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対談×Webコンサル事業部/SALのディレクターに向いているのは?

サル採用担当です。
今回は前回に続き、WebプロデューサーとSNSディレクターによる対談インタビューをお届けします!
仕事のやりがいを感じる時や、逆に大変だと感じる時のことなどお話してくれました♬
SALのWebコンサル事業部に興味がある方、必見です!!!

仕事のやりがいを一番感じるときは?

Yさん:スポーツくじの案件で、課題は認知度とくじの購入売上の向上だったのですが、
それに対して、拡散狙いの投稿を提案したら、多くの「いいね」やリポストが獲得でき、結果的にくじの購入拡大に繋がったんです。

一時的な部分もあるかもしれないけれどお客様の課題を解決できましたし、実際に自分が考えた投稿がキッカケとなってユーザーがくじを購入してくれることで、お客様の目標に対して一緒に進んでいる実感が得られるので、そういったところにやりがいを感じますね!

SNSって目に見えてわかるような大きな成果を出すのが難しいので、それをダイレクトで一部でも貢献できたことが嬉しかったです。


Sさん:WebもSNSもユーザーの反応があった時は嬉しいですよね!
僕自身、自分の作ったWebサイトについて誰かX(旧Twitter)でつぶやいているかな~とか、今運営しているサービスについて口コミ書かれていないかな~とか、結構調べます(笑)

毎日サイトのアクセスレポートを見て、どれくらいの人数が訪れているか、コンバージョンが何件入ってるか、を見ているのですが、それが増えた時は嬉しいし、逆にすごく少ない時は不安になりますね。

あとはやっぱりお客様から感謝されたり、
良いフィードバックをいただいた時は嬉しいですよね、シンプルに。

資生堂さんのコーポレートサイトの一部領域のリニューアルを担当していた時、コーポレートサイトの評価機関で、担当した領域が7位から2位まで上がった時に、すごく感謝をされた時があって、「サルさんのおかげです」と言ってもらえたときはめちゃくちゃ嬉しかったですね!

逆に大変なことは?

Yさん:SNSだと、なるべくお客様のご意向に沿った運用になるので、例えば投稿日など、翌日投稿の依頼がたまに発生したり、イレギュラー対応が比較的多いので慣れるまでは大変だと思います。

Sさん:SNSよりWebの方がオーダーメイドで、
プロジェクトの進行もSNSよりは安定しないんですよね。

SNSは一週間単位くらいで投稿するから、次のゴールまで短い期間でルーティーンが動いていくのですが、Webの方はもう少し長期戦になる点も違いのポイントとしてあるかな。
お客様ごとにオーダーメイドのものを作っていくので、問題が起こることもしばしばありますし、様々な業界のお客様を担当しているので、お客様のことを知るためにその業界のことを勉強するから、それが大変なことであり、面白いポイントでもあるかなと思います!

それはY君もそうだよね?(笑)

Yさん:はい、お客様のジャンルが全然違って、それぞれの業界や商品のことについてよく知らないと的外れなご提案をすることになってしまうので、常にリサーチは欠かせません!

また、SNSってトレンドがすごく重要なので、毎日トレンドを追うっていうのは大変ですけど、面白い部分ではあるかなと思います。

Webプロデューサー【S・S】

~キャリアビジョン~ もっとデジタル全般のスキルをどうやって身に着けていこうかなと考えています! 世の中ではDXと言われていますが、各企業に課題がある中で変化に対応しながらデジタルツールを柔軟に使い分けたり、社会の変化に合わせながら、それこそSNSのプラットフォームを選んでデジタルを活用していく、というスキルを高めたいと思っています。 そうなるための一つとして、もう少しUXの勉強というか、棚卸しをしたいと今は思っています!

どんな人がサルのディレクターに向いている?
どんな人に入社してほしい?

Yさん:自分から動ける人ですかね。
どうしてもSNSは代理店が間に入る案件が多いので受け身になりがちです。
僕も最初の頃は難しかったのですが、プロジェクトの一員としてゴールに向かっていくためには、自分から動かないとただの作業者になってしまうので、自分で主体的に動ける人にサルのディレクターになってほしいなと思います。

Sさん:僕もそうですね!先日社長に「サルで一番大切なマインドはなんですか?」と聞かれて、
その時も、「前に進む意思がある人じゃないと難しいです」と答えました。

他の業種と比べたら、リモートワークなど個人によって働き方や契約形態の選択肢も幅広く、自由度はあります。でもなぜ自由度高く仕事ができるのかというと、それぞれが裁量権を持って仕事をお任せできるメンバーだからこそ、実現できているのだと考えています。

受け身の姿勢で働くとなると、ルール・マニュアル通りに仕事を進めていくことが多いけれど、僕らはそうではなくて、それぞれが自立して成り立つチームなので、そこに共感できる人と一緒に働きたいです。


Webプロデューサー【Y・K】

~サルに入ってできるようになったこと~ サルは大手のお客様とも多くお仕事をしているので、クライアントワークのスキルは絶対身につくと思います!僕は前職までクライアントワーク経験が0だったのですが、それでもできるようになってきました。 もっと具体的に言うと、コミュニケーション能力とプロジェクトを日々スケジュール管理してゴールに向かって動かす進行管理のスキルが得られると思います。仕事を続けていくうちに任せてもらえる部分が大きくなっていくので、新しい仕事に挑戦し続けていれば自然と身に着いていくはずです!


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最後に、応募してくださる方へ

Yさん:なかなかサルでしか体験できない案件もあると思います!!

少しでも迷っている方がいれば、まずは話をきくだけでも十分なので、ぜひ、一緒にお仕事できるのを楽しみにしています。

大手企業の案件に携われるっていうのは本当なので、お待ちしています!!


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