由は?


樋野:コロナですね。飛沫が飛んだりするので、廃止せざるをえなかったです。


乾:では、来年あたりに復活してみてもいいかもしれないですね。


樋野:そうなんですよね。ただ、説明会が今風潮的になくなりつつあるので、その辺が事例に合ってるかどうかというところもちょっと考えないといけないですね。


乾:説明会がなくなるって10年前だと考えられないのに、本当に変わっていってるんですね。1日、1月、1年って早いなぁって改めて思わされました。

シナジーの歴史を聞けて面白かったです。皆さん、思い入れのある記事について語ってくださってありがとうございます。


高橋:最後に来年に書いてみたい記事やテーマを上げても面白いかもしれないですね。


乾:私は前編で提案した新卒×中途で。


高橋:今年は割と1人にフォーカスを当てて聞くことが多かったので、来年は事業部単位の記事や、新卒といったグループごとの話を聞けたら、それぞれ違った一面が見えるんじゃないかなと思うので、そういったところもチャレンジしていきたいです。


樋野:記事じゃないんですけど、動画コンテンツを増やしていきたいなっていう気持ちがあります。雰囲気や会社の文化は動画の方が伝わりやすかったりするので、そういうのも徐々に来年からチャレンジしていきたいなと思っています。


後藤:役員と社員を絡ませたいですね、樋野くん×会長とか、ありそうでない対話を。どんな話題で盛り上がるのか、個人的にすごく気になります。


樋野:逆でも面白いかもしれないですね。ファシリテーションやインタビューを会長と社長がするっていう。


高橋:来年24卒の子も入社するので、その子にも頑張ってもらって。


乾:後輩ができるのはいいことですよね。今回は記事を事前にご提出と回答いただきありがとうございました。

進行を務めた乾も来年にはインタビューに登場するかと思うので、引き続きシナジーのストーリーを楽しんでくださいね!! 2023年もお世話になりました、2024年もよろしくお願いいたします!!


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